2期よりもサーバーの重さの方が遥かに気になる今日この頃。
そんなアニメ版ハヤテのごとく!の52話(最終回)の感想にまいります。
未来への展望 時は2008年4月30日。
三千院家というかメイン3人はミコノス島へ。
雪路はお酒とお休みに感謝。流石は美しき世界史教師。
咲夜と伊澄さんは、のんびりと居残りをしていました。
エーゲ海気分を満喫する咲夜。巻田&国枝もご苦労様です。
和服+お茶=純日本人を満喫する伊澄さん。
良かったですね。
ワタルとサキさんは、普通にビデオ店で働いていました。
ワタルもまた、日々が戦いと言うか何と言うか「男の戦い」ですね。
クラウス&タマは、麗しきマリアさんと離れ離れで寂しそうでした。
でも大丈夫、マリアさんの神聖なる御心は、常に私たちの胸の中に。
ミコノス島に行けなくても、マリアさんと一緒にいる事ができなくても、
マリアさんの心を常に感じていたいと思う今日この頃・・・。
始まりの終わり 本編については、ハヤテが過去にタイムスリップするお話でした。
2人の絆、というか運命の糸の真意を確かめるようなお話。
あと、普通に日比野さんとシャルナちゃんも登場してましたね。
それでもシスター父をスルーする辺り、やっぱりあの人は・・・。
アニメファンには全く分からない「4月3日の部」もあったりなかったり。
観覧車での会話とか・・・2期で描きますよ~という
釣り決意表明ですか?
引きこもりお嬢さまは、液晶ディスプレイにご執心。
そこはハヤテの華麗な誘導尋問というか何と言うか・・・。
「後で一緒にお買い物とか行きましょう」
行きます!行けます!!そうすれば、快く逝けます!!!
買い物後に手提げ袋を持とうとして思わず手が重なってしまうのも大歓迎!
お互いに譲り合ってドンドン退くに退けなくなる展開もお待ちしています!
でも最後は仲良く並んで帰・・・れたらどんな幸せな事でしょう。
そんなマリアさんは、ナギの学生生活を案じています。
空が黄昏色に染まるように、夕焼け色に染まるマリアさん。
・・・否!!マリアさん色に染まるハヤテのごとく!です。
彼女がメインヒロインらしいヒロインになりさえすれば、必ず。
そのためには、アナベル・ガトーより待たねばならないでしょうけどね。
3年で痺れを切らしたりはしません。我々はあと17年は戦える!
今のメインヒロインなど、ナギにくれてやればよいのです(○・クベ風に)。
ハムとヒナ カッパドキアにやって来た、西沢さん&ヒナギク。
・・・それにしても、西沢さんとヒナギクの絡みは唐突過ぎますよね。
原作ファンから見れば「原作でゴールデンウィーク編が終了してからアニメ化?
2期目へ時間を置くのは、単にそれを待っているだけだったりして。
アニメファンへは「これの真相を知りたければ2期を見てください!」って事?
