ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

アニメ「艦隊これくしょん-艦これ-」 第4話視聴感想  

 物議をかもした轟沈回の次ということで、どんな展開で来るか、かなり気になっていたわけですが・・・。


 今回のお話は、金剛4姉妹の割とぶっ飛び回。時々シリアルもといシリアス。

 メイン部分としては、金剛4姉妹と主人公の吹雪、そして島風で構成された部隊での戦い。個人的に、金剛と島風だけは以前から顔と名前が唯一一致してた艦娘ということもあり、メンバー構成的にはわかりやすかったです。

 そんな金剛4姉妹のお姉さまポジである金剛を美化して尊敬してた吹雪ですが、どうやらゲームの頃から変わりない体とクラブっぷり&全体的な天然っぷりを見てしまい、イメージ崩壊。
 ・・・しかしながら、自分としては1番観ていて面白いなぁと思えたシーンがここでした。キャラがこれ以上ないほど立っていて、特に動きや声のあるアニメにおいては、その良さが存分に活かされている印象。残りの姉妹勢も、金剛ほどではないにせよキャラは立っていて、アニメ映えするメンツ。私の場合はゲームの知識がほぼ皆無の状態でアニメを見てることもあり、これくらいぶっ飛んでる方が目にも止まりやすいですし、かなり好感触。

 一方で、島風は島風で、自由なキャラというのがよく出てます。金剛といい島風といい、ギャグパートとの相性が抜群に良いです。島風探しのパートでも、4姉妹のお馬鹿な作戦で釣られる気配がないなぁ・・・と思っていたら最後の最後にちゃんと甘いものに釣られて出てきてしまう辺りも含めて、島風の魅力が少しだけ理解できた気がします。

 ノリノリなギャグパートの後には戦闘シーンがあったんですけど、これはこれで見応えがありましたね。特に金剛に関しては、出撃時にさり気なく吹雪の様子を気にしたり、ピンチの島風をさっそうと助けたりと、ネタキャラのようでしっかりと活躍。アホっぽくても周りがよく見えていて、ギャグパートとの温度差もあって、かなり好感度が上がりました。吹雪にしても、当初のイメージこそ崩壊したものの、ある意味より身近な形で尊敬できるようになったような気がしてて、2人の関係性という点も含めて、いい演出でした。
 一方で、島風は本筋とは別な感じでの戦いになってましたが、彼女は彼女でしっかり目立ってました。高速艦らしく先行したり、フィンファンネルじみた連装砲ちゃんを自在に操ってみせたり。金剛同様、実にアニメと相性が良いなと。

 あとは、友人の如月を亡くして意気消沈中の睦月についても、合間合間に描かれてましたね。アニメ見始めた直後は、ギャグパートと温度差ありすぎじゃないかと思ったりもしましたけど、最後まで観終えてみて、この演出の温度差があればこそ、今回の話の面白さがあったんだなーと実感できるまでになりました。


 個人的に、ギャグとシリアスを両方描く、というのはかなり難度が高いと思っています。それが上手いこと融合できれば、話としてとても面白くなる、とも思います。そして、この4話はまさにその好例。3話の如月轟沈回の回収、金剛と島風というある種の看板キャラの魅力も十分に引き出し、ギャグとしてもシリアスともレベルが高く、純粋に面白いと言える内容でした。

[ 2015/02/08 20:40 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アニメ「艦隊これくしょん-艦これ-」 第3話視聴感想  

 巷で話題らしい、3話です

 ・・・が、です。実際見た感想としては、「これまでの3話の中では1番面白い」。この感想が最初に出てきました。

 まず話の冒頭としては、皆のサポートもあり、水雷魂を認められた吹雪が、皆から応援される場面から始まります。まだ未熟だけど誰よりも懸命に努力して真っ直ぐな吹雪を、周りの艦むすたちが優しく見守る、という流れ。この手の作品ではありがちな演出ではあるんですけど、それを丁寧に、また作画も安定した状態で描かれていれば、それだけでもいいな~と思えるのが、テンプレ展開の魅力の1つとも言えるのかなーと。

