175話のタイトルは「人生に必要な人とはだいたい出会うようにできている」ということですが・・・まぁ、出会う機会が一切ない人が「人生に必要な人」なのかを判断するのはいかなる人間にも不可能であって、その理論はごく自然というかなんというか。
ようするに、ハヤテのごとく!で大事な要素は「デスティニー」ということです。・・・でも、ブルーデスティニーではなくブルーディスティニーの方が正しいので、案外使い分けが難しいものです。
巻田と国枝 2年以上の時を経て、伝説の執事が帰ってきました。
アニメでは、普通に1期最終回とかにも出番があった彼らが。
・・・まぁ、咲夜に絡んだ数字の類は
某咲夜ファンの方が遥かに詳しいので、
細かい事はあちら様に一任させていただきますが。
今回の話によると、年齢は35歳と34歳。・・・結構貴重な30代です。
現状メンバーでは、初穂さんあたりも30代の気がしなくもないでですが。
そして、生い立ちが不明の彼らなら、ハヤテ兄の可能性もあったり?
だって、巻田や国枝が苗字だなんて、どこにも明記されていないはずですし。
しかし、国枝のほうが先輩なんですねぇ。
咲夜が呼ぶときにも、2巻巻末プロフィールでも、「巻田、国枝」の順なのに、
執事としての実働年数は国枝に分があると。・・・ああ、ハヤテのごとく!は、
実績より年齢を重視する年功序列制度が基本なのかもです。
もっとも、国枝にそれ以前の執事経験がある可能性も否定できませんが。
とにもかくにも、成長著しい咲夜のため、専属メイドの提案をする巻田&国枝。
・・・専属執事は、お嬢さまの成長により「専属メイド」を提案するんでしょうか?
伊澄さんは当分先?ナギは・・・ああ、専属メイドが早すぎて成長が止まっていると。
咲夜の求めるもの そんな提案に対し、咲夜はトメさん@77歳で十分とのこと。
今回はあれですか、「年齢」に焦点を当てているんでしょうか?
そんなトメさんを見ていると、118話での温泉ばあさんを思い出したりもします。
あの時咲夜がツッコミをしなかったのは、トメさんの影響もあるんでしょうかねぇ?
お年寄りの言葉にはしっかり耳を傾けようみたいな、そんな感覚とか。
で、その咲夜曰く、「マリアさんやサキさんみたいな人」ならOKだとか。
その流れでマリアさんをヘッドハンティング・・・は流石にないですかねぇ?
咲夜の性格上ナギを困らせるようはしないという以前に、
三千院家全体として、マリアさんを手放すというのは考えにくいでしょうし。
一方でサキさんは、ワタルに頼みこめば可能だったりするのかも?
もっとも、今回の話で咲夜が指摘しているのはその「関係」だけであって
サキさん本人ではないので、マリアさんとは違う意味での引用なんでしょうけど。
メイド喫茶で人材探し 人材探しは「フロムA」。Aはもちろん「愛沢家」ということでございますな?
そんな愛沢家の令嬢だけあって、専属メイドの条件はかなり厳しそうです。
「可愛いだけでなく、面白いだけでなく、有能さも重要」
・・・なるほど、それは即ち、131話でのマリアさんに繋がるわけですね?
咲夜の満面のスマイルが炸裂したあのお話に、今回のエピソードが繋がっていると。
流石は咲夜、お笑いで鍛え抜かれた観察眼は伊達ではないですね!
・・・あ、この間、ハルさんが何かいろいろとはっちゃけてたみたいです。
相性?愛称? 結局、関係において1番重視すべきは「相性」らしいです。
私としては、マリアさんが1番相性が良いと感じられる人と結ばれて欲しいものです。
・・・とりあえず、ナギが借金執事を選んだ理由は「運命」とのこと。
デスティニー。
ハヤテのごとく!に出会ったのも、マリアさんに惹かれたのもデスティニー。
でも、運命を「さだめ」と読むと、別の視点に思いを馳せたくもなります。
そんな相性の良さもあったのか、図らずも咲夜と春風さんが接触。
「私が守るから」
綾波風と書いてあったみたいですが、一瞬「綾崎風」ではないかと疑いました。
1話でのハヤテ→ナギではないですが、そんな気がしなくもなかったので。
とりあえず・・・ゾンビといえば「がいこつけんし」に決まりです!
