時間は疾風のように過ぎ去り、気がつけば出会いから1年が超過しました。
そう、新年。今年のハヤテのごとく!は、何かが違う気もしています。
アニメ版ハヤテのごとく!の第40話「おせちもいいけどハヤテもね」の感想も、
もうちょっとだけ続く事になりそうです。
新年のご挨拶 新年なので、皆様晴れ着を身にまとってのご挨拶と相成りました。
メンバーについては・・・一部いない人がいますが、まぁ普通どおり。
ただ、並び順というか、主要3キャラの配置が気になってみたり。
1番上にナギ、その下にハヤテとマリアさん・・・という構図になっています。
単純にいけば主従関係を如実に表しているんでしょうけど、何故か
「ナギが1人立ち&ハヤテとマリアさんが!?」という風に見えてしまいます。
新春かくし芸大会は、火の輪くぐりです。
タマでなくクラウスがくぐっていたら最高だろうな~と思ったり、
ワタルがサキさんを・・・の構図を見て、彼らの将来を案じてみたり。
審査委員長はマリアさん。是非マリアさんに、色々と審査してもらいたいです!
「主従の愛で結ばれているのです・・・!」
天の声曰く、ハヤテとナギの関係はこんな感じだそうです。
前回の39話で「お前さえいてくれれば・・・!」と言ってましたし、
何も恋人関係でなくても、ナギ本人は今の関係でも満足しているのかも。
OPの変化? 曲が2番の歌詞になってました。・・・それが妙に新鮮に感じましたね。
あと、生徒会3人娘の持っているトレカが第3弾になっていたような?
いや、普段あまり細部を見ていないので、以前から変わっていたのかも。
後半もちょっぴり変わってました。1期OP同様、マリアさんの描写に
不自然さを感じてみたり。・・・なんか裏メインヒロインみたいですね。
もっとも、アニメではそれらしい描写が無いので、変な感覚ですが・・・。
初日の出を尋ねて3千里 いきなりのマリアさんの笑顔!アップ!アップ!!私のテンションもアーップ!!
一方でナギは、世界に誇る日本のお正月を満喫しようとしています。
・・・こういうブログで年越しというのも、世界に誇れるんでしょうか?
それでも、謎の漫画の影響で、愛する人と人類の夜明けを見たいという願望が。
そのまま引きこもればナギらしく、
漫画の影響で夜明けに走ろうとすれば、22話同様こちらもナギらしい。
・・・あ、22話はナギが釣りをしたり触られたりするお話でした。
とにもかくにも、ハヤテの元に夜這いに向かったナギなのでした。
デフォルメトーク、後レース ハヤテとナギのやり取りが、妙にスーパーデフォルメ化されている気がします。
古風というか情緒溢れるというか・・・どことなく35話を思い出します。
ちなみに、35話は至福のマリアさんを堪能するお話だったはずです。
練馬区の大半が三千院家の敷地でも、いつか敷地外に出るんじゃないかと思ったり、
ダイヤモンドパールカードという事で、ブリーダーへ転職したくなったり。
そして、何故か首都高でバトル。執事バトル・・・ではありません、ドンマイ。
勝負を仕掛けてきた人がクラウスだったら、それはそれで面白かったのに・・・。
「時が見える&認めたくないものですね、若さゆえの過ちを・・・」
・・・偶然にも昨日ゲームで聞いたばかりです・・・某Gジェネ魂で。
九十九里浜に到着→人類の夜明け 「ナギの事をよく守り、導いてくれています」
「導く」というのが重要なんでしょうね。守るだけならSPでもできると、
どこかでの老執事長が(原作で)言ってましたし・・・。
「・・・私も・・・」
マリアさんもまた、ハヤテが来てから楽しく過ごせているようです。
主であるナギのお世話に徹しつつ、今回垣間見せたマリアさん本人の思い。
マリアさんの中にも「自分の人生を価値あるものにしたい」(帝の発言より)という
考えがあるのかも。ハヤテ以上に、自分の価値を見出せていない方ですしね。
個人としての思いと、ナギへの思いの狭間で悩んでいるのかもしれません。
「あけましておめでとうございます、ハヤテ君。」
あけましておめでとうございます、マリアさん!
その神々しい笑顔に誓います、本年もあなたをひたすら愛し続けると!
あなたが、本当の意味での幸せを掴むその日まで、ずっと・・・。
・・・あ、そういえばナギは寝てました。
雪原を進むミッション そんなミッションより、晴れ着の美しいマリアさんを攻略するミッションに
挑戦したいです。という事で、三千院家の電気がストップしました。
晴れ着のマリアさんと、夜にお屋敷で・・・マニアックだけど素晴らしい!
エコロジー・ナギと、地球ツンデレ・ハヤテと、晴れ着マリアさん。
三者三様の状況下で、執事らしいミッションが開始されました。
とりあえず、私はマリアさんで「あ~れ~・・・!」をしたいんですが?