 ただ、吹雪はそこまで皆に励まされる、特に友人の睦月に対して申し訳ない気持ちが大きいようで。そこでアドバイスをしてあげたのが、吹雪憧れの赤城さん。「ありがとう」「愛している」といった気持ちをストレートに伝える大切さを説くわけです。・・・ここで「愛している」とかその辺をプッシュする辺りは、少なからず二次創作的な何かを意識した結果のような気がしてなりません。そういう意味合いでの愛とは違うのかもですが、頬の赤らめ方は、いかにもだなーという感じもしまして。

 で、その話を聞いてた睦月もまた、お世話になった如月に感謝の言葉を伝えようとするわけですが、ここで巷で話題となった「轟沈」なわけです。展開が急な上にあっさりやられすぎだろーとは思うのですが、そのへんは良くも悪くも史実を意識した結果なんでしょうね。できることなら、睦月と如月の関係ももう少し掘り下げてからでもよかったのになーとか、史実意識とはいえ轟沈の流れをもう少しアニメだからこそ出来る演出に替えてもよかったんじゃないかなーとか、ちょっと勿体無い思いも強いですが。


 とはいえ、全体の流れとしては、1つのお話として綺麗にまとまっていたようには思います。吹雪の悩みも、吹雪と睦月、睦月と如月の関係も、赤城のアドバイスする姿も、全体としていい具合のシリアス度合いとかも。如月ファンの方からすれば、前半であっさり轟沈というのは納得行かない部分もあるでしょうけど、ある意味これで「史実を意識するから割と轟沈とかに関して慈悲はない」というスタッフの考えが嫌でも伝わりますし。ただ、本当に史実通りなら轟沈し放題な気がしますし、逆に史実と異なる流れにすれば、如月の轟沈はなんだったのかとなりますし、今後の舵取りがどうなるかは割と見ものじゃないかと。単純に、どこまで話を描ききるのか、にも大きく左右されそうではありますが・・・。

[ 2015/02/01 21:00 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アニメ「艦隊これくしょん-艦これ-」 第2話視聴感想 

 普通でした。おわり。


ブラック体質と見せかけて
 まあ一種のコメディ回なのかもですが、吹雪がブラック企業の闇に飲まれてます。3姉妹が別々の時間に練習をーと言い出して、24時間出ずっぱりな状況。
 ただここで良かったのは、無限ループに入りそうな所で、すぐに睦月がフォローに入ってましたが、あの迷いのない行動は良いですね。仲間のために、まず行動に出られるという姿勢が。もっとも、バトルものだと、そういう仲間思いでまず体が動いてしまうタイプは、往々にして自らの命を危険にさらすような行動ですら迷いなく取ってしまいそうなんですけども。

大事なこと
 艦娘にとって大事なのは、いかに目立ち、羽ばたき、センターを取るか。・・・というのはアイドル艦娘限定の思考回路ではあるのですが、これもまた大事といえば大事なんですよね。もちろん、目立たず華麗に相手を仕留められればそれでいいんでしょうけど、目立つ≒戦果を上げる、羽ばたく≒攻撃や守備範囲が広い、センターを取る≒仲間を守れる、ということですし。吹雪が赤城先輩のかっこよさに強く憧れてますが、それこそこの3大要素を満たしているとも言えるわけで。

 まあそれはそれとして、この2話では頻繁に「水雷魂」というフレーズが飛び出してましたね。タイトルにもあるように「悖らず、恥じず、憾まず!」」の精神が何よりも大事である、と。本作の今後を語る上でも大事そうなフレーズですが、現時点ではどの辺が大事なのかはよく分からなかったり。

個人的に気になったこと
 ギャグとシリアスのバランスって難しいなぁと思わずにはいられないというのが、ここまでの艦隊これくしょんの率直な感想。あんまり史実意識過ぎると美少女キャッキャウフフというより、大破の連続になりそうですし。かといって、コメディ色を強くすると、艦隊という部分が疎かになり、一応真面目な方向性であるはずの原作(ゲーム)からも遠のいてしまいますし。現時点では両方をしっかり取り込もうとしてる雰囲気がありますが、個人的には中途半端にするより、ある程度割り切ってどちらかに偏らせるくらいでもいいのかなぁと思っていたりはします。

[ 2015/01/24 22:02 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アネモネと向き合う時 

 シンデレラガールズ1話を見て、あーやっぱクール属性の子にはあんまりピンとこないなー、とファンから敵視されそうなこと考えてました。こんばんは。

 そんなクール属性の子である所の、渋谷凛。自分なりに考えを巡らせながら、アニメ1話を5回ほど観ました。その中、凛はアネモネと真っ直ぐ向き合ったことで、何か変わるキッカケを掴んだのかなぁという結論に至りました。