あ、もしくは「地獄の騎士・バルトス」。見た目とのギャップもたまりません。
やはり、そういうギャップって、思わず人を惹きつけるものがありますし。
今回のハルさんにしても、国枝が所さんの目がテン!に匹敵するくらい
目をま~るくして、そのギャップに興奮しきりでしたしね。
最後は咲夜の、131話のような笑顔で締め。
この出会いで春風さんに対するこの笑顔、その後はハヤテに対するあの笑顔。
・・・う~む、対象が違えど、信頼感や安心感がもたらす笑顔なのかな?
日付のお話 今回のエピソードが3月18日「くらい」のいうのがまた・・・ね。
小説の影響で原作では描かれていないあたりに日付を設定する所を見ていると、
畑先生の「どうでもいい感じ」が伝わってくるような気もするので、案外微妙かもです。
今後も他愛のない過去話を描く上で、この「空白の数日間」を利用してくるのかな?
結局、時々見られるあからさまな過去エピソードって、どんな意味があるんでしょう?
「過去を積み重ねた上での現在がある」という意味では、微妙に異端っぽいですが。
142話のハルさん話もそうですが、彼女の過去エピソードはそういう形で描いていくと?
まさか、単に人気があるから急遽・・・というわけではないでしょうけど、
どうにもこうにも、何となく引っかかったりもする今日このごろ。
トラックバック送信先サクラ咲く夜に様
視点の変化というのは、やはり読者にも新鮮でたまりませんよね。
それこそ、今回の感想も本編に負けず「視点の変化」が効いていますし。
青色のない信号様
なるほど・・・見方によってはお笑い要素もたくさんあるんですなぁ。
私の場合、巻田&国枝の懐かしさばかりが気になってしまいましたが。
蒼のごとく!様
監視カメラと聞くと、マリアさんを思い出さずにはいられない今日この頃。
まぁ、咲夜はともかく、脇にいる執事は若干問題があるかもですが・・・。
ヒナギク様をみてるっ!?様
痛車がなくても、FCの運営は十分に痛い(褒め言葉)ものですしねぇ・・・。
FC会長が痛車まで持っていたら、それはそれで余計に凄いかもですが。
タカヒナの乱雑日記様
巻田と国枝について、少なくとも咲夜側に不満はないでしょうしね。
慣れきった環境を変えるのは、誰しも最初は不安を抱くものでしょうし。
気ままな道の先様
「プラチナは買いますよ」発言は、一歩間違うと金持ちの道楽に聞こえます。
もっとも、桃鉄好きには「プラチナで買いますよ」と聞こえたりもするんですが。
ヒナギクさんちの晩ご飯様
無理やりにでも理由を求めるとすれば、GW前までに済ませておきたいとか?
もっとも、、この時期に投下する確固たる理由にはならないのが実情ですが。
太陽6000度で焼いた餅様
時空の流れがあれだったのは、意外な場所でも話題になるものですね。
これもまた、小説化の影響が少なからずあるんでしょうかねぇ・・・?
暇ワリの咲く頃に~西沢さんと共に~様
恋は盲目とはいいますが、遂に幻覚まで・・・実にすばらしいことです。
それが重症になるとどんな症状が見られるのか、今後の動向にも注目です。
今の気分±0様
Rなものに興味がない・・・しかし、Rに近いハヤテブログも多いご時勢。
知らず知らずのうちに、足を踏み入れている可能性も無きにしも非ず?
神無空間2様
確かに、変身可能な友達がいる人は、非常に少数でしょうね。
ハヤテブロガーだと、変身はともかく変態は結構いそうですが・・・。
わたら瀬川の泉 ~だいまどーしいいんちょさん~様
効果音ですか・・・まぁ、あくまで少年誌ですしねぇ・・・。
その幻聴が聞こえる時点で、やはりRな人が確定してきた雰囲気かもです。
漫画とハヤテとアニメと私。様
一流の執事のようで、微妙に肝心なところが抜けていたりもするわけで。
でも結局はハルさんとの出会いを呼んで・・・一流が成せる業なのでしょうか?