アニメ版ハヤテのごとく!のこれまでのやりたい放題の歩みを考えると、
あまり深読みは禁物かもですが・・・禁物が通じないアニメですしねぇ・・・。
ハヤ太君の存在を示唆され、言葉に詰まる西沢さん&ヒナギク。
ここで西沢さんが過剰に反応している辺り「アニメだな~」とか感じました。
原作だったら、もう少し余裕がある気がしなくもないので・・・。
ハヤテとナギと、過去と未来と タイムスリップして、戸惑うばかりのハヤテ。
「何でもアリのアニメだからって・・・」
原作での台詞より、異様に説得力がありました。
いやホント、このアニメ、良くも悪くも「何でもアリ」を貫き通してましたし。
そんなこんなで、マフィアと微妙に激しくないバトルが展開。
ハヤテの逃げる速度が意外とゆっくりだったのが結構ビックリ。
時と場合によって、ハヤテの跳躍力に物凄い差があるような・・・。
ナギの攻撃力に関しては、ハヤテに対してのみ通用するようですが。
「過去でも未来でも、僕が君を守るから!」
このアニメでは、過去も未来もあってないようなものに感じていたり。
それでもまぁ・・・過去も未来も忘れる事はできないアニメなのかもです。
最後は皆さんが一言ずつ喋りつつ終了しました。
とりあえず、マリアさんが完全に保護者扱いだな~と感じましたね。
原作での「もう1人のメインヒロイン」という設定が嘘のようです。
第2次スーパーロボット対戦Gのシャクティみたいなポジションです。
つまり、「ヒロインだけど話の本筋には絡まない語り部」のような立場。
・・・まぁ、このアニメの「本筋」自体が非常に曖昧かもですが。
アニメ第2期製作決定!! ・・・ですかそうですか。
今回までの52話で消化したお話なしで、話の筋を通すのは実質不可能。
だとすれば、これまでの話とは全く違う次元という扱いのなるのかな?
・・・そうか、今度こそ「マリアさんがメインヒロインに返り咲く」のか!!
ここでハムヒナメインにしたら、それこそマリアさんの立場があれですし。
え?原作でもメインヒロインっぽくない?・・・だから不思議漫画なんですよ。
・・・だめだ、全く想像ができません。
とりあえず、その時を楽しみにしておきましょうかね。
1期以上に予想ができない分、それはそれで待ち甲斐があるとも言えますし。
1期の感想としては・・・どう書けばいいんでしょうね?
動くマリアさんのごとく!を堪能できてよかった!・・・とか?
その辺の総括については、いつか機会があればって事で・・・。
ストーリーについては、今さら何かを言う気力もないですしね。
ツッコミ所満載アニメだったので、逆に結論が難しいですね・・・。
「西沢さんの大食いキャラ」だけは最後まで馴染みませんでしたが。
とりあえず、これにてアニメ版ハヤテのごとく!はいったん終了。
これにより、私も当分はアニメと無縁の生活・・・そう、元の生活に戻ります。
原作を知らない方と交流ができたり、
アニメ感想ブロガーさんが原作の感想を書いてみたり。
もしかしたら、2期目でもお世話になるかもしれません。
どこかのアニメファンが、原作の感想にも興味を持つかもしれません。
そんな事を考えつつも、1年間、お世話になりました。
アニメスタッフの方々も、1年間、本当にお疲れ様でした。
・・・既に2期が決定している時点で、「お疲れ様」というのも変ですが。
トラックバック送信先tanabeebanatの日記様
前回がいい最終回、今回がいい話、最後まで不思議極まりないアニメでしたね。
西沢さんとヒナギクが温存なら、マリアさんはどうなることやら・・・。
ここには全てがあり、おそらく何もない様
マリアさんがその「障害」になるのかどうかは未知の領域でしょうね。
それこそ、アニメ版だけなら完全な保護者なので、一切問題ないでしょうし。
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様
大丈夫です、西沢さんとヒナギクの変化は急すぎて意味不明です。
成長という意味では、割とナギ1人に重点が置かれていたかもですね。
AAA~悠久の風~様
ノリと勢いに関しては、確かに賞賛に値するものがありましたよね。
物語としての軸がぶれ放題だったのも、ネタとして見さえすれば問題なし?
White wing様
まとめようとすると、どうしても「いい話」という結論に至りますよね・・・。
パプリカさん家のアニメ亭様
残念ながら、ハヤテのごとく!は稼ぐ力を十分に残した作品ですしね。
見方を変えれば、商品展開が多く賑わい続けるわけでもありますが。
悪のめいどブログ様
巷で噂のナベシンさんでしたか・・・確かにオーラは控えめだったのかも。
ナギもナベシンさんも、「やればできる子」なんでしょうかねぇ・・・。
今の気分±0様
そこで牧村さん不在を指摘するとは・・・まさか・・・隠れ牧村さんファン?
