ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

アニメ「艦隊これくしょん-艦これ-」 12話まで観終えての感想 

 色々あって感想が途中で止まっていたので、最後まで見たところで、改めて書いてみようかなぁと。

 ・・・とはいったものの、もうネットでもたぶん散々言われている通り、「これはひどい」を体現した、あまりに突っ込みどころ満載のアニメでした。

良かった点
・絵のクオリティは最初から最後まで終始安定していて、目立った作画崩壊もなかった
・ギャグに徹したお話(カレーなど)は普通に面白いアニメレベルには収まっていた

悪かった点
・提督の描かれ方が意味不明な上、作戦もアレ。残念アニメを象徴する存在だった
・原作ネタが無理やり入れて話を意味不明にしてるだけのことが大半だった(修復剤など)
・憧れのはずの赤城の描き方が憧れとは程遠いアレな感じのことが多かった
・轟沈の意味が最後まで理解に苦しむものだった
・終盤の展開が何がしたいのかサッパリだった(運命が云々のあたりとか)
・ギャグとシリアスが終始綺麗に混ざってなくてバラバラだった

 実際にはもっと突っ込みどころがあったんですけど、兎にも角にも、何がしたいのか分からないストーリー展開、提督の描き方が意味不明、謎の轟沈、あたりに集約されるのかなーと思いましたね。徹底してギャグに振るなり、原作再現に重きをおくなり、史実再現に徹するなり、もう少し方針がしっかりしてれば、違う結果になったのかな、と。とりあえず短期間で、思いつくものを思いついた順番で適当に詰め込み、中途半端に史実意識をして、そうして生まれたアニメが今回の残念な結果をもたらしたのでしょう。

 最後に続編制作決定という告知もありましたけど、個人的には続編ではなく一から作り直すくらい、今回をなかったことにするくらいの舵取りに期待したい所です。これまで人気があって、期待値も高かったであろう作品なだけに、続編なるものに挽回の機会を託したいなと。まあ、そんなアニメでしたねというお話でした。

[ 2015/04/05 22:31 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アイドルマスターシンデレラガールズ 第12話視聴感想 

 無事見終わりました。

 今回は、フェスに向けての合同合宿。ユニットごとだけでなく、シンデレラガールズプロジェクトメンバー全員でも歌うということで、その練習も含めてのお話。それにあたり、新田美波さんが暫定リーダー的な立場として指名され、あれこれ奮闘してました。


未央の扱いがちょっと可哀想
 今回に限らない話ですが、未央ってアニメで1番損な役回りをずっと任されている、そんな気がしてなりません。アニデレのヘイトを1人で受けている、そんな立場。
 ただ、勘違いしてはいけないのは、これは彼女の扱いが悪いわけではないということ。物語には多少なりとも浮き沈みが必要で、感情の振れ幅もあると尚良しで、メイン14人でそういう役が自然にこなせるのは、未央を置いて他においないわけで。残念ながら、アニメで未央の評価が上がってはいない、最悪1番評価の落ちたキャラかもしれません。しかし、アニデレの面白さを根幹で支えているのは、他ならぬ未央がそういう役を担い続けているからであって、そこだけは視聴者として忘れてはいけないなと再確認できるお話でもありました。


卯月と凛の圧倒的空気感
 上記の未央に対して、良くも悪くも中盤以降空気となっている、卯月と凛。ある意味シンデレラガールズを象徴する2名(もちろん未央もですが)ですけど、逆を言えばそれは14人揃っている状態を指しているわけで、意外と個別パートでは無難な立ち位置に終始しているのかなと。まあ、前半のインパクトが絶大だったので、それで十分すぎるくらいの活躍でしたけど。


キュート勢の無難さ
 前半の卯月スマイルによる凛とプロデューサーへの影響を除くと、キュート勢はそもそも話で目立たないことが多々ある印象。普通に可愛い感じではあるのですが、言ってしまえばアイドルは基本キュートじゃんという話でもあって、当り障りのない扱いに終始してた気がします。


