クラウスがメインと聞いたときにはカオスな展開を予想していたんですが、
ふたを開けてみると意外や意外、割と「執事」してました。
そんなアニメ版ハヤテのごとく!の第36話「クラウスは倉臼と書いて日本人」の
感想です。執事の生き様、ここにあり!・・・って感じなのかもしれません。
愛が生んだ奇跡のストーリー、開幕 タマの何気無い一目惚れが、クラウスに不思議な夢を見させました。
というか、タマも流石ですし、それをいい風に解釈するクラウスも流石です。
この2人はいいコンビになれそうです。主にトラブルメーカーとして。
・・・それにしても、クラウスのアイロンがけが妙に様になってますね。
アイロンとは「
愛を
論じる」ことに由来しており、こんな毎朝の日課にも
クラウスなりの、ナギお嬢さまへの愛がたっぷり詰まっているんですね!
そんなわけで、クラウスに暇を出させてあげるナギお嬢さま。
ええ、発売延期は影響してそうですが、あれはある意味規定路線ではないかと。
今のご時勢、「延期にならないドラ○エ」の方が話題になるのかもしれません。
・・・どちらにせよ、クラウスの隠居生活は見てみたいかも。
心なしか、既に隠居生活に突入しかけているような、そうでもないような。
クラウスのとるべき道は? 「潜在的欲望」と「逃げちゃ駄目だ」という駆け引きが脳内で繰り広げられ、
気が付いたときには色々と追い詰められています。普段と大差ない気もしますが。
そこでマリアさん、「やめろだなんて言わないでください」とナギに忠告。
さらにマリアさんの脳内で「クラウスの隠居のイメージシーン」が再生されます。
・・・ハゲてます。よってクラウスは「髪薄」と書いて日本人。無理があります。
とにもかくにもマリアさんは、執事長の元に励ましにやってきます。
しかし、本心を聞くやいなや、きびすを返すように立ち去ろうとしてしまったり。
あれですね、ナギが自分の漫画を絵日記呼ばわりされた時と似た展開です。
相手の考えを熟知しているマリアさんだからこそできる、ある種の誘導尋問。
その上相手の自発性をも促し、人々の成長に一助にもなる。
・・・もっとも、クラウスに今後の成長が見込めるかどうかはかなり怪しいですが。
そんなマリアさんの優しくて的確な誘導により、クラウスは決心します。
ハヤテとの勝負をすると、高らかに宣言します。フットマン時代を思い出しつつ。
マリアさんの脚を掴みながら。マリアさんの細く綺麗な脚を掴みながら。
下からマリアさんを見上げるという、素晴らしき絶景を堪能しながら。 ・・・考えようによっては、これはこれで「執事バトル」の名に相応しいかも?
戦いの始まり、ハヤテの属性 クラウス曰く「ハヤテの欠点は主人公意識が強すぎる」とのこと。
ですが、マリアさん曰く「むしろ控えめ・・・」とのこと
どう考えても後者が正しいです。そもそも、ハヤテに限らず本作は、
誰がメインなのか把握しづらい作品と言えなくもないですしね。
ましてハヤテ以上に「マリアさんがメインヒロイン」というのが1番の謎ですが。
ハヤテが「控えめ」なのも、それぞれが主役にたる要素を兼ね備えていることが
多いのも一因でしょうし、やはりハヤテのごとく!は実に小難しい作品です。
・・・などと考えてしまう私の頭が1番小難しいのかもしれませんが。
要約すると「
メインヒロインとしてのマリアさんが1番控えめ」という事です。
また、クラウス曰く「先を読むインスピレーション」が大事とのこと。
クラウスの主張はどれもごもっともなんですが、それを軽くあしらうナギは流石です。
ハヤテ贔屓とクラウス遊びの両立を図るなんて、実に器用なことで。
もっとも、人の扱いに慣れていても、その感情表現は不得手のようですが。
どちらにせよ、手加減してあげましょう。マリアさんが仰られてますし。
戦場は白皇学院へ・・・ 今度は白皇を舞台にバトルが・・・というか、雪路が色々と仕掛けてきました。
チョーク投げの是非はともかく、細かいところにも目がいく雪路は教師の鑑?
