ゲームの戯言+α

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マリアさんをメインヒロインたらしめるもの 

 ・・・ええ、マリアさんは「自称」ではなく「公称」のメインヒロインですよ?
例によって無駄に長い文章ですが、ご了承くださいませ。


 ハヤテのごとく!のメインヒロインはナギ。それは疑いようのない事実です。
ただ、マリアさんに関しては、あくまで作者自身が公言しているだけで、
その実情を見るだけでは、どう前向きに考えても物語の傍観者でしかありません。
それがマリアさんらしいといえばそうなのですが、メインヒロインとしてはらしくないわけで。
・・・畑先生が考える、新しいタイプのメインヒロインであるとも言えなくはありませんが。

 というより、こんなメインヒロインはこれまでにもいないんじゃないかと思うのです。
主人公にハヤテ、ヒロインにナギ。それで物語としては間違いなく成立するはずです。
しかし、そこにマリアさんという「もう1人のメインヒロイン」が存在しているから厄介です。
たった1人の存在が、この作品の持つ意味合いをより複雑にしているとも言えるでしょう。

 しかしまぁ、今時点で彼女がメインヒロインである理由を探そうとすると、
その確証を得るのはかなり困難ではないかと思われるのです。少なくとも、
本筋にはほとんど絡んできていませんし。ならばという事で、
自分なりに考えてみようかと思いたったのではありますが・・・。

・ハヤテの憧れの対象?
・ナギにとって「世界で1番大切な人」
・34話での伊澄の発言
・三千院家の権力者?

 とりあえず、すぐに浮かんだのはこの4つでしょうか?


ハヤテの憧れの対象?
 これが1番曖昧ではないかと思う要素だったりもします。別段作中で明確にされている
わけでもありませんし、ただ惚れっぽいだけの可能性もありますしね。
ただ、アーたんの抑制機能による「女の子は苦手」という縛りができている状態で、
出会いのシーンでいきなり妄想モードに突入したりもしていて変な感じを覚えるわけです。

 ヒロイン勢の多くがハヤテに好意を持っている以上、最重要視されるべきは主人公である
ハヤテの決断。だとすれば、ハヤテがマリアさんに何らかの特別な感情を抱いているのが
事実である以上、それだけでも彼女がラブコメパートでの重要人物といえるでしょう。
140話にて「ハヤテ→マリアさん」に何かを感じ取ったという事もありましたし、
やはりマリアさん抜きにハヤテのごとく!のラブコメは始まらないなぁ・・・と。
現時点で繰り広げられているのは、ラブコメのための前準備というのが正しいのかも。
中心にいるべきハヤテが完全に蚊帳の外で、ナギと西沢さんが対峙し、今後は
ヒナギクと西沢さんの間に新たな関係が構築されようとしているわけですし・・・。

 となると気になってくるのは、アーたんの存在。アーたんとマリアさんが直接絡む
可能性は正直微妙ですが、ハヤテの気持ちを察する事にでもなれば話は別です。
ハヤテがアーたんと喧嘩別れ(?)みたいなものになったのは、本意ではないでしょう。
もしハヤテが何らかの未練や後悔があり、その状態でアーたんと運命的な再会をし、
そこにマリアさんの存在がちらつけば・・・もぉドロドロの展開間違いなしです。
本人が絡まなくても、いつも間にか話の中心にマリアさんがいる。
不思議なメインヒロイン、マリアさん。だからこそのマリアさんなのです。

ナギにとって「世界で1番大事な人」
 考えてみれば、これについては単行本のプロフィール欄でしか明らかにされて
いないんですよね。144話でギターの話が出てきましたが、それと同様なわけです。
これが既ナギにとって「世界で1番大切な人はハヤテ」になってしまっていたら、
実はこれ以上論じようがないというオチもあるのですが・・・。

 これに関連してくるのが、9話でのナギに問いに対するハヤテの答え。
「世界で1番・・・大事な人ですよ」というあの台詞です。個人的にはですが、
「その人にとって誰が1番大事なのか」というのは、結構重要な要素にも思えるのです。
メインの2人は、それが(一応は)明確に定義されているわけで、その問いに対して
マリアさんはどう答えるのだろうかとも思うのです。

 マリアさんには、夢らしいものがない。夢として「ナギの成長を見守る」事をあげ、
欲しいものと聞かれ「引きこもりやニートの新しい呼び名」というネタを披露したのですが、
やっぱりこれらはナギを最優先に考えての発言だとは思うんですよ。
言い換えれば、自分自身が求めるものがない「空っぽの人」とも言えるのかもしれません。
39話で「失うものがない空っぽの人に あの子の執事は務まらない」と評していますが、
あれは少なからず、自分に向けられたメッセージだったのでは、とも考えられるのかも
しれません(執事ではありませんが)。

 あの介護ロボのエイトが初登場を果たした6話でも、ナギについての回答で
「姫神君がいなくなってからは笑う事も少なくなった」と言っていましたが、
それはナギにとっての姫神の存在の大きさはもちろんの事、マリアさんの力ではナギを
慰め切れなかった、自らの情けなさも重ね合わせた上での発言だったんじゃないかと
妄想したりしなかったり・・・。

 そんな適当な妄想から得られた頼りない結論は
「マリアさんの弱みは、ナギを守りきれないというもどかしさ」にあるという事です。
マリアさんは弱点知らず。しかし、それは表立っての事でしかなく、過去の自身の
生い立ちも含め、見えない部分の弱さは人一倍にも思えて仕方がないのです。
そして、それを脱却する最良唯一の手段は、ナギの成長にあるはず。
それが作中でどれぐらい先の話になるかは定かではありませんが、その要項を
満たす事で、彼女が自身の事にも目を向ける余裕が生まれ始め、それがひいては
彼女を真のメインヒロインとして1人立ちさせるトリガーになるのかもしれません。