前にもそんなマリアさんの妄想が、どこかで見られたような、そうでもないような。
地球ツンデレに立ち向かうハヤテの前に、咲夜が登場しました。
命がけで笑いを取ろうとする咲夜のド根性で、体力も全回復です。
火で温まっている時の咲夜の表情が、何となくツボに入りました。
停電の原因は謎の巨大設備という事で、流石は咲夜です。
胸だけでなく、あらゆる意味でスケールの大きさを感じ取れますね。
雪男はタマかな?と思いつつ、「雪」繋がりで雪路の可能性もあるかも?
ランプの炎が消えても、私のマリアさんへの愛の情熱は消える事はありません!
最終的には、咲夜による必殺技が炸裂していました。
「『一応』女の子ですし・・・」
このフレーズを聞きつつ、原作108話の西沢さんの「あれ」との差が何となく
気になってみたり。年齢というより、本心を伝えているが故の反応の差?
地熱発電による混浴話については、あんまり触れることがないですね。
とりあえず、
咲夜嬢ファンの反応でも楽しみにしておきましょうかね・・・。
個人的に、濡れた咲夜が早朝のアニメらしい、逆にアニメ版ハヤテらしからぬ
健全さを保っていたような気がしますが、果たして世間の反応は・・・。
物語は終焉の銀河へ 久しぶりに巻田・国枝が出てきました、38話のパーティー会場にいなかった
2人なので、生存が確認できただけでもホッとしています。
最後は放置プレイ。・・・放置プレイといえば、泉いいんちょの特権?
これが彼女だったら、泣きつつも喜んだりしちゃうんでしょうか・・・?
執事通信 第4クールは、原作ファンが安心して見れるらしいです・・・って、
「これまでは安心して見られない内容だった」という事ですか!?
最近は普通に安心して見られるのが、未だ不思議な感覚だったりします。
ED「木の芽風」 ・・・・・・・・・これは原作ファンへの挑戦状でしょうか?
どう見てもゴールデンウィークを意識してます、本当にありがとうございました。
ハム×ヒナが勝手に実現していたり、麦藁帽子のナギが出ていたり、
私服のマリアさんが相変わらず、壮絶なまでに美しかったり・・・。
ワタルとサキさんは例によって居残り組みなのかな~と思ったり、
ある意味、最後に起き上がっているナギに1番ビックリしていたり。
ハヤテのごとく!らしさという意味だと、4季の変化を写した描写が
1番印象的でした。元来、時間の流れを大切にする作品ですしね・・・。
一方で曲は、普通にいい曲だと思います。最近のアニメ版ハヤテぐらい
安定感がありすぎて、嵐の前の静けさではないかと疑いたくもなります。
ミコノス島・・・あれだけ見ると、今後のアニメが・・・。
次回は「先生さよなら絶望」という事で、雪路と牧村さんが出るみたいです。
トラックバック送信先蒼のごとく様
色っぽい14歳というのも、中々に常識はずれのお嬢さまですよね。
年齢を考えると、ナギもそこまで子供っぽくはないのかもしれません・・・。
ヒナギク様をみてるっ!?様
キャプがうまくいかないのは、きっとヒナギク様のツン部分が発動したんでしょう。
そして、いつかはデレに転じてくださるに違いありません。
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様
将来有望なのはもちろんの事、現状でも十分に成長しているのが彼女の魅力。
初期ステータスが高い&能力上昇も優秀なのは、ある意味最強ですしね。
気ままな道の先様
マリアさんは美しい&可愛いです。それは天変地異が起きても変わらな真実。
本来・・・とは言っても、それさえ除けば普通の扱いだったりする西沢さん。
いすみて様
伊澄さまは、咲夜とのカップリングを強調していますよね。
・・・ああ、ワタル空しい・・・と思いつつ、これでサキさんとゴールイン?
さすらい旅日記様
咲夜ファンであれば悶絶モノ・・・悶絶・・・しているんですかね、テレビの前で?
今の気分±0様
原作ファンが安心できる=原作の内容に準拠・・・というわけではないのかも。
もっとも、これまでの流れを考えると、どんな内容でも安心はできませんが。
SeRa@らくblog様
可もなく不可もなくという表現は、最近のこのアニメそのものにも当てはまる
評価方法かもしれませんね。・・・刺激が少ない気がしなくもないですが。
アニメって本当に面白いですね。様
雪男の前に、男か女か、そもそも人なのかどうかすら怪しそうですけどね・・・。
物書きチャリダー日記様
本来のハヤテのごとく!なら、次回を思わず考えたくなる内容なんですが
・・・面白い違いかも。物語のしての筋が通っていないとも言えそうですけどね。
さくら日記様
そんなマリアさんの最上級の笑顔と共に新年を迎えられる喜びを、
心行くまで分かち合いたいものです・・・どう分かち合うのかは知りませんが。
ここには全てがあり、おそらく何もない様
そのフラグの性質各自異なり、ハヤテ自身には恋愛方面への楔が存在し、
結果ギャグ作品として機能することができるんでしょうね・・・。
MAGI☆の日記様
ハヤテとマリアさんが同じ色・・・それは2人の行く末を暗示している・・・とか?
