巡り巡って本日9月24日はお休み。・・・即ち、伊澄さんの誕生日なのです。
それで何を書こうかと考えたりもしたのですが、やはり畑先生をもって「重要キャラ」と
言わしめられている伊澄は、何がどう重要であるかについて語ってみようかと。
・・・少々妄想度数が高めの記事になっています。
ハヤテとナギの仲介役?
暫定最終回とも言われる対ギルバート戦、シスターの存在が忘れ去られかけている
執事とらのあな編、そして下田温泉編。そのどれもに伊澄は間接的に絡み、
どこもハヤテとナギの間に割って入る(?)ような形での扱いとなっています。
これは、ポジション的にはかなりの違いがあれど、現時点でのマリアさんとどことなく
通じるところがあるようにも思えます。そして、お互いが出番を干渉し合う事もなく、
2人の関係の節目節目には、どちらかの存在がちらついているようにも思えます。
とすれば、伊澄はナギ、マリアさんに次ぐ3番手のヒロインと言えるのかもしれません。
マリアさん同様「ナギという抑制機能」が働く事により、ラブコメ方面とは一定の距離を
保ち続けられます。それは今後の展開への布石であり、彼女が終盤に向けて
一気呵成に存在感を増すための壮大な一大プロジェクトなのではないかと妄想したり。
マリアさんとは2人の関係へのアプローチに違いがある点も考慮すると、
伊澄には伊澄なりの、独自に与えられた重要な役目が用意されているのかも。
ナギの母である紫子の存在、即ち鷺ノ宮家自体としての存在意義も含め、
それがトゥルーエンドに辿り着く上での試金石にでも・・・なるのかなぁ?
そんなご大層で意味不明な理論な完全に的外れだとは思いますが、
彼女がメイン・サブヒロインであるのは間違いない・・・かもしれません。
呪いのアイテムと・・・
帝がハヤテに授けた飛行石の呪いを、よく分からない内に浄化した伊澄。
帝との個人的な繋がりというのは考えにくいでしょうし、もしかしたら伊澄は、
「不幸とは対を成す存在(=幸運?)」ではないかと思ったりもしています。
ハヤテのごとく!世界では、不幸な生い立ちを背負ったキャラが少なくありません。
西沢さんに関しては普通の家庭事情といえそうですが、それはあくまで普通。
伊澄の幸運さは、ある意味それだけで作中では価値ある存在ではないかと。
51話で咲夜も、伊澄の事をハヤテとの対比で「幸運の女神に溺愛されてる」とまで
評していますし、彼女の運勢は運命をも左右するほどのものなのではないでしょうか?
光の巫女は、不幸な世の中に一筋の光を照らし出してくれる・・・みたいな感じで。
マリアさんの参戦を危惧?
34話にて、「まぁナギにとって、私より身近な人がハヤテさまを好きになった時は
大変だと思いますが…」という言葉をマリアさんに投げかけた真意がしりたいものです。
この時点でマリアさんがハヤテに好意を持っていたというのはまずないでしょうし、
仮にそうでも、それを伊澄が敏感に察知できるような性格でもないはずです。
しかし、一切の根拠や脈絡もなく、憶測だけで論じる人でもないでしょう。
あの発言には理由がある。彼女の中では、何らかの確信が得られている。
・・・が、それを示せるだけの物が、今の所見つかっていないんですよね。
あるとすれば、「確信はないが、ナギの最大のライバルになるとすればマリアさんその人」
という認識が、伊澄の中ではあったのかもしれないという事ぐらいじゃないかと。
ただその事を本人の前で口にする以上、何かをトリガーとし、マリアさんの将来の
ハヤテへのベクトルを感じ取っていると考えるのが妥当でしょうし、う〜ん・・・?
感づく可能性があるとすれば、「ハヤテ→マリアさん」でしょうけど、これは140話で
西沢さんが初めて気付いた感じですし、そこも違うのかもしれません。
もしハヤテの気持ちを察していたとすれば、物語を混沌とさせる要因が
「ハヤテ自身の好意が誰に向いているか?」という事にでもなるんでしょうかね?
伊澄がどこまで知った上での発言だったのかが最大の焦点でしょうけど、
あのマリアさんにこういう忠告ができる時点で、彼女の大物ぶりが窺い知れますね。
・・・この台詞の相手がマリアさんを指しているという確証はどこにもありませんが。
重要なキャラであるのは間違いありません。しかし、決定的な証拠がない。
それでも、主要キャラ3人にそれぞれ独自の絡み方で持って繋がっている点から考えるに、
やはり伊澄は、13歳組最強の見守り役として陰のヒロインを演じ続ける事になるのでしょう。
来るべき、トゥルーエンドという大いなる天変地異に備えて。・・・たぶん、もしかしたら。
伊澄の誕生日に物思う今日この頃、そんな晴れやかな日に彼女の誕生日を祝う
暇な男が1人。それでは、お誕生日おめでとうございます。
伊澄初登場の回でした。
それはそれとして、
初登場の時からずっと、伊澄はコンスタントに
物語の重要な位置にいると思います。
サッカーで例えると、彼女はフォワードじゃない。
オシム的に言うと、「水を運ぶ人」ですかね。
地味かもしれないけれど、大切なものを、こぼさずに運ぶ。
そして、つなげる。
それが、彼女の役割かな、と思います。
マリアさんとは違う形で、物語全体を見守っている感じもします。
マリアさんとは違う形の、神秘的な輝き。
また、
オーバーテクノロジー担当の牧村さんに対して、
オカルトマジカル担当の伊澄。
木刀正宗も、役に立っていますしね。
2巻の登場人物紹介の内容に反するけれど、
咲夜と仲がいいですよね。そういうところも好きです。
まあ、伊澄は、あの名作「子猫の一生」の作者ですから。
笑いのセンスもあるのです。そこはかとなく。
人気も実に堅実。伊澄ファンも、なんだか堅実。
ベ●スター!