 1話で凛は、卯月や武内P(プロデューサー)と会話しているんですけど、その大半は「真正面に向き合った状態で話していない」というのがありました。振り向きざまだったり、横に並んで話してみたり、後ろ向いちゃったり。
 その内、卯月には花言葉が期待や希望とされる「アネモネ」を勧めていました。そして、そんな卯月が選ばれた理由である「笑顔」についても、凛はそれは本当の理由だ、と卯月に話しています。

 一方で、武内Pからも、勧誘している理由を「笑顔」と言われ、当の凛は困惑し、かなり疑念を抱いています。自分はあんたの前で笑顔なんて見せたことない、と。その後、卯月と会話している中で、初めて笑顔を見せることになりました。

 これらから考えられるのは、凛を突き動かしたのは、他ならぬ卯月の笑顔ではないか、ということ。花屋で買い物した時の去り際も、公園で話をした時にも、互いに真正面で向かい合った状態で、卯月は凛に最高の笑顔を見せました。と同時に、武内Pに言われた「笑顔」という言葉も脳裏をよぎったのかもなーと。夢中になれる何か=アイドルに目指す卯月が見せた、満面の笑み。武内Pの問いかけ。そして、凛自身が今の状況を考え、アイドルをやってみようと思ったのでしょう。

 ここでもう1つ大きなポイントとなるのが、あのアネモネです。アネモネ自体は凛が卯月に勧めたものですが、あの時、あえて凛の表情は一貫して映していませんでした。武内Pと喫茶店で話していた時にも、近くにアネモネの絵画(?)がありましたが、去り際の凛は、その絵画からも背をそむけた状態になっていました。アネモネを向き合うのを避けていた、と。
 その凛が、決断する直前の夜に目をやったのは、あのアネモネ。たったの一輪、すなわち一凛。凛は一輪のアネモネに、自分がまだ知らない、可能性を見出したように思います。最初はアイドルを「訳分からないもの」と一蹴してましたけど、あれは別にアイドルが嫌いとかそういう意味合いではなく、文字通り訳分からないから拒絶しただけであって、アネモネの先にある何かに、興味をもった。ただそれだけのように思います。

 何事も斜に構えていた凛が、正面を向いた。そしたら、案外すぐ近くに、自分にとってのアネモネがあった。武内Pが表情をあまり変えずにじっと前を見るような姿勢をしていたのも、斜めに構えてしまう凛との対比という点も含めて、密かに意味が込められていたんじゃないかなーと思ったりもしたのでした。

[ 2015/01/14 01:08 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アニメ「艦隊これくしょん-艦これ-」 第1話視聴感想 

 第1話「初めまして!司令官!」をDMMで試聴できたので、少しばかり感想でも書いてみます。なお、ゲームは登録してほんと少し触った程度で、艦これに関する知識はほぼ皆無な状態です。

 とりあえず、真面目そうな感じで始まりました。位置づけ的には、第三水雷戦隊と吹雪がお話の軸になるのでしょうか。女の子だらけのアニメにありがちな、地味っぽいキャラのようで。

 で、最初の頃は日常パートといいますか、ひと通りの顔見せを済ませていく流れ。友人ポジションの2名、若干ぶっ飛んだ感じの姉と妹に振り回される真ん中の神通、という構成。何か神通のようなキャラのポジションに既視感があったりなかったりもして、主人公周りではこのキャラに少し注目しています。

 第三水雷戦隊の顔見せが終わったら、他キャラもひと通りの紹介。あくまで1話時点では、一航空戦隊(一航戦)の赤城さんが非常に重要キャラで、吹雪憧れのエースという感じ。いかにも完璧超人感が漂っていて、こういうキャラが日常パートでどんな顔を見せるか含めて、気になるところです・

 ひと通りの説明が終わると、秘書艦の長門を作戦指揮官として、真面目なバトル。敵の有象無象感が東方っぽかったり、なんかハラショーがラブライブの金髪さん思い出したり、全体的な直立不動感が面白かったり、自分なりに楽しみながら観ることができた印象です。途中途中で微妙に服がはだけているのは、いわゆるゲームにおける中破とか、そういうのを意識したゲームファン向けのアプローチという印象。

