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ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

三千院ナギお嬢さまの台詞集 1巻分 

 気分転換もかねて、ちょっとメインヒロインであるナギの台詞集を作ってみました。
厳密には、これを書いていたのは連休中のことですけど。一応伝えておく事として、
諸事情によりこれが最初で最後になると思います。台詞が多くて長いですし、
ナギ同盟とかもありますし、あまりやりすぎというのも考えものですし。
もっとも、このブログのリピーターに熱烈なナギファンがついていて、
続きを待望する声があるのなら話は別でしょうけど・・・。

 ・・・今さら思ったんですが、これが今までで1番長い記事の予感がします。
それはそれで、私の中では結構記憶に残る事になるのかも?


第1話「サンタの赤は血の色地獄」

「?」
「?」
「え?」
「へ?」
「あっ!!」
「………」
「あ…」
「ありがとう…」
「なんか知らんが…」
「助かったよ…」
「ん?ああ…ちょっとな…」
「色々あってパーティーを飛び出してきたんだ。」
「だからコートを忘れてきてしまって…」
「へくちっ!!」
「!」
「安っぽいコートだな。」
「作りは荒いし生地は重い。」
「おまけにサイズはブカブカだ。」
「―でも…」
「でも温かい。」
「気に入った
「助けてもらってばかりでは悪いから…私からもお礼がしたいな。」
「うむ、なんでもいいぞ。言ってみろ
「うんうん
「へ?」
「ば…!!イブの夜だからっていきなりそんな告白…
 自分が何を言っているのかわかっているのか?」
「で…でも!」
「………………」
「わ…わかったよ……」
「そ…その代わり!!」
「浮気とかは絶対ダメだからな!!」
「う…うん。」
「あ…ああ。」
「まだ…」
「ドキドキがおさまんないや……」
「でも…」
「強くて…優しくて…」
「カッコいい…」
「あっ!!」
「そういえば名前―」
「!!」
「?なんだコレ?」
「「ハヤテ君へ」… ハヤテ…」
「これがあいつの名前なのかな?」


第2話「運命は、英語で言うとデスティニ-」

「こんなタバコ臭い所これ以上いられるか!!」
「誰か―!!!」
「ぐっ!!何をする!!」
「離せ!!」
「くっ!!離せ!!離せ~!!」
「……」
「おい、そこの馬鹿二人…お前達に少し頼みたい事があるのだが…」
「空気が汚れるから、」
「呼吸をやめてくれないか?」
「環境破壊だぞ。大切にしろよ、地球は。」
「だから…」
「呼吸をするなと言ったろ?ハゲ!!」
「つーかお前も、その馬鹿丸出しのグラサンは、どこのファッションリーダー気取りだ?」
「それともあれか?宗教か?馬鹿の神様を降臨させる儀式の途中なのか?」
「ち…」
「近づくな変態…」
「それ以上近づいたら…」
「人を呼ぶぞ馬鹿者!!」
「いるさ!!」
「命がけで私をさらうと誓った。だから呼べば来るさ!!」
「!!」
 ―ハヤテ!!
「おい…お前達!!よくも…!!」
「よくもハヤテを!!」
「おい!!」
「お前その傷―」
「ん…うん…私はね…」
「またお礼しなきゃな。」
「え!?」
「お…おい!!」
「おお!!マリア!!」
「ちょうどいい、そいつの応急手当てを頼む!!あと私のケータイを!!」
「クラウス、私だ。」
「位置はわかるな?大至急医療班を手配してくれ。一分以内だ。」
「そうか、それはよかった。」
「ん?」
「!!」
「や…確かにこれは哀れな程、安い作りのコートだが…!!」
「せっかく命の恩人がくれたコートだ。」
「大事に着てやらねば、三千院家の名が泣くだろ。」
「ん?まあ…」
「必要ない。」
「もう間に合っている。」
「そういえば、姫神の後任ってまだ決めてなかったな。」
「こいつにしよう。」
「礼をすると約束した。」
「新しい仕事を見つけてくれとも頼まれもした。」
「だからこいつを…この三千院ナギの新しい執事にする