教師としての厳しさと、雪路としての攻撃性のバランスが絶妙なのです。
そのチョークにいち早く反応したのは、人間を止めたクラウスさん。
・・・以前も銅像みたいになって、軽く人間放棄してませんでしたっけ?
いやむしろ、あそこで銀食器を拾いにいかなかった雪路にツッコミを入れるべき!?
美しき世界史教師と変態執事長の愛の逃避行に、乞うご期待!
あと、学校でバトルが展開される事tより、躊躇なく学校に行くナギに驚いてみたり。
で、適当な技で雪路の攻撃をしのぎつつ、最後は持病でノックダウン。
瀕死のクラウスを発見する泉いいんちょは、先週の「初々しいカポー」も
誰よりも早く発見しましたし、こういう人探しは得意なんでしょうか?
得意なものは人探し、好きなものは放置プレー。・・・実にわかりやすい?
助けられたご老体、しかし・・・ 「ありがとう・・・か・・・」
感謝の気持ちを素直に表現するというのは、人によっては難しいんでしょう。
かつてはそういう言葉を、主のナギには普通にかけてもらえていたのかな?
見返りを求めてはいけない職業でも、心の底では・・・やはり・・・。
「お年寄りに何してるの!?」
ヒナギク、お疲れ様です。これで東宮君に次ぎ、2人目の犠牲者です。
ヒムロとクラウス 唐突に現れたヒムロ。学園祭には顔を出さなかったのでずいぶんと久しぶり?
2人のやり取りには、互いにある程度納得できつつ、やはりクラウスの方が・・・。
「主のお役に立てなければ・・・」
少なくとも、ナギにとって「弄り甲斐がある」時点で必要とされていると
言えなくはないですが、やはりそれだと微妙なんですかね・・・。
ま、微妙に怒っているヒムロというのは割と貴重なシーンだったのではないかと。
固い決意を述べるクラウスの様子に、若干動揺しているヒムロもまた乙なもの。
何かかんだで、あの桜吹雪にも何らかの、教育という意味合いがあるのかな?
そうでもないと、一連の台詞に説得力が生まれてきませんし。
「かつて偉大だった執事が衰えていく・・・」
偉大だった頃のクラウスが見たいです。物凄く見たいです。
あとついでに、そんな「偉大だった頃のクラウスを見ていたヒムロ」も見たいです。
一肌着替えてもらわなければ・・・ ということで、ハヤテは女神っぽいものになりました。
ただしそれは仮の立場。
本当の女神はマリアさん以外あり得ないので! 「素敵なロマンスグレー(クラウス)→素敵なロマンスブルー(ハヤテ?)」
考えてみれば、ハヤテの髪の色も割と似ているかも。・・・やっぱ親子?遠戚!?
とにもかくにも、最後はタマがいただきにまいりました。でもハヤテが勝ちました。
「ブラジルに虎はいない」
アフリカにもいません。でも、ホワイトタイガー猫と虎鉄なら日本にはいます。
マッサージシーンとかありつつ、やっぱり横で笑みをたたえつつ、
作戦が失敗したあとクラウスを心配げに見つめるマリアさんは最高です。
夕日に照らされたマリアさんの、憂いを秘めた表情もまた・・・いい。
クラウスに届いた思い 新聞のアイロンかけ・・・ですか。確かに結構重要なポイントかもです。
締めに珍しくマリアさんが絡んでいないのもまた、貴重だったりするのかも。
・・・あれ?ということは、アイロンがけを教わったら用なしですか?
それとも、あれを習得するにはクラウスの年齢くらいにならないと無理とか?
とすると、その頃には無事に借金も返し終わっているとか、そんな流れ?