 あと、司令官(提督)の顔が見えない形にしているのは、ある意味ゲーム準拠な印象。アニマスとかとは大きな違いで、この描き方が話の展開にも大きく影響してそうです。


 そんなこんなで第1話、ほぼ予備知識がない状態でアニメを視聴しましたが、率直な感想としては「普通のアニメ」でした。史実意識して説明的というわけでもなく、完全に日常パートに偏るでもなく、ゲーム準拠というほどでもなく、しっかりと良い意味でアニメ版艦これを大事にしていた印象。今のところ、これが気になる!この子良いね!というレベルの燃え上がりはなかったですけど、2話目以降も今の感じでのんびり楽しんでいきたいところです。

[ 2015/01/09 07:41 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

タカミチの戦闘能力は伊達じゃないという話 

 私はネギま!の中でも高畑先生ことタカミチがお気に入りキャラなんですけど、作中では強烈な活躍という機会が少なく、いやいやタカミチは作中でも最強クラスなんだよと思うわけです。


学園全体評
 生徒からはデスメガネとして畏怖され、教師を中心とした魔法関係者からも評価を受けてます。終盤でも、高畑先生がいないと戦力的に厳しい、と嘆きの声が聞こえるほどで、ほとんと扱いがチートキャラになってます。能力的なものはもちろん、学園側の世界では実質最強ポジションといっても過言ではないくらいです(他の強キャラは封印されてたり、戦う機会がなかったり、魔法世界でしか出番が無かったり、などなど)。

ネギ評
 本編の大枠としては「父親であるナギの背中を追いかける」のがネギのネギたる所以になってますが、話をよくよく見ると、当初はタカミチが1つの大きな目標として立ちはだかっていたんですよね。それだけ圧倒的な存在。

ネギパーティー評
 パワー以外は手抜きしまくりだったタカミチの戦いぶりを評して「完全に反応できるのは真名くらい」とまで言わしめた戦闘スキル。好戦的な小太郎も、タカミチの強さには興味津々。アスナたちが助けに向かったらと思ったら逆に助けられる。・・・と、強さに関するエピソード等には事欠きません。

エヴァンジェリン、超鈴音評
 本当に殺る気ならネギは10秒ももたない、とまで言われるタカミチの戦闘能力。一方で超鈴音はスペックの差を補うだけの「踏んできた場数の違い」を絶賛されています。
 悠久の風に関するエピソードにもありますが、タカミチ最大の武器といえるのは、何よりも死と隣り合わせの戦場での経験に尽きるんでしょうね。作中での位置付けと本人のキャラが相まって、その部分が本編で最大限発揮される機会がなかったがために、結果として言うほど強そうな感じでもなくなっているわけですが。

ラカン、アル(クウネル)評
 ラカン作成の強さ表がありましたが、あそこでタカミチの戦闘能力を数値化しつつも、「本気かどうか怪しい」と注釈をつけています。ガトウの姿を借りて技を発動させたアルもまた、「今のタカミチくんならこれ以上ができるでしょうけど」といった旨の発言をしています。
 ・・・そうなんです、この2人をもってしても、タカミチの能力はいまいち測りかねているということになります。長らく顔を合わせていないという面もあるとは思いますが、それを差し引いても、バグキャラにも底が見えない能力であることに変わりはないんじゃないかと。

クルト評
 終盤の一大決戦において、孤軍奮闘状態のタカミチがいましたけど、彼が抜ける穴の大きさをクルトが指摘していたように、その能力には特筆すべき物があります。
 この際の戦いぶりにしてもそうですけど、タカミチは少年漫画で王道の「仲間を守るための強さ」だけは明確に描写されているんですよね。逆に負ける時はネギ戦での手抜きパターンか、超鈴音戦での油断パターンか。・・・この手の「なにか特殊な状況でもないと負けないポジション」もまた、チートキャラ特有の描写方法で、それが余計にタカミチの凄さを際立たせているように思います。

タカミチ本人の評価
 他キャラと比べても、本人の過小評価ぶりは極端なものです。これほどアテにならない評価もありません。


 タカミチは魔法が使えないハンデがあるものの、基本どこから見ても最強で、かつ最強勢からすれば底が見えない位置付けになってます。こういうキャラは強さ議論では議論にならないか、無難に最強クラスの1つ下くらいに落ち着きそうなんですけど、個人的にタカミチこそ色々な意味で最強キャラなんだよーと主張したいというお話でした。

