今回紹介するのは、ガンダム・マジンガーZなどの様々なジャンルの
ヒーロー(ロボット)が集まり悪の一団に立ち向かう、勧善懲悪の
雰囲気全開(?)のシミュレーションRPGであるスーパーロボット
大戦シリーズの記念すべき第一作「スーパーロボット大戦」です。
この作品の特徴の一つとして、
「パイロットが存在せず、ロボットそのものが意思を持っている」
という点が挙げられます。私の知る限り、スーパーロボット大戦シリーズにおいて、パイロットが存在しないのはこの作品だけなので。
とはいえ、「ナイトガンダム」や「武者ガンダム」等に慣れ親しんだ
SDファンの方や、所謂「バトルシリーズ」に詳しい方にはさほど
驚きのない要素かもしれません。
また、参戦作品が「ガンダム・マジンガー・ゲッター」のみ
である点も初回作ならではです。
この際、プレイヤーは最初3作品いずれかの「チーム」及びその
「リーダー」を選んでゲームを始めることになります。
そして、選ばれなかった他チームのロボットは、後に敵として登場するシステムとなっているのです。
説得システムも搭載されており、敵を説得して仲間に引き入れることもできます。しかし、敵が自チームのロボットを説得してくることもあるのが、このゲーム最大の恐ろしさです。これ以降のスパロボでは有り得ないこのシステムが、今となっては妙に新鮮に感じられます。
私自身が使う機会はなかったのですが、なんと「対戦機能」まで搭載
されています。・・・あれ?今思えばXbox360で発売された
「スーパーロボット大戦XO」の対戦システムって初めてじゃない
ような・・・。まぁ、どうでもいいことですが。
1人のスパロボファンとして、今日のスパロボシリーズの礎を築いた
この作品に敬意を払いたいものです。