きっとあれです、出番のなかった某お友達?を慰めているんですよ。
蒼のごとく!様
間に合ったのか、間に合わせられるようなタイミングを狙っていたのか・・・。
どちらにせよ、・・・あれ?マリアさんはどちらにいらっしゃるんでしょうか?
あまりに見つからないので、マフィアさんがマリアさんに見える怪現象が・・・。
いすみて様
和の女性というのは、その佇まいを眺めているだけで心穏やかになれますしね。
・・・○クサギさんとは別の意味で、take23さんに首っ丈の会長なのでした。
miraの不定期日記様
シンプルイズザベストの考え方・・・私には眩しすぎて直視できません・・・。
サクラ咲く夜に様
私たちにはできない事をやってのけるtake23さん!
そこに痺れたり憧れたりはするかもですが、真似はしたくないかもです!
ヒナギク様をみてるっ!?様
ヒナギク様メインの原作話だけでも、2期は結構できてしまうかもですね。
まぁ、会長としてより前に、原作ファンとしての心配もあるでしょうけども・・・。
White&Pure様
マリアさんに、とりわけマリアさんの笑顔に並ぶものなし!
画面越しでこの威力ですからね、間近だったらきっと・・・もぉ・・・ねぇ?
さくら日記様
何時如何なる時も、西沢さんには普通の魅力が溢れてますしね。
「あれ」をどう捉えるかについては、永遠に賛否両論にはなりそうですが・・・。
そして僕たちは西へ向かった様
改めて見返してみると、西沢さんってやはり、普通じゃないですなぁ・・・。
普通というよりは自然体というか、彼女の笑顔はそんなイメージかもです。
▽架空の杜△様
何だかんだで観てしまう、それもまたハヤテのごとく!の魔力なのかもしれません。
ETERNAL様
2回連続でいい最終回というのも、何だか不思議な感じではあります。
MAGI☆の日記様
クラウスとタマが、ある意味主役クラスに見えてしまう罠。
翔太FACTORY+Face.Chat.Union様
ナギのおけげでロリコン開花、なんと犯罪を助長するアニメ!?
ネギズ様
現在が丸い性格なのかはどうかは、甚だ疑問ではありますけどね・・・。
万事屋あんごるも様
笑いの提供・・・知っていればいるほど笑える内容ではあったんでしょうね。
知らない人が割と置いてけぼりなのは、原作と似ている面もありそうですが。
わたら瀬川の泉 ~だいまどーしいいんちょさん~様
このアニメ自体、大半の方に優しくないアニメだったかもです・・・。
リリカルマジカルS様
1期最後なので私も一言・・・マリアさんかわいいよマリアさん。
のらりんクロッキーF様
個人的には、今の時間帯がベストだと、思ったり思わなかったり。
荒野の出来事様
いつもの本気のベクトルが、正しい方向を向いた結果なんでしょうね、きっと。
サブカルなんて言わせない!様
全話見た人間を褒めたくなりますね、いろいろな意味で・・・。
物書きチャリダー日記様
マリアさん&咲夜派ですか・・・その絡みは今後も少なそうですねぇ・・・。
SeRa@らくblog様
深夜ですかぁ・・・感想が書きにくい時間なので今のままが良いかもです。
二次色ノート様
このアニメでジーンと来る話というのも、割と珍しかったりもしますしね。
ハヤテワールドは・・・あと10年くらいは続くのかなぁ・・・。
現実への反逆様
私もこれで現実を直視できるように・・・なれたらいいものですねぇ・・・。
まったり感想日記様
それが絶対的な主従関係である以上、それ以上の進展もないんでしょうね。
デジタルジャンキーな大学生の日記様
それは取りも直さず、原作の魅力に支えられていたのが大きいのかも?