翔太FACTORY+Face.Chat.Union様
アイコンの下の方では、激しい戦いが展開されていたり、そうでもなかったり。
ごたまぜ雑記分館様
ギャグ、もといパロディアニメに細かいツッコミは厳禁なんでしょうね、きっと。
かがみのひだまり日誌様
咲夜にしかできない・・・それはそれで、希少価値の高いアニメなのかも。
紅日記~ベニッキ~弐号館様
濡れ場でございますか・・・強ち間違っていないような・・・と思いつつ、
それは深夜34だと不可能なんじゃないかと思ってみたり・・・。
万事屋あんごるも様
なるほど、歓喜の雄たけびですか・・・それでは私も・・・うっひょ~!!
夢の残滓様
ペアばかりなのに、マリアさんだけ1人というのが何となく意味深かもです・・・。
タカヒナの乱雑日記様
むしろ、あっちの方が本当の趣味だったという裏設定が、あったりなかったり?
スローボール様
アニメの大半はご都合主義ですし、むしろ普通なのかもしれませんね・・・。
デジタルジャンキーな大学生の日記様
逆を言えば、それだけ信用されているんでしょうね、ハヤテは・・・。
二次元空間様
守るべき人がナギでも、男としての欲がマリアさんを望んでいるんでしょうね。
幻影現実 私的工廠 ブログ様
名前の入れ替えですか、それは素晴らしい発想です。・・・脳内補完しなければ。
モーレツ!アニメ野郎様
後半の感想を一言で表すなら、やはりそんな感じになるんでしょうかね・・・。
日常と紙一重のせかい様
嫁さんがたくさんという事で、これはまた中々に大変そうですね・・・。
ALAのアニメ感想記様
ハヤテのごとく!という作品自体、結果よりもプロセスを尊重している・・・と
思いつつ、このアニメだとそう表現することはできないのかもしれませんね。
方丈にて徒然なるままに様
アニメとして解説的にならざるをえないのが、世間の難しいところなんでしょうね。
White&Pure様
マリアさんが居るだけで、大吉をも超越した素晴らしい1年が送れる。
・・・そう、それが世の中の心理。この場合は「マリアさん吉」とでも言うのかな?
ETERNAL様
看板があの2人なので、今後出番が増える可能性も無きにしも非ず・・・なのかも。
のらりんクロッキー様
晴れ着も普通にかわいいのが、西沢さんクオリティーとも言えそうですね。
ひなぎくのなく頂に葱様
ある意味、その全裸シーンこそ深夜34時アニメの限界にも思えますね・・・。
今日と明日の様
偶然か必然か、OPの感想が物凄く同じだったりするんですね・・・。
tanabeebanatの日記様
あの一言の重みというのがまた、どうにも不思議な感覚です。
今回の話だけ見ると、最終的にマリアさんと・・・という展開の方が自然に思えそう。
明善的な見方様
たった2、3行だけの強調文でも、ある意味実にわかりやすい反応だと思います。
パズライズ日記様
さり気ない優しさこそがマリアさんの魅力の1つであり、咲夜も含めて
そういった面が「お姉ちゃん」なのかもしれませんね。
~器用貧乏人宝~様
ここはむしろ、咲夜の萌え力に三千院家の電力供給が屈した・・・とでも
表現したほうが、考えようによっては説得力があるのかも・・・?
たまにもゆる様
そう、仕方ないんです。だって・・・相手は女神・マリアさんですから!
Dream of hetare the world 跡地様
天からのお迎えがマリアさんだったら、進んでいきたいものですけどね・・・。
ネギズ様
お持ち帰りしたい場合、どこぞのFC会長との激しい争奪戦に勝たない事には・・・。
まるとんとんの部屋様
初めてですか・・・これまでがどんな印象だったのか気になりますね。
おちゃつのちょっとマイルドなblog様
マリアさんの暖かさに勝るものなど、この世に存在しませんしね!
翠蛇の沼様
無自覚はもちろんの事、何を持って悪意と成すかも判断が分かれるかもしれません。
まったり感想日記様
あれだけ女性に恵まれていますし、幸せに満ちた年明けの気もしますが・・・。
紅蓮の煌き様
いつもの視聴者に向けた笑顔とは違い、これは綾崎ハヤテという1個人にのみ
向けられていた感じもして、いつもとは違う印象も受けたような、そうでもないような。
Moon of Samurai様
無理にキープせずとも、常に好感度Maxなのがマリアさんクオリティーです。
初音島情報局様
どんな展開でも面白くできるのは、ハヤテのごとく!という素材の良さのお陰?
シュージローのマイルーム2号店様
ハヤテのあれは・・・流石に引くでしょうね。例外がいないとは限りませんが。
まぁ、スーパー咲夜嬢タイムでしたのでテンションは上がってましたけど
かけられる身になるとキツいっていうのが分かりますね