ハヤテのごとく!での借金完済のシーンでは、
ナギのために新聞のアイロンかけをする、ハヤテの姿が拝めるのかも。
「あれでも三千院家の一員だ」
そんなナギの、突き放しているようで本当は大事に思っている台詞に感動したり、
クラウスの様子を覗き込むマリアさん・・・と顔が近すぎるハヤテに殺意を覚えつつ。
こうしてクラウス、もとい倉臼は、お嬢様への忠誠を意味する花言葉のように、
今日も今日とて愛論がけに専念されていることでしょう。
原作との対比で1つだけ・・・ ナギ曰く「クラウスとは付き合いが長い」だそうですが、原作の設定(単行本)
によると「実はナギよりマリア(さん)との付き合いの方が長い」らしいです。
そして、今回の回想シーンでは、「あれ?子供の頃のナギが写っている?」と
思ったわけですが、ここで考えられるのは
・生まれて間もない頃からナギを知ってる→マリアさんとの付きあいは13年以上?
・あくまでコメディ作品としてのクラウスの妄想であり、実際には違う
もちろん、「スタッフが原作の設定を知らない」という考え方もありそうですが、
それだとそこで話が終了してしまうのでスルー。
今回に関しては終始真面目な考え方をしていたクラウスだけに、
ギャグのノリとは考えづらく、そうなるとクラウスとマリアさんの付き合いは・・・。
ええ、こう書き連ねながら言いたいことは1つだけです。
幼少のマリアさんを知っているとは、なんと羨ましいご老体かー!!
きっとハーマイオニー以上に理性が保てなかったことでしょう。
私なんて頭に思い浮かべようとするだけで理性が吹き飛びそうですし。
その他・西沢さんはケンタッキーを食べてました。今年は1回だけ食べましたね・・・。
・ワタルとサキの~は、・・・サキさんのサービスショットが中々でした、はい。
・美希と理沙も出てました。一応確認。
それにしても、今回は意表をついた展開でした。
普段アニメでのクラウスは「ただの変態&暴走キャラ」だっただけに、
今回のように割と真面目な思考回路をしているのが逆に珍しかったり。
ナギにとっての存在理由は少し悲しいですが、必要としてもらえる喜びは
誰しも求めてやまないものですからね。
・・・30話のただグダグダだった頃のアニメが逆に懐かしくなってきました。
それだけ最近のアニメ版ハヤテは、安定しすぎて気持ち悪いくらいです。
できることなら、このままの路線で突っ走っていただきたいものですね。
次回、普通とは何か?について色々やってくださることに期待しています。
・・・ハヤテはいつから普通が好きになったんですかねぇ?
トラックバック送信先
サクラ咲く夜に様
アニメにおける自重キャラがこの2人なら、感想における自重ブロガーは・・・。
うん、あれです、何事も自重したら負けという事ですね。
蒼のごとく!様
西沢さんの出番はハヤテとのすれ違いにあり、メインになるにはその微妙な差異が
埋まった瞬間・・・ということになるのかな?
ちょっとずれたところ様
幼少期の伊澄さまもさぞ可愛かったんでしょうね。・・・マリアさんに次いで。
そのときには是非誘拐事件の1つでも起こして、というのは若干不謹慎?
ここには全てがあり、おそらく何もない様
愛すべきバカ・・・ですか、確かにそれがしっくり来るかもしれないですね。
もっとも、それが執事として嬉しい勲章なのかは判断が分かれそうですが。
タカヒナの乱雑日記様
ハーマイオニー発言はもとより、ヒムロとの対峙など、一部原作を意識した
シーンがあるのは、ある意味カットへの伏線に思えなくもないような・・・。
ヒナギク様をみてるっ!?様
むしろ後者の方が、それはそれでありというか、色々と妄想が・・・。
さすらい旅日記様
執事というテーマの中にあっては、ヒムロは抜群の存在感がありますからね。
もっとも、微妙に言動と一致していないような気もしますが。
SeRa@らくblog様
たった1つでも、必要としてもらえる喜びをかみ締めているんでしょう。
考えようによっては、それだけ難儀な扱いを受けてきたのかもしれませんが。
AAA~悠久の風~様
性格が純粋って・・・今は純粋じゃないと!?
