「のぞいちゃダメですよ♪」と言われても、どう考えても丸見えのマリアさん。
人はそれを、「美しさは罪」という。
見た本人が、知らず知らずの内に犯罪者になってしまうというパラドックス。
それでも病み付きになるのは、絶対的な美しさのみが成せる業。
人は往々として、欲望の赴くままに生きようとするものなのだ。
・・・つまり、マリアさんは圧倒的なまでに美しい17歳なのである。
という流れで始まる検索ワードネタだったり、そうじゃなかったり。
美しき マリアさん 17歳 新しい人種 マリアさんはもちろん人間である。しかし、あれほどまで超越的な魅力を
兼ね備えた人が、未だかつていただろうか?・・・いや、いない。
17歳にして絶世の美少女と称されるマリアさんは、既存の枠組みでは語れない。
・・・もちろん、私の愛情表現の乏しさもありますが。
それでも、こうなってしまった以上、”新しい人種説”は有力となるでしょう。
・・・そう、言うなれば「マリアさん人」という、彼女の為に用意された区分が。
「それだけの価値がある、あのマリアさんというキャラクターには。」
マリアさんパスワード 隠しキャラ、最高かつ最強のマリアさんを召喚するパスワード。
難しそうな表現をしておきながら、そのパスワードはおそらくは「17」のみ。
一見何でもないようで、深い意味が込められている。
17という言霊には、マリアさんの魅力が溢れんばかりに込められています。
たかが2文字、されど2文字で、マリアさんパスは究極の完成度を実現するのです。
マリアさん喪失マンガを描こう マリアさんを失ったハヤテのごとく!はどうなるのでしょう?
メインヒロイン不在の状態で、何ができるのでしょう?
・・・否、その議論は間違っています。
マリアさんがいなければ、そもそもそれはハヤテのごとく!にはなりえないのですから。
難儀な立場を与えられ、大いなる運命と共にハヤテ世界に光臨されたマリアさん。
彼女の存在1つで、ハヤテのごとく!というマンガは複雑極まりないものになった。
マリアさんが失われる事は、ハヤテのごとく!というマンガのアイデンティティーをも
崩壊させてしまう恐れを秘めているのです。
17億光年の時を越えたマリアさんは、断じて失ってはならない方なのです。
360度のマリアさん 巡り巡ってマリアさん。360度どこを見渡してもマリアさん。
方針転換をしても、方向転換をしても、どこもかしこもマリアさん。
全ての背景がマリアさんに染まった、永久不変の新世界。
・・・幸せの極限を超え、私は逝きます。