White&Pure創設以来初のハヤテのごとく!の感想も拝めましたし、
ここは私も1マリアさんファンとして、その愛に負けないよう精進しなければ。
愛の力でマリアさんの華麗なるお姿を捉えたり、マリアさん分が足りない!と
声高に主張したり(
その1・
その2)、どんなマリアさんも素晴らしい!と
密やかに囁いてみたり、マリアさん愛の形は実に多様なのですから。
そんなマリアさんの愛に満ち溢れた単行本11巻分のお言葉の数々を、
是非1度ご堪能くださいませ。・・・病み付きになる事請け合いです。
第108話「©青山剛昌」「今週のコナン君はずいぶんと哲学的な事を言いますね~」
「………」
「そうですね。」
「しかしどうやったら戻れるんでしょう。」
「まぁ私とハヤテ君とナギは一緒にいたし…」
「アリバイがあるのでは?」
「コナン君もずいぶんとベタな暗号を残していきますね~」
「たぶんそうですね。」
「事件を解決したらいいんじゃないんですか?」
「ていうか企画の趣旨上…」
「コナンサンタを見つけないと帰れないのではないですか?」
「はい。ですが…」
「本当に…」
「いるんですか?」
「………」
「でもいなかったら…」
第109話「鷺ノ宮家の一族」「はい。」
「ではこれ、伊澄さん家へのお届け物です。」
第110話「三千院ランク王国~ラルフはメカなのか怪獣なのか~」「そうですよナギ。」
「大事なのは人気なんかじゃないです。」
「たとえ人気投票で4位でも、あなたはこのまんがのメインヒロイン。」
「え?」
「え?わ…私が2位?え?サイレントマジョリティーを
考慮に入れてとかではなくて?」
「………あ~…」
「ま…まぁこんな事もありますって。」
「だからその…げ…元気をだして…ね」
「ああ!!ナギ!!」
さ… さんぜん…?
「裸エプロンとかでもいいかもしれませんねー」
第111話「ギリギリチョップ!!アンドキックにパンチ!!
そして最後はアッパーカット」「ハヤテ君。」
「ハヤテ君、伊澄さん家からのお帰りですか?」
「いえ、ちょっとお買い物に出てきたところなんですが…」
「変なんですよね?こんな所に来るつもりはなかったんですけど…」
「気がつくとここに…」
「あ、そうですか?」
「では、そこまで一緒に行きましょう。」
「!!」
「ハ…ハヤテ君?」
「い…いくらなんでも大胆すぎじゃありません?
こんな真昼のその…ど…道路の真ん中でなんて…」
「ですからその…いきなり…」
「お…おしりを触ってくるなんて…」
「で!!でも今たしかに手の感触が…!!」
「!!」
あっ!!
「………」
「わかりましたからさっさと今のをなんとかしてきなさ―い!!」
第112話「レイルウェイが切なくて」「ふー。」
「いいお天気ですね―」
「さぁ行きますよナギ。」
「準備はできましたか?」
「このおしゃれ服が寝間着に見えますか?」
「ジャイアニズムだわ。」
「へー グレーっぽいですねー。」
「青と白のデザインしかないと思っていたのに色々な形や色が
あるんですねー新幹線って。」
「え?でもここ東京駅ですし…」
「本当ですよ。ちょっと特別な旅行なので。」
「ですから、この旅行はハヤテ君だけが頼りですから…」
「よろしくお願いしますね