第3話「状況説明とメイド服の構造に関する考察」

「この男を…」
「私の新しい執事にする。」
「まあそれはサンデーの、この辺に出ているあらすじを読んでもらうか…」
「屋敷についてから説明する。」
「ま…命の恩人の頼みというのもあるが…」
「なんと言うか、その…」
「告白されたんだ。さっき公園で…とても情熱的に……」
「「君をさらいたい」とかなんとか…」
「いや…だからその…」
「何が?」
「そりゃあ私の執事になる男だ。」
「きっと体は新造細胞とかでできているに違いない!!」
「でもすごくカッコよかったんだぞ!私が公園で悪い奴らにからまれている時も
 突然とびだしてきて…」
「一撃でそいつらをやっつけたんだ!!」
 こうドカーンってかんじで…
「で、その後情熱的な愛の告白をされてだな…一目ぼれだとか…」
 命がけなんだとかなんとか…
「うむ わかった。」
「とにかくあいつを私の執事にするから。」
「おおなんだ、」
「もう起きていたのか。」
「どうだ?体の具合は?」
「ん…いやその…驚いたけど…嫌ではなかったし…」
「ただ私達はお互いの事をよく知らないから…」
「…」
「やっぱえすぐにってのはよくないというか…」
「で…私もあれから考えたのだが…」
「お前、住み込みの仕事を探していただろう?」
「だったらこの家で…」
「私の執事をやらないか!?」
「けど、姫神の後任は必要だぞ。姫神の後任がいないから誘拐とかされるわけだし…!!」
「ば…」
「ばか…マリアの前で照れるような事を言うな…」
「うむ!!頼む!!」


第4話「三千院ナギと秘密の部屋」

「ああ。この家は別宅の中でも特に小さいからな。」
「たいして使用人はいらないんだ。」
「うむ。私は小さくて狭い方が落ち着く。」
「?何が?」
「そりゃそうだ。」
「バカ!!」
「そんなふうな言い方をするな。こっちまでテレるじゃないか!!」
「大体一つ屋根の下と言っても…一緒の部屋に寝泊りするわけじゃないし…」
「人の出入りもそこそこあるから二人っきりには…その…」
「……」
「…どういう意味だ、それは。」
「言っておくがマリアに手を出したら…」
「殺す程度ではすまさんぞ…」
「48の殺人技と52のサブミッションを連続でかけて…」
「地獄のローラーでおまえをミンチにする…」
「ええい!!もうよい!!」
「私は寝る!!」
「覚悟しておけよ…!!」
「ん?」
「ああ、おはようマリア。」
「……」
「悪かったな!!どうせ私にはできないよ!!」
「ま…しっかり頼むよ…」
「あと私の書斎には近づくなよ。」
「………さっきのはよくなかった……」
「さっきのような事であの態度では、いからなんでも心がせますぎる………」
「ん?ああ…調子が悪くて…」
「ハヤテは?」
「書斎には近づけさせないでくれよ。」
「あと…私の事、何か言ってたか?」
「そ…そうだな!」
「まずはお互い話をするのが大事だな!」
「じゃあちょっとハヤテの所に行ってくる!!」
 すごいやハヤテは!!
「おい…」
「人の部屋で何を勝手に見ている…」
「あ!!」
「そ…それは私のまん…」
「え…絵日記…だと……」
「こ…この……」
「バカァ!!」
「うるさい!!もうおまえなんか知るもんか!!」
「人の気持ちも知らないで!!」
「ハヤテのバカ!!バカバカバ―カ!!」
「もう出て行け―!!」
「?」
「何が?」
「は!?」
「いやいや!!私は部屋を出て行けと言っただけで、」
「屋敷を出て行けなんて言ったつもりは………」
「いやいや!!まだ早いよ!!せめて10週はやろうよ!!」