 その時、彼女にとって「1番大事な人」が誰になっているのかも気になる所ではありますが、
それは長い長い時の流れが、いつか教えてくれるのでしょう・・・。

34話での伊澄の発言
 「ナギにとって私より身近な人がハヤテ様を好きになった時は大変…」・・・ですよ!?
ここでいう身近な人は、普通に考えればマリアさんの事を指しているのでしょう。
あの時点で他のヒロインをさしていたとは考えにくいでしょうし。
そして、そのマリアさんが参戦する事を、伊澄は「大変」と表現しているのです。
これも既に各所で言われている事ではありますが、これはかなり終盤になってからの
話になるのでしょう。全員が揃ってラブコメ方面に参戦していたら、
それこそ収拾がつかなくなる恐れがありますし・・・。

 そう考えると、やはりサブヒロイン達の気持ちの整理が何らかの形でついた後での
参戦が、タイミングとしては望ましいのでしょうか?満を持して・・・というのはナギに少し
失礼ですが、ナギにとっては避けては通れない相手ともいえるでしょうし。
もっとも、ナギとマリアさんがハヤテを巡って壮絶なバトルを繰り広げる!?」みたいな
展開にはならないでしょうし、そう一筋縄でいく作品とは思えませんけどね。

 ただまぁ、その後の伊澄の「ハヤテ様の身を案じた」という表現も引っかかるかも。
その時の発言を言葉通りに解釈すれば、
「マリアさんのラブコメパートへの参戦により、ハヤテに何らかの不幸が襲い掛かる」
という事になるでしょうし。・・・えっと、マリアさんが不幸を呼ぶんですか?
そうなってくると、マリアさんを溺愛し、ハヤテに道標(呪いのアイテム?)を授けた
三千院帝の存在も気になってくるかもしれません。伊澄に予言能力の類があるとも
思えませんし、この時点で伊澄に思い当たる節があるとすれば、おそらくは自らが
呪いを除去した飛行石ぐらいでしょうし。

 とはいえ、作品が作品なだけに、常に油断は禁物と言えるでしょう。
なんたって、あらゆる可能性を秘めた「ハヤテのごとく!」ですから・・・。

三千院家の権力者?
 いかなマリアさんといえど、世界有数の大富豪(最終的に作中で1番なのかは不明)
である三千院家で、これだけの力を発揮できるのは、やっぱり不自然だと思うのです。
「ナギよりクラウスとの付き合いが長い」と「三千院帝はマリアさんに弱い(というか好き)」
という2点辺りから何か分かりそうな気もしますが、肝心の2人が出ていないという・・・。

 この辺りは、既に前に某所で読んだ記事で納得しているのでスルー。
この記事に目を通しておられる方なら、多くの方がよくご存知でしょうしね。
どんな有能な人間でも、権力を持つにはそれ相応の「身分」も必要のはずですし、
それを「12月24日にマリア像の前で拾われた」存在であるマリアさんが得るには、
そういくつも選択肢は残されていないでしょうし。全ての真相は、あの三千院帝に
かかっているんでしょうかね・・・?もっとも、マリアさんにそれだけの絶大な力を持たせた
背景には、帝の壮大な意志が働いているであろう事は言うまでもありませんが。


 アーたん、姫神、帝、そして伊澄。マリアさんのメインヒロインとしての始動キーは
この4氏あたりが最有力・・・なのかなぁ?やっぱり自信ありません。
というより、別に始動キーなんていうほど繋がりがあるのが帝だけの気もしますし。
たとえそうであったとしても、ただ1つ言える事。それは彼女が動くとき、
物語も大きな動きを見せる事になる。それが彼女がメインヒロインたる理由であり、
マリアさんをマリアさんたらしめているのですから・・・。
[ 2007/09/21 19:43 ] マリアさん | TB(1) | CM(4)
ちなみに、ハーマイオニーもメインヒロインだったりします
揚げ足取ってすいません・・・
[ 2007/09/22 21:39 ] [ 編集 ]
>じゅうななさいさん

公称とはいえ、あれは基本的にはネタですからね。
一応真面目な記事のつもりなので、そこは華麗にスルーしました。
それと、私の中ではただの女装というイメージしかないもので・・・。

コメントありがとうございました。
[ 2007/09/23 00:28 ] [ 編集 ]
100話にブリトニーとセンパイの関係がそれぞれマリアさんとハヤテのポジションだと示唆されているそうですね。マリアさんは親友がいてそれが想い人のハヤテと夫婦である。でもマリアさんの親友ってナギ以外にあまりいないし、ナギがハヤテと結ばれるならおそらくそんな悩まない。現状ナギエンドが想像しにくい。マリアさんの同性の知人は愛歌か示唆されてるアテネがいるくらいでブリトニーの選択を迫られるかは未知数。
[ 2016/06/07 18:21 ] [ 編集 ]
メインヒロインであるはずのナギとくっ付くのが1番自然そうに見えるようで、1番想像しにくい感じもする、というのがこの関係性の面白いところなのかもなぁと思っています。最終的にどういう収まりをするか予想が難しいですが、誰にどんな選択が迫られるか、は注視していきたい所です。

コメントありがとうございました。
[ 2016/06/18 19:17 ] [ 編集 ]
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 最初、アーたんが記憶を失ってマリアさんになったんじゃ? とか思ったけど、それはあり得ないので却下。でも、マリアさんは過去が無い人なので、アーたんとどう絡めてきても、それはアーたん以外には分からないという事はあり得る。アーたん登場時に、どういうタイミング
[2007/09/24 22:34] 明日は明日の風が吹く
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