ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

獣王クロコダイン 魂の叫び集 

 百獣を束ねるリザードマン・獣王クロコダイン。
豪快な性格ながら、そこから発せられる言葉には
中々の重みがあるわけです。そこで、今回はそんな気高き獣王が
残した、(個人的に)印象的な台詞を振り返ってみようかと思います・・・。


「…アバンの使徒…というわけだな…!!」
(2巻9話「獣王のおたけび!!」より)


 作中で度々使われている「アバンの使徒」という表現。
その言葉を初めて使ったのが、かの獣王クロコダインなんですよね。
これは中々に偉大な功績と言えるんじゃないですかねぇ・・・?


「人間は強い…!そして優しい生き物だ! 
 ともに力を合わせ喜びと悲しみを分かち合うことができるんだ
 ただ強いだけのオレたち魔物とは違う…!」

(5巻2話「獣王の涙」より)


 ベタな話といえばそれまでですけど、ある意味で「ダイ大」広くは
「冒険ファンタジー全般」にも通用する台詞なのかもしれません。
そこに気づけた事で、クロコダインは人を信じられるようになり、
結果的に、正義の使徒としての道を歩む事を決められたわけですし・・・。


「生きとし生けるものにはすべて太陽が必要なのだ…それを奪おうとする者は
 断じて許せんっ!!たとえ力およばずとも戦うのみ!!」

(10巻2話「戦慄!竜闘気!!」より)


 勇猛な戦士として、守るべきもののために命を懸ける武人として、
クロコダインらしさを象徴する台詞なんじゃないかと思っています。
何より、勇者であるダイの事を「太陽」と表現している所なんかは、
いかにもダイの大冒険らしさがにじみ出ているんじゃないかと・・・。


「…いいなあ 普段はいがみあっていても 心の中では何か強い物で
 結ばれている… 家族というやつはいいもんだ…
 オレはダイとバランを見ていて 初めてそれを知ったよ」

(20巻8話「突撃!!大魔宮」より)


 上記した5巻2話の台詞と趣旨は異なれど、何か(今の自分にはない物)
への憧れを抱いているという点においては共通するものがあるかと思われます。
本作でポップ家やマァム家等が登場するとはいえ、「家族」というテーマが
大きくクローズアップされる事は少なかったですからね。
その意味でも、ダイとバランの親子関係は、周囲の注目を集めやすい
環境にあったとも言えそうですね。

 ・・・一応、ザボエラとザムザという不思議な親子もいましたけどね。

「この世には本当に煮ても焼いても喰えぬヤツがいる!…という事だ!!」
(29巻8話「最後の対峙」より)


 善人とは言い切れない人間、悪人と決め付けられない魔族・・・。
そんなキャラそれぞれに個性が与えられている中にあって、
この妖魔司教ザボエラの存在は、逆に貴重だったのかもしれません。
作中では数少ない実質的な「完全悪」として、付き合いの長かった
獣王クロコダインも、何か思うところがあったんでしょうね・・・。
[ 2007/08/31 20:23 ] ダイの大冒険 | TB(0) | CM(0)
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