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ハヤテのごとく! 第205話感想 

 遅れ気味ですが、書きます。いっそ今後も遅れ気味というのはいかがなものでしょうかと思ったりしつつ、やっぱり水曜日が馴染んでいますし難しいところかもです。


強者と弱者
 グランドキャニオンには最強のリスがいました。ワタルとサキさんはその存在に恐怖しました。
 ・・・しかし、この作品に登場する動物めいたキャラは、つくづく何らかの能力設定があることが多いですね。何より、そういった存在の中に強めな能力設定されているのが結構いるのがなんとも。ケレ・ナグーレちゃんやハト魔人は言わずもがなですが、ナギのスタンドである龍もそのうちの1匹(?)。
 これまでの強者については、・・・・ナギ絡みの面々ばかりですね。ナギの周りにそういうキャラを多数配置する事で、逆にナギ本人をより弱い存在に見えやすくし、その分キャラの成長も描きやすい構造をしているのでしょう。ナギの成長が作品のテーマの1つだとすれば、彼らは実に重要なポジションを任されているのかもしれません。・・・とすれば、やっぱりケレ・ナグーレちゃんの再登場は近そうです。仮に再登場が当面先になったとすれば、それはきっとトゥルーエンドに絡めるために畑先生が出し惜しみしているだけでしょう。

 ただ、今回登場したリスについては、あくまでワタルサイドのキャラ。とすれば、彼はワタルサイドにおけるケレ・ナグーレちゃんのポジションを狙っているのかもしれません。ワタルの成長を演出する上での重要キャラだとすれば、ワタルを温かく見守っている節が強い咲夜とも、構造上何らかの関わりがあると見ていいでしょう。・・・咲夜に神出鬼没のライセンスが備わっているとはいえ、彼女が全てにおいて自由がきくわけでもないはず。なので、咲夜の穴埋めというか、咲夜でカバーしきれない部分を補填してくれる縁の下の力持ちになりそうな予感。主要キャラの手の届かない範囲でも問題なく活動できる事こそ、サブキャラがサブキャラたるゆえんなのです。


 逆を言えば、弱い能力設定がされているのもまた興味深い存在と言えなくはないのかも。西沢さんのハムスターはもちろんですが、それ以上にマスター・ペスト。同じリスにして、必殺技の化身。同じリスなのに、扱いはまったく違います。対極的な存在です。能力や扱いだけでなく、室内タイプと室外タイプだったり、国内と国外だったり。あるいは、ヒナギク&西沢さんのように、何かに対する対極的な象徴として、2匹は対を成す存在なのかもしれません。・・・前述したワタルの成長話も含めて考えると、グランドキャニオン側のリスにも必殺技絡みのエピソードが用意されているのかも。そこに今回の話全体を見据えたとき・・・ワタルの必殺技は、橘家の未来にも大きな影響を与える一振りとなることでしょう。


 んで、これらの珍獣的存在のもつ意味として、一種のギャップみたいなものもあると思うんです。パッと見弱そうだったり愛らしい存在だったとしても、実際には・・・という、漫画ではよくあるパターンです。「全ての生物は見た目でなく中身で判断しなければ」という警告、および「ギャップ萌え」というこの漫画の魅力をも指し示していると思われます。たかがリスとかウサギとかハトとか読み飛ばしはいけません。うっかり作品の本質を見落としてしまいます!


三千院家の血統?
 ワタル母の思考回路が、そのまま三千院帝そっくり。そういう血筋なのか、金に困らなくなるとそういう結論にたどり着いてしまうんでしょうか?
 もっとも、意見が合わないからといって勝負事に話を落としてくるあたり、やはり家族なんだなぁ・・・という気はしますが。帝の場合はかなり一方的・・・まあ、そんな義理も義務も、帝側になかったのもまた確かではあるんですが。


ハヤテサイドとワタルサイド
 ワタル母の思考回路が帝であるならば、真面目に働いていればいつかは!というワタルの思考回路は、ハヤテそのもの。とはいえ、ハヤテとワタルがそれぞれその考えを信じ続ける理由というか経緯は、かなり異なったものでもあるんでしょうが・・・。
 そもそも、橘家の家系はもともと金持ちでも、綾崎家の家系は(たぶん)金持ちではないはずですからね。ワタルは堕落の過程は知っているけど、ハヤテは最初から堕落した存在以外あまり知らないわけですし。そういう意味で、修羅場を潜り抜けてきたのにはもちろんハヤテに一日の長があるんでしょうけど、人間観察眼というか、日常の変遷による現実の厳しさみたいなものは、ワタルの方が把握しているような気もします。




 ・・・ということで、一条君が千桜さんの兄と捉えるか(実際はいませんが)、一樹のその後と捉えるか、一条工務店の跡取りと捉えるか、中々に難しい疑問を残したまま、205話の感想は終了です。


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セカコン~ナギと紅茶を楽しんで~
精霊王様の城
新さくら日記
[ 2008/12/28 08:28 ] ハヤテのごとく! | TB(3) | CM(2)
遅れ気味でも全然ウェルカムなのですよ~。ここ数日は某イベントのせいか更新止まってるとこが多いですからね。

>逆を言えば、弱い能力設定がされているのもまた興味深い存在と言えなくはないのかも。

シラヌイはどっちなのかな~とか、高尾山で伊澄ちゃんが拾ってきた巨大クマはナギの成長と関係ないよな~とか思ってしまいました。

>ワタル母

橘家の男のことをボロクソ言ってましたが、彼女は橘円京の娘(3巻巻末参照)ですから「陽一君」はムコ養子ですよね? つまり彼女は男を見る眼がさっぱりなわけで……そう考えると一条君が優秀とはとても思えない今日この頃なのです。
[ 2008/12/28 08:51 ] [ 編集 ]
>双剣士さん

今後も時々遅れそうですが、毎週ちゃんと書かせていただきますよ!・・・まあ、私も某イベントに1日参加したりもするわけですが。

シラヌイやクマさんについては・・・そもそも弱いのか強いのかが判断しづらいかもです。シラヌイは強者に近いでしょうけど、クマさんは強いはずだけどちょっと違うかもな~・・・みたいなイメージもあったり。

ワタル母は、経済やら金の流れやらは読めても、男心は読みきれない・・・ってことでしょうかね?もっとも、一条君については、ワタル母本人が雇ったorそれ以外の誰かが雇ったによって、またイメージも変わってきそうですが。

コメントありがとうございました。
[ 2008/12/29 07:41 ] [ 編集 ]
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