パッション勢の損な役回り感
 未央に限らず、浮き沈みをつけるために、パッション属性の子は話の進行役になったり、つとめて明るく振る舞うポジションだったりで、中々好感度の上がる演出とは別の活躍の機会が与えられている感が強いですね・・・。もちろん、その明るさ、強さはパッションがパッションたる所以だとは思いますが。


クール勢はスポット当たる率高しという印象
 今回の中心が新田さんだったというのもあるかもですが、各回も、そして今回も、クール勢にはしっかり見どころが用意してあった印象。


ちょっとだけお姉さん
 初期の自己紹介で、メンバーの中でちょっとだけお姉さんと表現していながら、お姉さんらしい場面がほとんどないまま終盤を迎えていたので、今回の暫定リーダー回は地味に意味ある内容になってたと思います。

 実質、今回は新田さん回でしたね。周りを冷静に見ることができ、悩みながらも自分なりのやり方で前に進もうとする姿勢は、やはりちょっとだけお姉さんである新田美波さんにかできない役回りだった気がしますです。

[ 2015/04/05 22:13 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アイドルマスターシンデレラガールズ 第11話視聴感想 

 12話書こうと思ったら11話の感想書いていないことに気付きました。わぁい。

 ・・・そんなわけで、前川みくと多田李衣菜のユニットアイドルのお話。そもそもユニットになるかも怪しいスタートでしたが、最終的には1つのユニットとして無事収まった感じ。

 この2人の組み合わせ、シンデレラガールズプロジェクトにおいては非常に貴重で目立つ存在だなぁというのが、今回アニメを見て最初に思ったことでした。

 何だかんだで、キャラクターの波長があっていたり、凸凹感とかあるけど全体としてはバランスとれてたりするパターンが多い中、この2人は良い意味で対立が頻繁に発生しています。それは今回にかぎらず、このユニットアイドルが続く限り半永久的にその関係が続くと「容易に想像できる」のは、何よりの魅力じゃないかと。純粋に仲が良い、まとまりがあるメンツにおいて、喧嘩するほど仲が良い感を出せるのは、後にも先にもこの組み合わせしか出来ない気がしていたんですよね。なので、ユニットだ何だという話が最初に出てきた時、この組み合わせだけは実現してほしいなぁと心の底で密かに期待していた程度には、必要不可欠なユニットなのかなと。

 11話の内容も、1話完結という見方でいうと、最も綺麗に収まっていた印象があります。最初は本当にただ衝突を繰り返しているだけだったのが、一緒に住み始めることがお互いの考えを理解し始め、それでも意見は違うままではあるんですけど、アイドルとして目指す場所は同じだから、互いの良さを活かしたままでユニットとして歩みを進めていく。相手の考えは尊重するけど譲らない、自分の個性を全力で出しあう。私の好きなもので例えるなら、メラゾーマとマヒャドを全力で出し合うことで、超強力なメドローアを自在に操る可能性を秘めたユニット、それがアスタリスクなのではないかと。

 それでいて、もう1つ良かったのが、互いに配慮する姿勢は話が進む度に増えていってたことですね。料理とか、布団かける所とか、お互いに相手をよく見て、できるだけ相手のことを思いやった行動を取る。基本的に正反対なので定期的に衝突することは変わりないんですけど、徐々にその衝突は織り込み済みと認識出来てて、その度1歩は前に進んでました。


 元々、このユニットを期待していましたし、話の構成もこんな感じになるのなーと予想していたものに近かったです。ただ、その予想を理想に限りなく近い形で1話に凝縮してまとまっていて、個人的には大変満足の行くお話でした。

[ 2015/04/04 02:00 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アイドルマスターシンデレラガールズ 第10話視聴感想 

 今回は、諸星きらり、城ヶ崎莉嘉、赤城みりあの3人組ユニット「凸レーション」のお話でした。

 ・・・が、今までの個別エピソードが総じて面白かっただけに、今回の話は正直残念な内容だったなぁという思いが強いです。中々感想を書き上げる気になれなかったのも、たぶんネガティブな内容で終始しそうというのがすぐ分かったから。・・・まあ、それでも書きますけど。

 この3人、元がパッション属性ですから、当然全体的に明るいノリで、前半の話自体はそんなに悪い感じはなかったです。あまりに普通すぎて印象に残りづらい展開ではありましたけど。