まぁ、強ち間違っていないというか、人は大きくなるにつれ色々と不純物が・・・。
荒野の出来事アニメにおいて名前の書き方はどうでもいいでしょうし、何よりクラウス需要が・・・。
暇ワリの咲く頃に~西沢さんと共に~様
確かに、西沢さんの表情は活き活きしてますよね。活発な乙女って感じに。
神の領域に達しているのがマリアさんであることは譲りませんが、
西沢さんの一挙手一投足に華があるのは間違いないんじゃないかと。
ネギズ様
それでも、催眠術をかけられるタマの技術と執念には脱帽ものです。
失われた何か様
ひたすらカオスだった頃を思い出すと、どうにもいい意味での違和感がありますね。
tanabeebanatの日記様
派手さがなく安定しすぎている分、抜群の面白さというのは感じにくいのかも。
それはそれで、本来のハヤテのごとく!らしくはあるんですが、それがアニメとなると
斬新さや新鮮味とかには欠けて見えてしまうのかもしれませんが・・・。
White wing様
もっとも、年齢による衰え自体が深刻なら、フットマンであれなんであれ
引退が近い事に変わりはないんでしょうけどね・・・。
アニメって本当に面白いですね。様
ありがとうの一言で若干回復しても、お年寄りの一言には敵わない。
・・ホント、日本語って非常に難しいですね。
紅鏡の鑑様
限られた出番で最大限の輝きを!・・・というのも一流の執事のつとめ?
その意味では、ハヤテはまだまだ未熟なのかもしれませんね。
二次元空間様
あのシーンは、単純に深夜34時でなく朝10時なのを意識しての
ストッキング着用だったんでしょうか?似合っているので問題はありませんが・・・。
万事屋あんごるも様
なるほど、そうして見ると割と小ネタもふんだんにあったんですね。
それを全く感じさせない、締めもいいお話でしたが・・・。
夢の残滓様
ヒムロと野々原、ひいては全ての執事キャラがそれぞれの考え方も持ってますし、
なかなか相容れない部分は多いんじゃないかと。一言に執事と言っても、
「主のために」という根本的な部分以外は相互理解が難しそうです。
MAGI☆の日記様
最後の締めに、良くも悪くもクラウスらしさがあったような、そうでもないような。
Dream of hetare the world 跡地様
まさか世の中でクラウスを「カッコいい」と評する方にお会いできようとは・・・!
確かにまぁ、持病と変態気質さえなければ、それなりには・・・?
まったり感想日記様
いっその事、今後はカーネルおじさんとして新たな人生を歩むのも悪くない?
あれが個人的趣味なのか、雇われての事なのかは微妙なところですが・・・。
めもり~る~む様
脚本やコンテについては良くわかりませんが、クラウスメインらしからぬ
ストーリではありましたね。・・・と言われてしまうクラウスって一体・・・。
angel notes.様
内容としての面白さというのは、確かに久しぶりなのかもしれません。
ビヨビヨ日記帳様
クラウスの実力は本物でしょう。比較対象のマリアさんとハヤテが極端に
レベルが高すぎるだけの話でしょうしね・・・。
書きたいことを書いてみた様
オリジナルの花言葉をつけるのが趣味というのも、主にナギを思っている
結果として生じたもの・・・と考えると、妙に泣けるお話なんですけどね。
ぶろーくん・こんぱす様
タマのやり口はともかく、心理面では割と普通の反応ではあったのかも。
いつか虎と美少女の2択で迷う日も来るんでしょうか?
物書きチャリダー日記様
ええ、まったくもって同感です。マリアさんに紅茶を入れてもらえたら昇天しそう。
もっとも、その前にマリアさんに直接お会いする方法を模索しないと・・・。
~器用貧乏人宝~様
・・・お?黒?何が黒?・・・ああ、そういう邪な感情を抱く奥さんの心の色ですかね?
