伊澄さんと聞くと、「オロオロ」という表現を思い浮かべたくなります。
「作中で何回くらい『オロオロ』という表現があるのか?」と考えたりしていました。
・・・というわけで、数えてみました。
ちなみに、オロオロ=1オロオロとカウントさせていただきました。
*単行本14巻まで
17話:2オロオロ
27話:1オロオロ
29話:1オロオロ
34話:1オロオロ
50話:1オロオロ
51話:2オロオロ
61話:1オロオロ
62話:1オロオロ
71話:1オロオロ
83話:2オロオロ
90話:2オロオロ
92話:1オロオロ
93話:
5オロオロ97話:1オロオロ
110話:3オロオロ
141話:1オロオロ
4巻おまけページ:1オロオロ
4巻4コマ:1オロオロ
5巻おまけページ:1オロオロ
7巻4コマ:
2.5オロオロ合計:31.5オロオロ
このような結果に・・・なりましたが、多いか少ないかは微妙なところかも。
ここ最近は伊澄さん自体の出番が少なめという影響もあり、オロオロ分も不足しがち。
一方、最多オロオロを記録したのは、93話でした。
ヒナギクへの手紙を果たし状と勘違いされ、オロオロし放題のお話でした。
3ページで5オロオロ・・・無性にオロオロしたい時は、ここを読むにかぎります。
さて、ここで謎なのは、「2.5」という不自然な数字を記録した、7巻4コマ。
小数点を実現した・・・その答えとは、即ち・・・!!

「オロオロオロ」でした。1コマで「オロ」が奇数回なのは、14巻までだとここだけ。
マリアさんがナギを「お嬢さま」と言うよりも、遥かに確率の低い現象のようです。
・・・考えてみれば、この時もヒナギク絡みでオロオロしっぱなしだったんですよね。
執事クエスト進入前のやり取り(61話)を含め、このコンビだとオロオロ率抜群です。
オロオロ分の主成分は、2人の接触による化学反応みたいなものなのかも。
ちなみに、伊澄さんの初オロオロはこちら。

初登場時と現在を比べると、主要キャラで1番顔の変化がない気もしていたり。
伊澄さんのオロオロ学を語り継ぐ上で、この1コマは外してはならない・・・かも。
結論。オロオロ分を補給するなら、
タカヒナさん×ここのさんに尽きます。
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西沢さんの「かな?」は、やっぱり多いんじゃない・・・かな!?・
いいんちょの笑顔はどれくらいの数があるのか?・
マリアさんの「はぁと」は愛の証し♪