 問題は中盤以降のシリアス中心のパート。プロデューサーと離れ離れになった、お互いがお互いを探そうとする(また姉の城ヶ崎美嘉も絡んで)、お互い行ったり来たりのありがちな展開。 
 ただ、この手の「互いが探そうとすることで余計に混乱する展開」は正直ギャグ要素の強いお話ならともかく、終始シリアスな展開を続けようとしていた今回のお話としては、あまりに突っ込みどころが多かったんですよね。最近着々と成長が見えたプロデューサーはほぼ適当に探し回るだけで周りの声もいまいち頭に入ってない。凸レーションの3人は、きらりのお姉さんポジが単に空回りしている展開が多くて彼女の良さを引き出せる流れではなく、莉嘉とみりあはコレまでどおり「純粋で明るい賑やかし役」で終始していて、新しい魅力を発揮するわけでもなく。姉の城ヶ崎美嘉は妹が心配という理由だとは思うんですけど、話に絡む流れとして強い想いとかも読み取れる感じもなく必然性も薄い。何もかも、お話として、キャラクターの言動とかも含めて、腑に落ちないことばかりでした。

 ただ、上記の大枠としての流れは残念すぎたとはいえ、3人で思いっきり目立ちながら会場に向かうことで、ファンと一体になった感じを出せていたところだけは、良い演出でした。他のエピソードと比べてプロデューサーが良い意味で介入してるところがほぼ皆無でしたが、そこはパッション属性らしく、自分たちの手で道を切り開いていたわけで、そこはこの3人だからこそ出来た解決法であり、アイドルとして良い立ち振舞でもあったのかなと。


 そんなわけで、最後の最後の展開で何とかそれなりのお話としてまとまってはいたように思います。それ以上に不満点、突っ込みどころが多かったのは書いてきた通りなので、どうしても勿体なさ、残念さというのは、心の何処かに残ってしまってもいるのですが・・・。

[ 2015/03/28 20:40 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アイドルマスターシンデレラガールズ 第9話視聴感想 

 かな子、杏、智絵里の3人組「キャンディアイランド」があれこれするお話でしたよっと。

 とりあえず、お話としては「3人でのデビューが決まり、初のテレビ出演は頭脳バトル・・と思ったら直前に筋肉バラエティであることが知らされ戸惑うままに収録開始、からの姫川友紀、小早川紗枝、輿水幸子とのバトル。司会は川島瑞樹とお十時愛梨」でした。


かな子のパッション
 かな子ってゲームの属性的にはキュートですし、実際今回のエピソードでも、未央やみくにゃんと話をしている辺りは、智絵里とともにキュート路線そのものでした。しかし、それがこの3人ユニットになると、途端にパッションの役割と担っていた、というのは大きな意味があると思っています。
 一般的に、パッション属性は周りを引っ張ったり、暗い雰囲気を打ち払ったり、とにかく前にガンガン出て行くタイプだと思っています。当然かな子はそういうタイプではないんですけど、パッションキャラ同様に、或いはそれ以上に、雰囲気を大きく変えることが出来る力を持った子なんですよね。
 これまでは、お菓子の力でもって空気を変える力を発揮して、それが彼女の特徴だと言ってきました。しかし、今回はお菓子だけではなく、彼女個人の力として、空気を変えて見せてます。それは今回のエピソードで彼女が新たに発現させることに成功したパッション力であり、他に引っ張る子がいなかったからこそ、出せた力だとも思います。自分が前に出るパッションではなく、全体としてパッションの流れを作るためのパッション、それがかな子がかな子たる所以なのかもしれませんし、そうではないのかもしれません。