かがみのひだまり日誌様
女の子の赤らめた表情というのは、色々と食欲がそそりますしねぇ・・・。
今日と明日の様
マリアさんが使えるかどうかわかりませんが、壁を突破する策なら持っていそう・・・。
翔太FACTORY+Face.Chat.Union 様
ATフィールド発動なども考慮すると、割と作戦のうちだったり?
ムメイサの隠れ家様
どんなに良いお話で締めても、結局はギャグキャラの領域からは出られない。
個性は確立されていますが、それが実際どう評価すれば良いかと聞かれると・・・。
ティンカーベルをください様
アフリカにいない虎とブラジルにいない虎は、ある意味似たもの同士なのかな?
スローボール様
そうそう、重要なのは「最後はマリアさんに相談した」という点に尽きますよ。
タマの妨害で失敗しているものの、頼れるのはマリアさん・・・と。
まりべると愉快な仲間たち 様
ホントねぇ・・・あのマリアさんの、小動物をいたわるかのごとき表情は反則です。
何が素晴らしいかって、食後だというのに妙にお腹が空いてくるというか・・・。
ひなぎくのなく頂に葱様
幼女と言っても、どこまでが幼女ナギなのかは判断が難しいところかもしれません。
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様
確かにマリアさんは世間知らずですが、基本マリアさんは何でもアリなので。
現実への反逆様
でも、何だかんだで直前で止めさせるナギを想像してしまいますね。
いもせログ様
いやはや、今回も相変わらず可愛すぎるマリアさんがいただけでも大満足ですね。
メインでなくともこれだけの破壊力、やはりマリアさんはメインヒロインです。
stay_gold.com様
それをいったら、毎回出番がたくさんあるハヤテは論外という事になりそう・・・。
White&Pure様
この眩い笑顔に、私たちは虜になってしまいます。そう、永遠に。
でも、やはり「現実、時々理想。」である以上、試験勉強も大事なのです。
さくら日記様
ハヤテ女神・・・ですか、どうにもそこには何の感情も抱けなったり。
逆に女神を名乗ってしまっているのが、納得いかない部分もあるのかも。
自由気侭に。様
微妙にヒナギクの名前が間違っているのは仕様なんですかねぇ?
Hiroy's Blog様
いんくとすみが同化したら・・・いすみになったりするんでしょうか?
気ままに日日の糧様
家族のようなもの以上になりきれないというもどかしさはあるのかもしれません。
もっとも、お屋敷組は家族がほとんどいない人ばかりですしね・・・。
SUGO FACTORY別館様
好かれているという定義自体に不安を感じなくはないですが・・・ね。
ハヤテのごとく! トラックバックセンター様
既に引退しているようなものですけどね、執事としては。
おちゃつのちょっとマイルドなblog様
見方はねぇ・・・ある程度は変わるでしょうね。もっとも、また今まで通りの扱いに
戻ったら、早い時期にこの話の印象は薄れてしまいそうです。
明善的な見方様
サキさんの写真なら、咲夜あたりが持っているかも。主に高値でしょうが。
紅蓮の煌き様
あの頃のグダグダが狙っていたのか、単なる迷走でしかなかったのか・・・。
Moon of Samurai様
原作版クラウスと比べれば、贅沢な悩みなのかもしれませんね・・・。
紅日記~ベニッキ~弐号館様
確かにまぁ、ヒナギクもそれなりだとは思いますが、とりあえず私の中では
ずっとマリアさんの時代しか訪れていないのであしからず。
日頃CALAMITY様
あの文字部分も含めてのネタ・・・ということなんですかねぇ?
こう考えればいとも簡単に解決できますよ。
マリアさんの実年齢は17歳ではなく(ry近ごろのアニメはホント安定感がありますよね。
私としてもこの調子を維持してくれることを願っています。