第5話「たとえニュータイプになろうとも、口は災いの元」

「わっ…私は部屋を出て行けと言っただけだ!!それなのに何を…!!」
「だいたい出て行けと言われたぐらいで本当に出て行く奴がいるか!!」
「まったく…あの根性なしめ!!」
「それに掃除とはいえ、人の部屋に勝手に入るなど……」
「怒鳴られたって文句は言えまい!!」
「………」
「え?」
「え?いや…!?」
「それはその…!!」
「や!!だからキライになんか―」
「………」
「ま。とはいえハヤテは恩人だ。」
「恩人を見捨てるようなマネ…三千院家の人間として…するわけにはいかん!!」
「………何か言ったか?」
「なぁにどうせハヤテなら…すぐ借金取りに捕まっているはずだ。」
「ヤクザでも金貸しなら、ウチの情報網で見つからないはずは…」
「クラウス、私だ。大至急、調査と手配してもらいたい物がある。」
「ふー…」
「さてと…」
「では、マリア………」
「後は頼む。」
「………」
「………」
「じょ…冗談だよ冗談!!」
「自分で行くに決まっているだろ!?」
「助けてやろうか?」
「お前達のようなバカ共に…」
「いちいち名乗る名前はない…」
「お…お嬢さまなどではない!!」
「私の名前はナ…いや…ちがっ…えーと、えーと…仮面…マスク…」
「「マスク・ザ・マネー」だ!!」
「うっさいハゲ!!」
「今、大事な話をしてるんだ!!少し黙ってろ!!」
「で…えーと、なんだっけ?あ…そうそう…」
「私は…ナギと言う少女に頼まれて来た者だ!!」
「で…彼女からの伝言なのだが…」
「その…」
「さ…「さっきは怒鳴ってごめんなさい」……と…」
「それを…その…伝えて欲しいと…」
「あ!!あとお前が見たノートの中身は一応、彼女の自信作
 『世紀末伝説マジカルデストロイ』という漫画であって…」
「決して絵日記などではない!!」
「よし…わかったならこれからも…あの家で執事を続けてくれ。」
「その方が彼女もうれしい… ……と思う…」
「そんな違法金利の紙切れがどうした?」
「黙れと言ったのが…」
「聞こえなかったのか?ハゲ!!」
「してやるよ…」
「全額返済。」
「当然だ馬鹿者!!」
「これで…文句はないだろ?」
「………」
「では…私もこれで…」
「……」
「はは…だが彼女は、」
「その金をただでプレゼントしたつもりだぞ?」
「!!」
「………」
「働いて返せ!!」
「やはりお金の貸し借りは白黒はっきりつけないと正義のためによくない。」
「だからそのお金はお前が馬車馬のように働いて…
 持ち主である三千院ナギに1円残らず全額返せ!!いいな!!」
「絶対…!!」
「絶対ビタ一文まけてやらないんだから!!!フンだ!!!」