杏の本気
 ストライキ以外でやる気を見せなかった杏が、遂に本気モードを出しました。単純に能力の高いのはそうなんですけど、実は3人の中で1番冷静に周りが見えていのは杏じゃないのかなーと思ったりもしました。特に最後のクイズ対決、点数的に高得点連発しないと、逆転するより前に対戦相手が落下してしまうことも考慮に入れていたと思うんですよね。・・・いえ、システム的に対戦相手がすぐ落下してれば勝てなかったのではとか、それは深く考えてはいけません。
 また、実質バラエティ回でしたけど、杏の行動は実にアイドルとして理にかなっていたとも思いましたね。アイドルとしての立ち回り(CDをお客さんに手渡しする時)とか、さり気ないカメラ目線とか、自分の立場、やるべきことがよく分かっているなぁと。やる気スイッチが分かりにくいだけで、やる気さえ出せばアイドルらしいアイドルができるんだなーと新鮮さを感じられました。
 そして、本気を出しつつも楽をする発想を忘れないのはいいなぁと。マシュマロ対決を智絵里に任せようとしたり(結果的には他の仕事が降ってきましたが)、仕事を回避するために逆転のため死力を尽くしたり(結果的には同点でバンジー仕事がそのままでしたが)、やることなす事上手くいかないけど、それでもブレない杏は流石だなぁと。
 あともう1つ、最後のスペシャル問題、実は杏は答えを分かっていて、智絵里に回答譲った説があったりしたら面白いなぁ、と。先程から書いている通り、杏は本気を出せばスペックが高い=回答知っても不思議じゃないですし、冷静に見えている=智絵里が1度も回答していないのはしっかり把握してる、となるわけで。まして、直前の楽屋で智絵里が懸命に最後までやり遂げようとしている様子をを見ていたわけですから、全ては最後の回答のための布石だったと思えるほどです。問題内容を分かっていないと出来ない芸当ですが、それこそ智絵里が、四つ葉のクローバーという幸福の名の下にいる子だと、杏は確信していたんじゃないかなー説を推しておきます。
 


智絵里の幸福理論
 四つ葉のクローバーに象徴されるように、彼女の基本的には「皆を幸せな気持ちにしたい」というのがあると思っていまます。今回のバラエティ回のラストに「シロツメクサ」が用意されていましたし、彼女はシンデレラガールズにおける幸福の象徴とも言えるんじゃないかと。
 ただ、智絵里にとって大事なのは、あくまで「皆を幸せに」の部分なんですよね。1人でも多くの人に幸せを届けたい、という考え。それに対して、智絵里は人が多ければ多いほど緊張して、本来幸せを届けたい相手を向き合うことが出来ません。
 今回のお話でも、智絵里は最後までお客さんをカエルと思いながら収録を終えてました。バラエティとしては無事終了しましたけど、おそらくアイドルとしては、お客さんとカエル抜きで直接向き合えるようになる必要があるのでしょう。そして、そうなった時に初めて彼女は「皆を幸せに」を実践できるような気がしますし、シンデレラガールズの誰よりも、皆を幸せにできる、そんな予感もします。
 おそらくですけど、今回のメンバー編成で重要なのは、この幸せという部分。その核となるのは、間違いなく智絵里です。しかし、前述した通り、智絵里にはまだ自分も、周りもよく見えてない状態。そうした時、ある意味誰よりも毎日幸せそうな過ごし方をしているかな子と杏は、まず自分自身と向き合う上で、これ以上ないパートナーなのかもしれません。そうして3人自身が幸せそうなアイドルとなり、智絵里がお客さんと向き合えるようになったその時こそ、幸せな気持ちが共有できるようになるのでしょう。新曲にハッピーが2回使われているのは「多いほうがいい」という説明でしたが、私はそれが「幸せは1人ではなく皆で分かち合うもの」だと思っていますし、この3人組は近い将来それを実践できるアイドルになれるんじゃないかと期待している所です。


その他大勢
 相変わらず、この手の話における未央の存在感が半端じゃ無いです。物語を進めるためには卯月や凛が必要な印象がありますが、その物語を面白くするために最も重要な役割を与えられているのが、他ならぬ未央という印象。
 あと、対戦相手の3名も、いい感じに個性が出ていて良かったです。マシュマロをキャッチしたいキャッツ的な姫川友紀(ユッキ)と、マシュマロが食べたいかな子の対比とか。幸子は幸子である意味今回1番目立っていた上にキャラたってましたし、紗枝は制服姿の狙ってる感が素晴らしかったです。動きも含めて、アニメであればこそ映える演出だったなぁと。


