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[ハヤテのごとく!]畑健二郎先生はただのエンディングマニア (tanabeebanatの日記より)
・・・こういう考え方をサラッと述べるtanabeebanatさんもエンディングマニア?
それは冗談としても、「なるほどなぁ・・・」って感じです。
漫画家として挑戦してみたいことがたくさんある。書いてみたいエンディングもたくさん。
だったらとりあえずやってしまおう・・・ぐらいの軽いノリで、それでいて固い決意も持って
漫画を描いているんでしょうね。もっとも、それを可能にさせているのは、ただ単純に
ハヤテのごとく!の構造だけでなく、その可能性にかけた編集部の存在もありますが。
ちなみに、私もエロゲという謎ジャンルはサッパリ分かりません。
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【ハヤテのごとく!】「何でもアリ」な漫画の社会的背景とか (真・踊り子の雑記より)
いつだったか、tanabeebanatさんがハヤテのごとく!という漫画を「ブラックホール」
と表現していた記憶があります。その感覚にも近いのかなという印象を受けました。
面白いものは全て漫画の養分にしてしまいそうな。常にアンテナを高くはって
少しでも「これは良さそう」と感じとったものは順次取り入れてしまう。
もちろん、それでいて作品の構造は破綻することもないというね・・・。
ハヤテのごとく!は自己進化が可能な、常識の枠では捉えられない生物なのかも。
ええ、これは間違いなく卒論として通用すると思います。