お屋敷組の何気ない日常がつづられるアニメ版ハヤテのごとく!の
第42話「それは犬と鼠とブルドックのように」の感想です。
名づけられた葉 ・・・何となく、牢獄っぽいところで命名の儀式が行われているような。
母親がベッドにいないので、ある程度時間が経過していたんでしょうか?
鑑定団 流石にテレビ東京ですな~と思いつつ、やる気のかけらの無い面々に感動。
しかも、偽者と見抜くのがサンタさん鑑定士というのが、このアニメらしさ。
これだけ何でも器用にこなしていると、ハヤテの祖父と言っても問題なさそう!?
とりあえずクラウスには目利きが無理なようなので、
やはり愛論かけに精を出すのが最良の選択、もとい最良の洗濯ではないかと。
そのハヤテの鑑定眼を「見事な鑑定眼ですわ」と褒め称えるマリアさん。
どんなに自分が有能でも、相手にさり気なく主役を譲るマリアさんに感動です。
そんな鑑定眼を「いらん知識」と評するナギですが、そのいらん知識を
ハヤテに詰め込める父親・・・英才教育において、彼の右に出る人はいない?
どうにも引っかかる部分 単行本を読み返しながら「ハヤテに弱点はあるのか?」と疑問をもつナギ。
まぁ、最大の疑問は「とんでもなく不幸」という設定でしょうけど・・・。
はなまるBOXじゃないけど、マリアさんは「ま」をお選びになりました。
・・・ケロロ・・・とっても(無駄に)リアルですね。
続いてハヤテの観察を開始したナギに「じっくり観察されてますね・・・」と呟く
マリアさんですが、今度は私が、マリアさんにじっくり観察されたいものです。
マリアさん側を観察するのは、恐れ多い&犯罪?なので自重しますが。
まともに観察してもムダと判断したナギは、寝こみを襲う気らしいです。
・・・寝こみを襲うそうです。俗に言う「夜這い」を実践する気満々です。
ところで、マリアさんが身に付けた変なお面は、どこに売っているんでしょう?
クラウスが趣味で持っていたのか、マリアさんの腕前で瞬時に作り出したのか、
実は牧村さんが開発し、M.H.Eの最先端技術が集約された秘密兵器なのか。
空から参上、咲夜のごとく! 納豆・赤だし・もんじゃ焼きだそうで・・・以前のオフ会をも意識?
咲夜がボケた後しばらく黙っていたのは、未来の相方であるナギのツッコミに
期待していたのかもしれませんね。
ここは敢えて、誰かがツッコミを入れるために乗り込む必要があるかもです。
「わたしと一緒に居たいなら優しくハリセンう・ば・って」・・・ですしね。
天下無敵のゴーストスイーパー 迷子になってお屋敷にたどり着いた(たぶん)伊澄さんの提案。
・・・まぁ、最後オチたのかオチていないのかは、判断しかねますが。
32話で、あの力を「ナギには内緒にしておいてくださいね」と言ってましたが、
ここでの咲夜の発言はありなのでしょうか?・・・まぁ、咲夜がどうかではなく、
スタッフがそんな細かい事を考えていなかっただけでしょうけどね。
学年末試験 ・・・が近いそうです、。センター試験なら現在進行形かもしれませんが。
原作に合わせてマリアさん、ナギ、伊澄の話せる言語についての
言及がありましたが、咲夜は・・・まさか・・・39ヶ国語ですか!?
でもそれだとマリアさんを超えてしまうので、3.9ヶ国語ぐらいなのかも。
それなら仲の良い伊澄さんと限りなく近い(4ヶ国語)ですし、語呂もいいですし。
「ウチ、普通の学校でよかったな」
咲夜の強烈なカウンター・・・ですが、普通の学校と表現すると西沢さんが?
飛び級の席は3つ なのに、少なくとも「ナギ・咲夜・伊澄・ワタル」の4人が受けていたわけで、
ワタルの成績以前に、最初から1人はいけなかった事になるんじゃ?
そう考えると、どうにも不自然に思えるんですが・・・少々謎ですね。
ワタルが独断で強行したのか、誰かが落ちる可能性も考慮したのか、
「席は3つ」発言が、3つしかないのではなく、ナギをも遥かにしのぐ生徒が
同学年に居て、その分を差し引いているだけだったりするのか・・・。
マリアさんとお勉強 席が近いです。某中尉の言葉を借りれば「マリアさんですか?近い、近いよ!!」
解説に精を出されるマリアさん・・・何より、飛び級と言えばマリアさん!
イスに行儀よく腰掛けるマリアさんは、可愛らしくも凛々しさに溢れています。
若い男女が2人きり・・・私も2人きりになってみたいものです。
まぁ、例えSPのように「その他大勢」の扱いでも構わないんですが。
どういうシチュエーションかどうかではなく、共に在りたいという想いを
貫き通すことこそ、最も重要な要素に思えますしね。
顔を赤らめ言葉に詰まりつつも、冷静に対処しようとするマリアさん!