 そんなわけで、確かに幸子のいう通り、お菓子みたいに甘い覚悟で勝つことはできませんでした。それでも、甘い考えで人生楽しようとする杏と、甘いモノが大好きなかな子と、甘い笑顔の智絵里をもってすれば、サブタイトル通り皆を幸せにしてくれるんだろうなーとかそんなお話でした。たぶん。

[ 2015/03/14 09:47 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アニメ「艦隊これくしょん-艦これ-」 第7~8話視聴感想  

 とりあえず、書きます。

 この直近2話を見ていて、思ったのは、この作品は「誰が誰を見守っているか」というのが非常に重要なアニメなんだなぁと思い始めてきました。

信頼関係
 睦月と夕立が吹雪を見守り、吹雪の艦隊を何となく加賀が見守り、その加賀を赤城が見守る、とかそんなノリ。綺麗に三すくみの構造にはなってないですけど、ちゃんと誰がが見てくれている、というのが各々のモチベーションにも繋がっているでしょうし、非常に良い信頼関係を築くことができている、というのが分かりやすく描写できている気がします。

金剛の安定感
 提督ラブな感じが全面に出ることがありますけど、少なくとも現在の編成上においては、吹雪とはまた違う意味で、まとめ役として素晴らしい存在感を放っているように思います。どんな空気になっても声を出せますし、メンバーの誰とも自然体で話せてしまいますし、なんといいましょうか・・・そう、コミュ力が半端じゃ無いです。勢い任せのイメージが持たれがちかもですが、時と場合に応じて言動を選んでいる節がありますし、非常にハイテンションなレベルで安定感がある、というのは金剛ならではの魅力であり、力だと思いますです。

吹雪の成長、残り2名のおまけ感
 吹雪が確実に成長している一方で、完全に友達ポジションとして活躍らしい活躍も、成長らしい成長も見られない睦月と夕立。間違いなく必要なキャラではあるのですが、この先また脚光を浴びる展開があるのかは少々気になる所です。・・・夕立に関しては、ぽいぽいで目立っているだけで、そもそもお話としてはまだクローズアップされた経験自体がない気もしますが。

意外な一面推し
 加賀さんにせよ、長門秘書艦にせよ、最近の艦これアニメは「各キャラの意外な一面」をいかにして描くかにかなり注力している印象。中にはブレないキャラもいたりしますけど、今の展開を見てると、ここまで全くブレてないキャラでも、実はこういう考え方してるんだとか、裏ではこんなこともやってるとか、その手の展開は割と期待できるんじゃないかと思ってます。長門秘書艦の意外な一面は、どうにも唐突過ぎた感は否めないですが、まああれはあれでありなのかもなー、とかとか。


 シリアスとギャグを行ったり来たりのアニメになってますが、今のところの絵のクオリティは常に高く、何となくキャラのイメージも大体つかめてきたので、今後も自分なりの注目ポイントを探しながら楽しんでいきたいところです。

[ 2015/03/08 22:12 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アイドルマスターシンデレラガールズ 第8話視聴感想 

 プロデューサーさん、感想ですよ、感想!


 ・・・という使い古されたネタはともかくとして、今週は神崎蘭子回でした。独特の台詞回しで自らのキャラを演じ続けるポジションなだけに、大方の予想通り、中々真意が見えてこなくて周りが色々頭抱えるけど、最後は互いの思いが通じて上手いこと収まる流れでした。その流れ自体はありきたりなものなので、個別で気になった要素を。