第6話「良い子は色々マネすんな!! いや、悪い子でも大人でもダメ、
    ゼッタイ!!」


「言っておくが、無利子、無担保、出世払いで一億五千万も貸してくれる
 金融機関はないんだ!!」
「感謝されこそすれ、うらまれる筋合いはないぞ!!」
「………」
「なるほど。つまらんジョークを言うのはこの髭か?クラウス…」
「私が私の命を救ってもらった礼に雇うと決めた。この決定に変更はない!!」
「そりゃ確かに顔は貧相かもしれないがそれが人をなごませたりするんだ!!」
「いいや!!ハムスターはまだ金の臭いがするからハヤテの方がなごむね!!
 絶っ対!!」
「ふ…なんだ、強さか… だったら問題はない!!」
「ふ…しかもそれだけではないぞ…」
「言っておくがハヤテは変身するたびに戦闘力が遥かに増す。」
「その変身をハヤテはあと2回残している。この意味がわかるな…」
「………」
「ええ~?」
「ないの?」
 本当に?
「確かにきっと…上空2千mから落下しても平気だろうし……」
「素手で腹を空かせたヒグマとも戦えるはずだよきっと!!」
「よーし!!その勝負受けて立つぞ!!」
「うむ!!」
「矢でも鉄砲で持ってこいだ!!」
「へ?」
「大丈夫だよ。」
「ハヤテならきっと…」
「なんとかできるよ
「!?」
「ん?そうかぁ~?」
「………」
 ん~…
「なんと言うか……」
「ずいぶんとブサイクなロボットだな………」
「これが最先端!?」
「こんなブサイクなロボに介護されたら逆に死にたくならないか?」
「なんにしてもこんな合体も変形もできなさそうなロボットに、ハヤテが
 負けるはずがない!!」
「へ?」
「うわぁ!!」
「あ!!」
「ものすごいウソくささだな。」
「いかん!!追いつめられた!!」
「おお!!あれは水道管!!」
「これでもまだハヤテの資質に不服か?」


第7話「世界の中心で別に愛は叫ばねーけどなんつーかヒエラルキーの
    頂点に君臨する獣」


 すやすや く~
「あれ?ハヤテ?」
「あ…起こしに来てくれたのか、ありがとう…」
「ところで何を固まっているのだ?」
「ん?」
「なんだ…どうも暑苦しいと思っていたら…」
「一緒に寝ていたのか…タマ…」
「ほらタマ起きろ。早く起きないと朝ごはんがなくなるぞ。」
「ん~?」
「!」
「………」
「やっ!!バカ!!まだ寝まきなんだ!!マジマジ見るな!!」
「!!」
「どこからわいてくるのだお前は…」
「危ないってお前…たかが猫一匹に何を言っているのだ?」
「こらタマ!!暴れるのもいいかげんにしろ!!」
「まったく…朝っぱらから騒々しい…」
「タマ!!お前も三千院家の猫ならわきまえよ!!!」
「遊ぶなら外でやれ!!!」
 ほぅ…そいつは色々スゲーなぁ…
「しかしさすがはハヤテだ。やはりタマとも互角に遊んであげられそうだ」
「ハヤテならタマにも負けないさ!!」
「いいさ!!タマに勝てなかったらクビでもなんでも好きにするがよい!!」
「ハヤテ―!!」
 がんばれー
「ん?」
「あ゛。」
「!!」
「そ…そうだよ そんな事あるわけが…!!」
 はうっ
「うん…まだお腹減ってないから大丈夫だよー…」
「いや…まぁだから…」
「これでハヤテとタマが一緒に遊べるっていうか…世話ができるって
 わかったわけだし…」
「いや…だからそれはその…」
「本当に悪かったっていうか…」
「あおかえりハヤテな!!ハヤテもすっかりタマと仲良くなったよな?」
「ん?」
「……」
「ハヤテしっかりしろ!!」
「ハヤテ!!私が悪かったぁ!!」
「ハヤテ!!この世にしゃべる猫などいない!!」
「だ…大丈夫!!これからは仲良くタマとやっていこう…な!!」


第8話「ネコミミ・モードで地獄行き」

「なぁハヤテ…」
「この服を着てくれないか?」
「大丈夫。サイズは合ってる。」
「……」
「なぜってお前…」
「似合いそうだから。」
「ええい!!つべこべ言わず男らしくこれを着るのだ!!」
「いやいや…でも思った通りよく似合っているぞ。」
「記念に写真を撮っておこう。」
「は?なんだそれは。」
「ほー。クラウスがそんな事を…」
「いやぁ、ハヤテがどうしても着たいって言うから。」
「だってハヤテなら似合うと思って…」
「じゃあこっちのスカートなんてどうかな!?」
「どこに行くのだハヤテ。」
「うむ、感心感心。」
「でもこれも仕事って事で。」
「………」
「こ…これは…」
「まさかこれほどとは…」
「なーに心配するな。 そんな目で見るなって…。
「タマだってな―」
「すごく似合っていると思うだろ?」
「………」
「……」
「可愛いメスと勘違いして襲っているのか、それとも可愛い男の子だから
 襲っているのかで、今後のタマの教育方針を変えようと思うのだが…」
「おお 前回倒せなかったタマを一撃で…」
 スゲー
「おお、さすがクラウス…ハヤテが動きにくい格好をしているとはいえ…」
「まったく…おっさんが何ときめいているのだ!!」
「ほら執事服、クラウスが起きる前に早く着替えろ…」
「ま…可愛い服もいいけど…」
「やはりハヤテにはかっこいい服の方がいいな…」
「あっはっは。」
「口答えするとさっき撮った恥ずかしい写真バラまいちゃうぞ
「いやいや、冗談だって冗談。」
 ごめんごめん…