そのイスになりたいとかそういう変な願望は置いておくとして、
・・・この「間」がいいんですよ、青春ラブコメ真っ盛りの「間」が。
ナイスタイミングなんて知りません、ナイスマリアさんが最高なのです!
咲夜と伊澄さん さり気なく、ワタルと伊澄さんの進展具合を聞きだそうとしていますが、
この寝そべったアングルが、EDの描写に似ているような、そうでもないような。
アニメでの咲夜は、原作以上に「頼れるお姉ちゃん」の気もしています。
13歳組という括りではなく、むしろ「マリアさん的ポジション」に近いかも。
周囲の人を幸せになる事に、何よりも生きがいを感じているような雰囲気とか。
最後はワタルが変な冗談を言いつつ、伊澄にツッコミを入れられてます。
その様子を見た咲夜が稽古をつけようとしていますが、きっとどこかで、
「自分にも稽古をつけてください!」と懇願されている方が!?
・・・誰とは言いませんが、たぶんどこかにはいるんじゃないかな?
いつもの賑やかな締め? ナギが「マリアさんと勉強」というハヤテに怒りを爆発させていました。
マリアさんを信用していても、ハヤテは信用しきれていないのかも。
ここでハヤテが発言すれば「下心丸出し」の扱いになるのは必然ですが、
マリアさんが先に発言していたら特に反応が無かった可能性もあるのかも?
乙女心に鈍感なのがハヤテの弱点だとすれば、
ハヤテの本心に鈍感なのが、マリアさんの弱点なのかもしれませんね。
その他「寝かさないよ!」→「・・・喜んで」というワタルと伊澄のやり取り!?
・・・う~む、これは、何故かは存じませんが、深夜34時アニメっぽいかもです。
西沢さんは、試験で普通に苦しんでいます。・・・でも、やはり食べるんですね。
桂姉妹は美少女2人組・・・確かに、雪路は永遠の美少女なのかも。
少なくとも、幼き日の雪路の面影を追い続けている、薫先生にとっては。
咲夜とワタルの回想シーン・・・咲夜の表情が無性に気になりました。
トラックバック送信先tanabeebanatの日記様
それは原作ファンの心理というより、原作の感想を書いている人の心理
なのかもしれません。過去に書いたのをもう1回・・・という流れになりますし。
ヒナギク様をみてるっ!?様
なるほど、こういう感覚が「Sの集団」と評される理由なんですね。
サクラ咲く夜に様
予想通りとでも言いますが・・・やはり39ヶ国語で攻めてきましたね。
最後の調教イベントについても・・・うん・・・そんな言葉は使ってませんね。
蒼のごとく!様
黒いと言われるのではなく、黒いと発言する人の性根が黒いだけです。
・・・ああ、つまり私も黒い・・・マリアさんに浄化してもらわなければ。
タカヒナの乱雑日記様
日本を代表するアニメという意味を込めて「ひのまる」なのかも・・・と思いつつ、
これが代表だと毎日が不安でたまりません、色々な意味で。
ETERNAL様
やはり、あれをモスラでなくモモスラという人はいないんですね・・・残念。
AAA~悠久の風~様
まぁ、単純なネーミングセンスという意味は割りと普通の気もしますけどね。
ここには全てがあり、おそらく何もない様
かつての不安定さがアニメ版らしさだとすれば、今の・・・見方によっては
不気味な安定感は、純粋なハヤテのごとく!らしさなのかもしれませんね。
アニメって本当に面白いですね。様
ドンペリは恐いのではなく、憧れの対象のはずですしね・・・。
気ままな道の先様
ツッコミがなかったのは、それだけハヤテに勉強を教えるのに夢中だったから
なのかも・・・まぁ、年齢に関わらず、マリアさんを頼る考え方には納得ですが。
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様
そうする内に、どこかの会長さんが勧誘に来てしまうかもしれませんね。
SeRa@らくblog様
いい話・・・なんでしょうね。咲夜にとってどんなメリットがあるのかは謎ですが。
パプリカさん家のアニメ亭様
一歩引く事で見えてくる部分もあるのがマリアさんの良さなんでしょうけど、
その分メインヒロインとしても一歩引かざるを得ないのが難しいところです。
夢の残滓様
前回の雪男の正体がタマで、そのまま行方不明になってしまったのかも?
ねこにこばん様
ようするに、結局はどっちのマリアさんも素晴らしいって事ですね?
リリカルマジカルS様
ドンドン株が上がりますね・・・何と言いましょうか、サクサクと人気上昇中?
おちゃつのちょっとマイルドなblog様
そもそも、2人きりでなくても四六時中意識してしまうのが、我らがマリアさん!
Dream of hetare the world 跡地様
目が何かに似ているな~と思ったら、そういう意味があったんですか・・・。
White&Pure様
そうして天に召される事で、マリアさんの待つ桃源郷にたどり着け・・・たら
いいんですが、やはり現実時々理想なので、難しそうではありますね。
ネギズ様
確かにラブコメの主人公としては当然ですが、これって・・・執事アニメ?