さくら日記様
そこまで咲夜の存在感が増しているとは・・・恐るべき14歳です。
まぁ、咲夜の評判がよくなっているのは、今に始まった事ではありませんが。
明日はきっと。様
しかしながら、そのあたしたち側にも分野毎に差があったりもしますけどね。
ガンダムネタとかだと、実は意外とわからない人も多かったりしますし。
Hail to Mr. INTERVAL!!様
「ピンチ!! 大ピンチ!!!!!」と聞くと、こちらの場合は神父さんを思い出す今日この頃。
咲夜お嬢さまにも見えるっぽいですし、今後の活躍にも期待したいものです。
tanabeebanatの日記様
・・・まぁ、かくいう私も、エヴァなるものはサッパリ分からなかったりします。
でも、分からなくても面白いというのも、この作品の底知れなさを表しているのかも?
星の海へ行こう!様
最大の問題はどちらが「普段」なのかがわからないことなのかも。
春風さんとハルさんは、登場頻度という意味で極端な差がありませんし。
旅人達の集い。様
初穂さんや桂母にしても、実年齢より若く見える人間は多いかもです。
それは即ち、巻田&国枝が既婚者という可能性も無きにしも非ず?
360度の方針転換様
今の所、評判がいい・・・という雰囲気はそれ程伝わってこないかもです。
元々、この2人自体が物語という点では蚊帳の外なので、話の必要性が・・・。
しっぽきり様
これはまた、軽快すぎて非の打ち所がないお話でございますこと。
春に始まりハルに終わる。いやはや、風情のあるものを堪能させていただきました。
~器用貧乏人宝~様
しかしまぁ、そういいつつも案外平静さを保てている気がしなくもないかもです。
むしろ、ハルさんへの反応の方が気になったり、そうもでなかったり・・・。
眞華の感想日記様
・・・あ、それは遠まわしに
「サキさんFCを作ります!」ということですね?
「嘘から出た真、後悔はきっと身から出たサビ」というフレーズもありますし。
はやく目を覚ませ様
運命か笑いか笑顔か百合か・・・見方によって重要視する場所も変ってきそう?
いいんちょファンとしては、やはり笑顔の破壊力が気になるところでしょうけど。
清く流るる泉の如く様
何だかんだで、血を分けた兄弟というのは何かを感じるものなのでしょう。
これがゆくゆくは、愛沢家と瀬川家の家族ぐるみの付き合いに発展し・・・?
いすみて様
・・・とはいえ、告白の類を割と頻繁に見ている気がしなくもないですけどね。
miraの不定期日記様
気付かぬうちに、ここが変態度数最高値を維持してしまっているような・・・。
colorless無色の日記様
平均年齢・・・なるほど、実に興味深いです。これをいい機会とし、
今後は「全話の平均年齢計算プロジェクト」を立ち上げるのですね!?
ネスの日記様
ゲームで繋がってしまうというのも、不思議な運命共同体ですね。
そして、ハヤテブロガーはネットで繋がった運命共同体・・・みたいな?
奇跡の鳥ムトウス様
かけがえの出会いがあれば、避けられない別れもあるわけですなぁ。
ハヤテのごとく!ファン同士も、いつかは別れの時はやってくるでしょうし・・・。
くるくるばたばた様
ナギとマリアさんにしても、やはり文字通りの「身内」かは怪しいわけで、
やはり今後の展開次第で、春風さんの存在意義も変ってきそうですが・・・。
Moon of Samurai様
何だかんだで、容姿の良さによるプラス効果は疑いようのない事実かもです。
まぁ、昨今ではオタクとは無縁すぎる雰囲気のキャラも増えている気もしますが。
本編と関係無いですが、ハヤテと東宮君は相性バッチリなんですよね。(根拠あり)
>とりあえず・・・ゾンビといえば「がいこつけんし」に決まりです!
がいこつけんしが登場すれば、流石のサクとハルさんでも勝てません!
彼の攻撃力から放たれる「ばくれつけん」で、プレイヤーは即全滅のハズ!