第9話「その花園に咲きほこる弟切草の花言葉は復讐」

「う~ん。」
「どうしようかな~」
「やはりもう1度…」
「もう1度ハヤテに聞いておかねば…」
「そのためにはまず…」
「おーい
「ハ―ヤ―テ―!!」
「おーい!!」
「ちょっと来てくれ―!!」
「うん 実はな…」
「おい…!!」
「人の話を聞いているのか?」
「だからその…なかなか二人きりにはなれないなと…」
「まったく…人の話をマリアもハヤテも上の空で聞きおってからに…」
「そうなのだ……なんつーか今にも爆発しそうな爆弾を見守っているみたいな…」
「もしかしてマリアの奴…菜園壊したのをまだ怒っているのかな?」
「わずか1日でタマが2回も窓を壊しているし…」
「部屋を1つ丸々ダメにもしたし…」
「……」
「お…怒っているのかな?」
「それもそ―」
「だったら私も手伝うから一緒にマリアの役に立つ仕事をしよう
「なんだよその「え゛!?」っていうのは…」
 何か文句あるのか?
「……だからその「え゛!?」っていうのは…」
「そ!!」
「それはどういう意味だあ!!!」
「花?」
「よーしハヤテ、マリアのために…」
「なくした花を取りにいくぞ―!!」
「ん~ 裏庭は手つかずだからわからないが、」
「まぁきっと三千院家の庭に咲く野生の花は根性があるので大丈夫だ!!」
「あ!!でもほらやっぱり!!」
「さっそくキレイな花が咲いてるぞ!!」
「花…」
「あんな化け物をペットにした記憶はない。」
「でもなんにしても花を取ってくるとマリアに約束してしまったしな~」
「でも…後には引けんし…」
「でもタマなら…」
「あいつに勝てるよな…」
「おお…」
「冬なのに冬眠しないヘビもいるんだな。」
「なんにしても、あんなにハデにあばれてはせっかくの花もボロボロだ。」
「別の花を探しに行こう。」
「何を言っているのだ
「タマは一応肉食動物だぞ。ヘビなんかに負けるはずがない。」
「それにその…タマにはちょっとどこかに行っててほしいし…」
「おお、すごい!!」
「冬なのに、こんなに花が咲いているぞ!!」
「うむ!!やはり三千院家の庭の花は根性がある!!」
「それにしても……」
「ようやく二人きりになれたな…」
「クリスマスの夜以来…なかなかハヤテにちゃんと聞く機会がなくて…」
「でもやはりもう1度聞いておきたくて…」
「ハヤテは……」
「私の事好きか?(恋人として)」
「……」
「そうだな…」
「この一輪だけにしておこう。」
「……」
 はうっ
「……」