」
「きっと緑色の電車だからですよ。」
「これだけ電車があるのですから、あっちの空いてるのに乗りましょう。」
? ?
「空もキレイでとっていい感じですねー。」
「え?」
「でもあんまりウロウロしていると迷子になりますよ。」
「………」
「ま、そうですよね。」
「ところでハヤテ君。乗る前に買っていたそれはなんですか?」
「へ~」
「ていうか、ナギの財布とかはここですから!!車内に戻って!!」
第113話「迷ったらとりあえず赤く塗れ」「ちょ!!ハヤテ君!!ダメです!!ダメですって!!」
「ダメですよ!!そんな非常識な事、少年誌で許されると思ってるんですか!?」
「だったらいったん電車を止めてもらって…!!」
「…」
「…それくらいで止められるなら…」
「?」
よく分かりませんが今、何かものすごく失礼なモノローグが
流れてる気がしますわ。
「ちょ―!!ハヤテく―ん!!」
「!!」
「ハヤテ君…」
第114話「走れ!正直者じゃなくても」「そうですね~」
「ホント、ずいぶんと久しぶりかも…」
「しかしご家族で温泉ですか。」
「はは、相変わらず子供みたいな人ですねー。」
「でもよかった。ご両親とはうまくやれているみたいですね。」
「は?」
「………」
「………」
「だ、大丈夫ですよ。女性の魅力というのはそんな発育とかはあまり…」
「い…!!いえ、私は別に何も…」
「はぁ…」
「友達の話ですか。」
「へ?」
「ナギ?」
「あなたいったい今どこに…?」
「でもハヤテ君があなたを迎えに行きましたよ?」
「あ、ちょっと待って…」
「キャッチが入りました。ハヤテ君かもしれません、
そのまま待っていてください。」
「ええ、よろしくお願いしますねハヤテ君。」
第115話「RUN TOGETHER」「ええ…ナギの方は途中で切れてしまって…電波が弱いのかもしれません。
車内ですし…」
「とりあえず熱海で合流できる事になったので、心配はないと思いますが…」
「それでさっきの続きですが、ヒナギクさんの友人の恋愛相談って?」
「なるほど、友達を応援すると言っておきながら、その友人の
意中の人を自分も好きになった…と。」
「要するに、
裏切りって事ですね。」
「どうかしました?」
「でも…色々難しい問題だと思いますけど…」
「その人はずいぶん真面目な人のようですから…」
「彼女が正しいと思う道を進めば…自ずと答えは出ると思いますよ。」
「もう彼女の中では答えが出ているのかもしれませんけど………」
第116話「夢の中より夢のよう」「それにしても西沢さん。ナギの事、本当にありがとうございました。」
「………」
「………」
「気をつけてくださいね。」
「正しいと思う道を…」
スヤスヤ…
第117話「キワキワのラストボーイ」「そうですわ

ちょっと外観が似ているだけですよ

」
「ああ、西沢さんなら、おばさんの家に行くと…」
「一応、家族旅行みたいですから。」
「ではハヤテ君…」
「いい温泉でも探しに行きましょうか

」
「そうですね~」
「マッサージ椅子は人類が生み出した文化の極みですね~」
は―っ
「ハヤテ君 ではこの人が…
んっ!」
「ハヤテ君を女の子と勘違いして好きになったという例の…
あ、そこ…!!」
「
んっ! へ~ ハヤテ君も大変ですね。
んくっ!」
「キャア!!」
「う~ん。では、このままではらちがあかないので………」
「勝負でもしませんか?」
「はい

」
「ここはちょうど温泉ですから…」
「では私が勝ったら…お二人に何をしてもらいましょうかね―」
「…」
「…」
くあ~
「う゛~ん これは…」
「思ったよりもヒマですわね~」
「あ、そうだハヤテく~ん。」
「さっき西沢さんと熱海から自転車で来たじゃないですかー。」
「その時、チューとかしなかったんですか?」
「………」
「では交代ですねハヤテ君

」
「ハヤテ君の仇は私がとってあげますよ

」
「あら 私もですわ

」
「そういえば虎鉄君。」
「ナギを誘拐したりしてましたね。」
「ナギはああいう事に慣れてしまっているので大丈夫なんですが…」
「やっぱりよくないと思うんですよ、ああいう事は。」
「本当に?」
「そういえば…」
「私が勝ったら何をしてもらうか…言ってませんでしたね。」
「とりあえず私が勝ったら私の代わりに…」
「メイド服を着て仕事してもらいましょうか。」
「二人とも。」
「まぁそのうち、忘れなければ

」
第118話「月は無慈悲な夜のお嬢さま」 台詞無し・・・