他人の幸せを願う
 こういう作品では、主要キャラに個別の役割が与えられているのではないか、というのがまず自分の考え。その中でも今週際立っているように感じたのが、「誰かの幸せを願う気持ち」という部分。特に私は、シンデレラガールズの面々でも、蘭子、智絵里、きらり、あたりがこのイメージに近いと思ってます。
 ただ、どちらかといえば蘭子ときらりは「皆で幸せな気持ちを共有できる」のを重要視してると思ってまして。それは一体感があってとても良いことなのですが、智絵里はなんとなーく「皆が幸せになってくれれば・・・」という雰囲気があるのがちょっと気になるんですよね。それだけ他人のことを大事に想える優しい子、ということにはなるんですけど。彼女の場合は、それイコール引っ込み思案な性格に繋がっていて、それこそ彼女の生い立ちとか家族関係とも何か通じるものがあるんじゃないかと邪推もしてたり、です。
 バトル物なんかでは、「自分はどうなってもいいから皆を・・・!」みたいな自己犠牲発想に至るお優しいポジの子をよく見かけます。ですが、それは自分のことを大事にできていない、ともすれば自分のことを大事に想ってくれている人に理解が及んでいない、という一面もあるわけでして。それが智絵里の暗黒面なのか、本当に何よりも強く純粋に他人の幸せを願っているだけか、今後の展開に注目している所です。


かな子の印象
 アニメ化する前の時点で、かな子にはかなり注目してましたが、改めて思うに、アニメにおけるかな子のポジションは中々に興味深いなーと。
 もはやブレることのない食べ物ネタに関しては、個人的にはやり過ぎ感があるのかなとは思ってます。各所から聞こえる感想を見ても、どうにもネタ要員と化している雰囲気で、彼女の良さ、魅力が正しく認識されないのではないかと危惧していたり。何時だったか、とあるアニメで何故か毎週食べ物と共に登場する謎のキャラ付けを付与された普通少女がいましたけど、それに近い「話題提供」としての立ち位置は、そんな役回りだなぁと。
 一方で、最初の方に幸せを願う云々という話をしましたけど、私の現時点での感覚として、かな子は1番幸せそうな感じが出てるなーと思っているんです。曲げない自分を持っているとか、いかにも楽しんでそうという人なら山ほどいるんですけど、あーこの人今幸せそうだなーという雰囲気が滲み出ているのは、他ならぬかな子だろうなと。
 そして、お菓子。その幸せそうな気持ちを共有する分かりやすい記号として、お菓子は有効に機能している、とも思っています。今回のお話にしても、まずお菓子でプロデューサーと話すキッカケを与えましたし、蘭子がプロデューサーに想いを伝える一助となったのも、同じくかな子から渡されたお菓子でした。結果的にはお菓子キャラばかりクローズアップされますけど、さり気なく人と人と繋ぎ、幸せそうな気持ちをいい感じに共有、伝搬させているかな子の存在は、アニメシンデレラガールズにおいて大きな役割を果たすことができている、そう確信しています。

 ただ1つだけ懸念があるとすれば、かな子は「まだアイドルとしてデビューしてないこの瞬間でも十分すぎるほど幸せな気持ちに浸れている」という感じが出すぎているということでしょうか。もちろん、彼女には彼女なりに「アイドルになろうと思った理由」が存在しているので、そこまで不安視する要素でもないのですが、それだけかな子回は他とはちょっとテイストが異なるのかもなーという注目要素でもあるのですが。


蘭子回
 前々から思っていた通り、他人思いの子でした。元々、友とか魂の共鳴みたいな感じで、周りを大事に思う発言が頻繁に見られましたし。割と地味な寮部屋と拘りぬいた衣装のギャップを見ても、限られたお金や時間で何とか衣装頑張って揃えた感が溢れてて、目立たないけど努力家タイプなんだろうなぁというのが伝わってきます。


プロデューサー
 これまでの流れを受けて、とにかく「自分なりのやり方でアイドルを最大限理解しようとする」姿勢が随所に見て取れました。あと、本編でも言われていた通り、やっぱくだけた口調は似合わないなぁと。


 ・・・・なんか半分くらいかな子のことで感想終わってしまった気がしますが、とにかく私が言いたいのは、かな子は美味しいキャラだということです、二重の意味で。




[ 2015/03/07 02:53 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アニメ「艦隊これくしょん-艦これ-」 第6話視聴感想  

 感想なのです。

 謎のカレー回。こういう1話完結のギャグテイストの方がシリアスより面白い、というのはまあよくある話。

 話の内容としては、カレーを作ってその味を競うというもの。そして、1位に選ばれた人間のカレーレシピが、鎮守府のメニューとして1年間採用される、ということ。・・・・いや、これまでの1年は誰だったんだろうか、というのは物凄く気になる所ですが、それはそれとして。