[ 2014/08/22 08:38 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

ラブライブ!視聴感想 

 色々あって、2期分まとめて観ることになったわけですよ、ええ。

ストーリー
 学校存続のためにスクールアイドルをはじめ、その過程で本当にアイドルがやりたい、という想いに変わっていく、というありがちな流れ。
 実際、ストーリーという面でいえば、特筆すべきものはなかったというのが正直な感想。どちらかといえば、1期最終話はちょっと無理やりすぎじゃないかなーとか、突如の大雪だから歩いて会場駆けつける展開はいくらなんでも無茶苦茶すぎるだろう、というマイナス評価ならいくらかありましたが。
 
 ただ、ミューズ(μ's)のメンバーのアイドルに対する想い、という部分に関してはしっかり練られていて、そこは観ていて飽きさせない工夫が随所に見られました。そのため、自分の中では「キャラクターの魅力を活かしきることに注力したストーリー構成」となっているのがラブライブ!であり、その分他のものは大体犠牲になっていた、というのが総括です。


キャラクター
 やはりアイドルに焦点を当てた作品ですから、良くも悪くもμ'の9人に対する好感度=ラブライブ!の評価ではないかと思っている次第。
 そんなキャラクター面としての感想ですけど、いやはや・・・良かったですね・・・総じて。年頃の女の子らしく、それぞれの悩みを抱えながらもアイドル活動を始めていて、結果的にその後ろ向きな感情がうまい具合にアイドルとしての魅力に昇華されている、そんな印象でした。

 中でも個人的に1番良かったのが、星空凛。実は、アニメに触れる前は1番興味の沸かなかったキャラ(よくある元気印の女の子としか思ってなかった)だったんですけど、個別エピソードでそのイメージが大きく変わりました。何時だったか、凛のことを「μ'sで1番女の子らしい」と表しているシーンがあったと思うんですけど、本当にその言葉に尽きます。語尾が特殊というキャラ付けをされているだけで、誰よりも普通の女の子らしさが詰まった女の子。だがそれがいい。・・・そういうことです。


歌・踊り
 アイドルですから、当然歌ったり踊ったりするわけです。商業的な意味も含めて、アニメだからこそ表現できるものも多いでしょうしね。

 先ほど、ストーリーが微妙という話は書いたと思います。一方で歌に関しては、しっかりストーリーの流れに配慮した曲構成になっていて、単純な曲のクオリティ以上に、アニメでの存在感があったように思います。OPやEDへの繋げ方もそうですし、誰がセンターかによっても曲の毛色が大きく異なっていて、詞の意味や、踊っている時の表情などについてあれこれ考えたくなる深みを感じたほどです。

 それと、ステージ自体、アニメーションとして非常に拘っているというのがよく分かりました。その一部分だけ切り取ってPV、という形で問題なく成立するレベルじゃないかと。あえていうなら、歌にしても踊りにしても、アイドル活動始めた最初期からハイクオリティ過ぎた感はありますが、さすがにそればかりは仕方ないかなーと。


最後に
 知り合いにスクフェスを薦められ、そこからアニメに興味を持ち、アニメを見たらMADとかも観たくなり、という一連の流れ。自分のキッカケは大体ゲームが始まりますけど、今回の経験にしても、やはりゲームの守備範囲を広げることが、結果的に自分の守備範囲を広げることにも繋がるのかなーと改めて思った今日この頃です。

[ 2014/08/17 15:49 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

琴浦さん 5話感想 

 いきなりコミカルモードに全力突入しました。

 ESP研が5人揃って、お祝いムードで通しきってました。何よりも驚いたのが、嫌なイメージばかり先行していた森谷が、完全な弄られキャラとして定着してしまったこと。実際、5話冒頭のあたりは、「まーたこのいじめっ子が出てきたか・・・」と思ったりもしたのですが、モリモリネタを中心に徹底的に弄り倒している内に、5話終盤ではそれが自然になって、冒頭にあった嫌悪感がほとんどなくなっていました。1話でこうもキャラのイメージを激変させられるのもまた本作の凄みの1つなのかなと思いつつ、これは4コマが原作であるがゆえに話の緩急をつけやすいという一面もあったのではないかとも思うところです。