今日と明日の様
アニメのみの方には、あの2人の関係が1番意味不明でしょうしね・・・。
ごたまぜ雑記分館様
確かにまぁ、長編だとマリアさん分が少なめなのが個人的には不安です。
ラピスラズリに願いを様
やはりあの2人の偉業は末代まで語り継がれることになるんでしょうね。
それだけ、各キャラに魅力が溢れているんでしょうね。
はやく目を覚ませ様
そのレベルで自重しようと考えておられるあなたは間違いなく健全です。
ハヤテ界隈における健全のボーダーラインは昨今、変化しすぎですけどね。
ここはおいらの下書帳様
マリアさんの「私服」は、名実共に「至福」でありますしね。
原作ファンとして、妄想に妄想を重ねるのはある種の理想型かもです。
ネスの日記様
その言葉の真意は「マリアさんは超が17個つくほどに可愛い」ですね!?
何はなくとも、そのキーワードを割と誰にでも使っている罠・・・。
**ユメイチゴ**様
マリアさん(17歳)・・・納得です、妙に納得のいく話です。
ARIACOMPANYの日記様
アニメファンと原作ファンが繋がれる作品・・・・になれたのかな?
ひなぎくのなく頂に葱様
神の声がいなかったと・・・いわれてみれば不思議な感じです・・・。
翠蛇の沼様
パロに最大の魅力を見出す方もおられる本作は、ある意味恵まれているのかも。
良くも悪くも、多くの方に愛されていた証拠なのかもです。
Dream of hetare the world 跡地様
一部の方には、あれは百合の一種であるのもまた確かでしょうけどね。
旅人達の集い。様
伊澄さんがお色気キャラ・・・むしろ1番控えてもらっていた気もしますが・・・。
アレつぶROUGE様
アドリブでも台本どおりでも、ある意味凄い気がしなくもないですが・・・。
太陽6000度で焼いた餅様
なるほど・・・・
ミ○トさんはお酒が好きだったんですか・・・え?違う?
ある意味、来週の日曜からのハヤテブロガーの更新が楽しみです。
~器用貧乏人宝~様
そのうまい料理も、畑先生による資料の提供があったのかもしれませんね。
それにしても、2期決定の情報・・・感動が薄れたのは確かかもですね。
き○さんは重罪だ!・・・え?違う?私はそこで知ってしまいましたが・・・。
清く流るる泉の如く様
つまり、ファン全員で寝ているいいんちょの周りを取り囲む展開ですね!?
まるとんとんの部屋様
最終回だけあって、ホントいつもとは時空の違う作品に仕上がってたかもです。
たまにもゆる様
そこに注目する視聴者こそ、深夜34時を体現しているとも言えそうです。
気ままな道の先 様
愛歌さんの活躍しだいで、マリアさんが2番手におちる日も近そうです・・・。
まぁそれはそれで、希少価値の高い存在にはなれますけどね。
紅蓮の煌き様
相変わらず、3期目の評価が真っ二つに分かれていて不思議な感じです。
soraの奇妙な冒険様
今回の締めは、まさに芸術を極めていた・・・と言えるのかもですね。
麒麟の未来日記様
色々言いつつも、この最終回だといいアニメに見えてしまいかねない不思議。
ブロガー間でも、良くも悪くも盛り上がったと言えなくはないんでしょうけどね。
待ってられないアニメがある。様
マリアさんの幼少時代は物語の核心なので触れてはいけないのかもです。
神無空間2様
それまでは、ナギを守るのはナギファンの皆様にお任せしますです・・・・。
パズライズ日記様
暴走回の多さを喜べるのは、本作を1番楽しめた方々なのかもしれませんね。
ヒナもハムも原作登場時にはこうなるとは思っていませんでした。マリアさんは原作でもまだ温存されているのでアニメ2期に間に合うかどうかは微妙かと…。
メインヒロインになることは約束されているのですがいったいどうなるのかさっぱりわからんですねぇ。