 戦い自体は、参加者が勝手に脱落していて、最終的には2組の対戦という様相を呈してました。
 速さを強調した島風の「レトルトで作ってすぐ自分で食べる」というのは究極の速さを求めてる感がよく出てて、個人的には1番印象的な演出でした。
 加賀さんが準備しているところをすぐさま赤城さんが未調理のまま食べてしまう、という演出は賛否両論ありそうですが。百合百合しい2人組にしてもそうですけど、艦これはちょっと極端なレベルでキャラの個性を出しすぎて、それが結果として面白さを損なっているんじゃないかなーとは思ったり。実際、絵は安定してクオリティが高く、話自体も唐突すぎる轟沈演出が若干強引に感じた以外は普通に面白く、時間も金も結構かけてそうな印象がありますしね。まあ、2次創作の影響がーなんて一部で言われるのも、ここまで極端だと仕方ないようにも思えるほどに。
 
 それはそれとして、最終的な構図として「懸命に努力する第六駆逐隊」と「何か異常な意気込みでガチ勝負に臨む足柄さん」になってました。悪の女王に挑むRPG世界の雰囲気にも似てるようなそうでもないような。料理はガチで上手いみたいなのにダメ人間っぽい演出になってしまうあたり、ちょっとばかり可哀想にも思えたり。

 勝負としては、お約束通り努力タイプが悪の女王を倒す形になりましたが、今回は第六駆逐隊メインでありつつも、地味に長門さんの存在感が際立つお話でもありました。自分から第六駆逐隊の面々に話しかけ励ます。甘いモノが大好きという一面も垣間見られ、個人的には長門さん個人の魅力も、鎮守府における重要性も理解することが出来た、いいお話でした。・・・主人公がほぼ出番なしレベルでしたけど、それでもお話がしっかり成立して面白い、というのはいいことだなぁと再認識も出来ました。

[ 2015/02/24 21:03 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

前川みくは覚えやすい、分かりやすい 

 本日2月22日は、みくにゃんこと前川みくの誕生日です。・・・なんか唐突に書きたくなったので。

 現在はアニメのシンデレラガールズが絶賛放送中の最中ですけど、その中でもみくにゃんは、一際存在感があるように思います。まあ、ニュージェネ以外のキャラで早期に実質メイン回があった唯一?のキャラなので、当然といえば当然なのですが。

 ただ、とにかく彼女は印象に強く残りやすいキャラだとも思っています。実際、昨年末にモバマスを始めたばかりですが、極初期にライバルキャラとして登場、すぐ仲間になる展開でしたから、自然と顔と名前を覚えることが出来ました。キャラ付けという点でも、猫キャラで通していて、見た目にもネコミミ装備で、とにかく分かりやすいです。

 そして、見た目の覚えやすさと共に、考えていることが実に分かりやすい、ド直球で伝わってくるというのもポイントでしょうか。これは特にアニメで顕著ですけど、誰よりも自分が思っていることを正直に口に出せるし、行動にも移せる子。良い意味で、考えていることが周りの誰にも分かる、というのは、彼女の良さでしょう。

 あと、個人的に思うのは、あまり誰かとタッグを組むという感じではなく、キャラ1人で立ってるというのも、印象に残りやすい理由の1つなのかなーと。もちろん、仲の良いキャラとか、そういうのはいるんですけど、特定の誰かという感じではなく、前川みくと誰か。あくまで前川みくは独立して成立する色合いの強いキャラだからこそ、ここまで目立つんじゃないかと。

 単純に誕生日がゾロ目で覚えやすいとか、他にもまあ色々ある気はするんですけど、自分のようにシンデレラガールズに触れて日の浅い立場としては、この覚えやすくて分かりやすいみくにゃんは、物凄く有り難いアイドルということ。若干語弊はあるかもですが、初見向けアイドルとして、ある意味ニュージェネ3名以上に導入部として1番存在感のあるキャラ、それが前川みくなのではないかと思った次第です。

[ 2015/02/22 22:30 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)
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