かがみのひだまり日誌様
サクっと流されサクサク進んでしまってもサクが可愛いので無問題・・・ですか。
いすみて様
ふ~む、私は現在PHPをやりつつ、でも色々と行き詰っていて大変でして。
・・・やはりマリアさんに勉強を見てもらうしかなさそうです。
翔太FACTORY+Face.Chat.Union様
彼女のツッコミは、いつも冴えているのがいい所ですしね・・・たぶん。
ごたまぜ雑記分館様
後悔はしないんでしょうね、咲夜は基本的に前向きな思考をしそうですし。
stay_gold.com様
マリアさんにかかれば、どんな話もうまくまとめる事ができるのです!
モーレツ!アニメ野郎様
この場合、鈍感というより女性と「一定の距離を置いている」というのが
ハヤテの実情なのかもしれませんね・・・何となくではありますが。
万事屋あんごるも様
それでは私も土下座して頼みます!土下座はかなりの得意分野ですから!
~器用貧乏人宝~様
一連の流れから来ると、咲夜のツッコミこそ「Nice timing!」だと思ったり。
どちらにせよ、一時期ハヤテ界隈で「咲夜の扱いが・・・」と評されていたのが、
今では遠い昔のように思えますね・・・。
翠蛇の沼様
つまるところ、それら全てを統べる存在がマリアさん・・・という事ですね?
サブカルなんて言わせない!様
一部の人からすれば、「3.9倍増」なのかもしれませんね。
今の気分±0様
普段のヒナギクに限らず、それを普通にやるキャラがハヤテのごとく!には・・・。
そして僕たちは西へ向かった様
し・・・深夜34時アニメの感想っぽい雰囲気・・・かもしれません。
今日と明日の様
マリアさんという存在を一点集中することならできそうですが・・・。
さくら日記様
必要か不要かどうかはともかく、あれこそこのアニメらしさではあるのかも。
それをサービスカットと捉えるかどうか自体は、人の感性によるでしょうし。
星の海へ行こう!様
そこまで直球というのも珍しいですね・・・
あの方にでも感化されましたか?
荒野の出来事様
アニメ感想ブロガーでも、原作に思い入れがある人も多いんですね・・・。
MAGI☆の日記様
弱点云々ではなく、それを導き出したのがマリアさんなのが重要なのです!
ひなぎくのなく頂に葱様
某神社ですか・・・マリアさん神社になら参拝してみたいものですが。
のらりんクロッキー様
縮まらないというよりは、これがもはや限界レベルなのかもしれませんね。
神無空間2様
ナギが持っていたのは、やはり帝の英才教育の影響が大きいんでしょう。
年齢的には、それがナギではなくマリアさんに関連している可能性もありますが。
物書きチャリダー日記様
適当な感じが許されるのも、ある意味ハヤテのごとく!らしい・・・!?
たまにもゆる様
伊澄さんを食べたいんですか・・・実に深夜34時な感じが出ていますね。
まったり感想日記様
どこもかしこも、日本経済とは違い株が上昇しまくりですね・・・いい事です。
パズライズ日記様
ナギとかだったら、本当にナメック語とか話せてしまうのかもしれませんね。
まるとんとんの部屋様
小回りのきく咲夜と比べると、意外と扱いが難しい面もあるのかも・・・?
日頃CALAMITY様
正接と漢字表記になると、案外何の事だが分かりづらくなりますね・・・。
Hiroy's Blog様
毎回出番がある分、大きな活躍が期待しづらいのは残念ですよね。
紅蓮の煌き様
マリアさんに英語ですか・・・どこかの英会話塾と比べ信用性がありそうですね。
明善的な見方様
それだけ最近の出来がいい証拠なんでしょうね・・・勿体無いかもです。
もっとも、時間を置いて帰ってくる可能性も無きにしも非ずでしょうけど。
Moon of Samurai様
この作品が安心して見られるというのが、未だに不思議な気がします。
>A.クラウスが(中略)か、
>B.マリアさんの腕前で瞬時に作り出したのか、
>C.実は牧村さんが開発し、M.H.Eの最先端技術が集約された秘密兵器なのか。
正解はC、しおりん製です。
だって、マリアさんのピチピチの柔肌に直接触れるものですから、
そりゃあ、特殊仕様でないと!
>そのいらん知識を
>ハヤテに詰め込める父親・・・英才教育において、彼の右に出る人はいない?
そうですね。その他のスキルも含めて、なんだかんだで彼はハヤテを一番育てているのかも。
特殊なサバイバル英才教育という点で。
ところで、ハヤテは親の愛情に飢えていたりしないのだろうか?
あ、だからアーたんに嫌われたことがトラウマ&
マリアさんのやさしさにメロメロなんですね。
>・・・この「間」がいいんですよ、青春ラブコメ真っ盛りの「間」が。
マリアさんとデートのお話を思い出しました。
初々しいのはいいですよね。
>やはり、あれをモスラでなくモモスラという人はいないんですね・・・残念。
まさかそんな電鉄な!