おまけページ

「こんなところまで読んでくれてありがとう。
 今回の巻末おまけページ司会の三千院ナギです。」
「それにしても第一巻とは早いものだね~…」
 なにもかもなつかしい…
「これも皆さまのおかげ。」
「さて今回は1回目と言うことで「描いたはいいけど没になり、もはや
 日の目を見る事のないシーン」を、」
「「もったいないからハイライトシーンという事で載っけちゃおう」という
 コーナーをやろうと思います。」
「では今回のハイライトシーンはこちら!!!」
「えー、これは第3話で差し替える予定だった入浴シーンで……」
「いや~一生懸命描いたしもったいないかなぁ~と……」
「まーいいじゃないか。ぶっちゃけこれだけ裸を出してもやらしく見えない
 実に健康的な漫画だし…」
「ま!!それはさておき次のページからはその数少ない女性ファンからの
 要望が高かった、」
「各キャラのプロフィールです。ではど―ぞ!!!」


4コマ

「第1巻なので私がこの漫画の紹介をする。」
「これはいわゆるラブロマンスだ。身分の差を越えて愛し合う2人が―」
「2人を襲う数々の試練!!それを乗り越えていく2人の愛が―」
「とにかく見所は心優しき少女(私)がさっそうと活躍する場面!!」
「乞うご期待なのだ!!」

「コミックス第1巻お買い上げありがとう!!」
「なにぃ!!まだちょっとめくっただけで買っていないだと!?」
「バカ!!」
「きさまそれでもジオ●の軍人か―!!」
「ここが戦場ならお前もう死んでいるぞー!!」
「だが安心しろ まだ間に合う。」


表紙裏まんが

「誰ですかあなたは。」
「いや…だからあなたは?」
 モガー モガー
「迷わず逝けよ。」
[ 2007/09/18 21:05 ] ハヤテのごとく! | TB(0) | CM(5)
>ナギ同盟
俺の事かな?
そこの所は無視してもらって全然結構ですので。
こうやってまとめてくれるとネタとして使うときに探しやすくて便利です。
就職活動等でこれから忙しくなるのでしたら無理しなくてもいいですよ?
[ 2007/09/18 23:10 ] [ 編集 ]
最近コメできませんでしたね^^;

ナギシリーズもやるんですか すごいですね
つか1巻とかやっぱすさまじい台詞の量ですねw

ここまで多くないでしょうけど他の巻などもやるとしたらすさまじい作業ですねw

がんばってください
[ 2007/09/18 23:22 ] [ 編集 ]
読むのに20分近くかかりましたw

このセリフとか見ていると、ナギってすごく可愛いキャラです。守ってあげたいタイプかな?

個人的にはオタク的な台詞を言うナギが好きですww
[ 2007/09/18 23:56 ] [ 編集 ]
最初見た時はえ~1回だけ~?
と思ったんですが、これは長い・・・
お疲れ様です。

とりあえずこれだけは言わせてください。
ナギたんは字だけでも可愛いのだーー!!」

失礼しました~!(^^
[ 2007/09/18 23:59 ] [ 編集 ]
>天の川さん

まぁ、実際問題として、同盟以前にこんな暇を持て余した行動は
あまりされないでしょうけどね。一応確認をしたというだけの話です。

就職活動とかは当分先でしょうし、気が向いたときに
少しずつ進めていこうかと思います。
・・・必ずしも全てを網羅できる保障はありませんが。

>ブラックさん

シリーズ・・・になるかはまだ未定です。
全部やると、マリアさんより多くなってしまいますし、
そうなると立場的にも中々に判断が難しくなるので。

>作業

作業と感じてしまったら、そこで試合終了ですよ。
面白いからやる、というのが基本コンセプトですし。

>FAボーイさん

そんなに時間がかかるものなんですか。
自分はまだ読み返したことがないもので。
・・・20分もお疲れさまでした

オタク的な台詞はかなり魅力的ですよね。
理解不能でも、不思議と面白い気もしますしね。

>おきな!さん

ホント、半端じゃなく長いですよ。
これだけ時間を費やすことは滅多にありませんし。

>「ナギたんは字だけでも可愛いのだーー!!」

なるほど、実に納得のいく表現です。
あとはここに限らず、もっと積極的にナギの素晴らしさを
布教して回ってくださることを、大いに期待しています!

コメントありがとうございました。
[ 2007/09/19 09:56 ] [ 編集 ]
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