 一方でイケメンモードを毎回展開していた真壁も、鬱々モード真っ盛りの琴浦さんも封印されていたので、そこも4話までとの大きな違いでしょうか。超能力モードも真壁の妄想くらいにしか発動しておらず、これを見る限り心に余裕さえあれば変に周囲の心を勘ぐったりすることもないのかなと。まあ、母親というジョーカーが控えている以上、また遠くない未来に発動しそうなのが恐くもあり、それがあればこそ真壁のイケメンっぷりに拍車ががかかるのではないかと期待する自分もまた存在しているわけです。

 ちなみに今回の話で1番印象的だったのは、それぞれが能力持ちな雰囲気を発揮しつつ、部長の超能力が「無い」のではなく「必要がない」という考え方がちょっと面白かったです。この作品はラブコメ(ギャグ)的な部分とシリアスの二極化が激しいのですが、そのどちらの視点で観るかで、この部長理論の捉え方も大きく変わってくると思うんですよね。


 まあ私としては、一押しの室戸大地の超能力が何なのかが1番気になったところでもあるんですけどね。メガネの下に真の顔を隠し、高い万能性を持ちながら自身は補佐の立場に終始しているあたり、何となく某キャラを思い浮かべリもするわけで、そんな副部長の今後の活躍にも改めて期待が持てるなぁと再確認したのでした。



[ 2013/02/16 22:57 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

琴浦さん 4話感想 

 誰も傷つけたくない、という理由から姿を消した琴浦さんでしたが、当然それではただのBADENDなわけで、話は動き出します。

 予想はしていましたが、腑抜けてしまった真壁に対して発破をかけたのは、他でもないESP研の2人、というか選択肢的に本人が動かないとこの人達以外にはありえないんですがそれはそれとして。

 しかしまあ、予想通りに室戸副部長の存在感が際立っています。純粋なイケメンモードから繰り出される発言の数々もさることながら、一見スキが無さそうでユーモラスさも十分で、自分的には久々に大当たりの男性キャラと言える存在になりつつあります。
 今回の話ではそれが顕著で、特に色々完璧そうにこなしながら肝心の宿の手配だけ抜けていたあたりがちょっとホッとしました。ここも含めて完璧超人、といかないあたりが、彼の真骨頂なのでしょう。もう次回作は「室戸くん」というタイトルで良いのでは?と思いつつ、本音としてはこういうキャラはサブでぼそっと言葉を発したり謎能力を発揮すればこその魅力でもあるんですよね。

 まあそんな室戸くんフィーバーはともかく、琴浦さん捜索のおりにたどり着いたのは、1話にて登場したあの坊さんのお寺。琴浦さんのおじいさんにしてもそうですけど、周囲には理解者とそうでない人の二極化が激しかったんですなぁ。まあ、その理解者があまりに少なかったこと、何よりも同世代の人間にそういうタイプに出会えなかったことが彼女の引きこもりを加速させたのでしょう。


 そんなこんなで琴浦さんは実家に戻っていたわけですけど、嫌々ながらもおじいさんの要望でスキンシップをはかる辺り、それだけ感謝の気持やら何やらあるんでしょうね。実際、あれな妄想されても拒絶したりはしなかったわけで、ある意味ではおじいさんの人柄の良さと、何だかんだ頼まれたら断れない琴浦さんらしさがよく出ていたシーンだったんじゃないかと。

 で、最終的にはESP研の3名がその実家に押しかけ、琴浦さんを捕獲。琴浦さんが引きこもる理由も、真壁が引き戻そうとする理由も、そんな背中を押す部長&副部長も、まさしく最終回のノリそのもの。毎回が最終回、とはよく言ったものです。「バカには悲劇のヒロインごっこは通じない」という室戸副部長の台詞は、まさしくこの作品を象徴するものではないかと思った次第です。


 ・・・というわけで例によってシリアスとコメディタッチの落差が激しい琴浦さんでしたが、こうなるとあとはあれだけ畜生な描かれ方を一貫してされてた森谷氏に感情移入できるか、そして最強の切り札たる琴浦さんの両親(OP的には母親が関わる?)がどう絡んでくるかに注目しつつ、最後の最後にはちょっとOPっぽい描写が妄想以外の世界で見れることに期待したい所です。

[ 2013/02/03 08:11 ] アニメ、漫画 | TB(1) | CM(0)
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