どこかにあるという「ミカド・ハイパー・エナジー」。
そこには、「体は大人で頭脳は子供」という、
謎の美女マッドサイエンティストが在籍しているという・・・。
ここには、そんな魅惑の女性・牧村さんの(現時点での)全台詞が
集約されている・・・はずです。・・・私は一体何がしたいのやら。
第10話「月夜の晩の丑三つ時に焼いてつぶして粉にする」「エイト…大丈夫?」
「エイト…スゴいわ。」
「かっこいいわ エイト…」
「エイト…」
「ええ!?エイトが人間のクズに負けた!?」
「ええ!?そんな倒され方を!?」
「私の介護ミサイルも効かず!?」
「じゃあ開発は中止ね。」
「そもそもなんでもロボにやらせるって発想が間違ってるのよ。」
「だいたいデザインも機能も超ダサいし…」
「エイトォ―!!」
「エイト…よかった。ここにいたのね…」
「ごみ捨て場からいなくなってたから捜しちゃったわ。」
「ごめんなさい!!」
「でも、それは違うの!!ちょっとしたミスがあって…」
「あなたの事何も考えず…不燃ゴミなんかに捨てて…」
「本当に…悪かったと思ってる…」
「私が…」
「間違ってたわ……」
「あなたは不燃ゴミじゃなくて粗大ゴミよ

」
「家電リサイクル法って知ってる?電化製品ってポイポイ捨てちゃ
だめなんだって

」
「もー超ビックリ。あなたを不燃ゴミに捨てましたーって部長に言ったら
コラーッて…」
「でも安心して!!ちゃんと業者の方が分解して捨ててくれるから!!」
「―って事でそれじゃーねー!!」
第25話「ピーターパンもいい迷惑」「いいよー

」
第30話「心を揺らして」「………」
「ねー エイトー。」
「これ…」
「なんのパーツだっけ?」
「ふーん。」
「私、巨大ロボ作ったんだ…」
「ウトウトしてたから、あんまり覚えてなくって…」
「え…え~

そ…そうかなぁ~

」
「でも大した事ないんだよー

」
「あなたのプロトタイプボディーに、あなたのバージョン8.2の
システムを入れただけだから~

」
エヘヘヘ~ ほめられた~

「うん

だって攻撃性に優れてたんだもん。」
「あはは

やーねーエイトったら

」
「そのために制御チップを作ったんじゃない

」
「うん

」
第69話「ちびっ子ではない 天才先生来たる」「えっと…」
「火力が足りない?」
「はうう~!!ごご、ごめんなさーい!!」
「科学者にとって一番大事?」
「えっと…開発費?」
「じゃあお金?」
「人として………」
「大事…?」
「あ!!わかったケーキ!!ケーキですね!!」
「甘いもの!!頭に大事だから」
「はうう―!!」
「へ?」
「今日からみなさんの担任となった牧村です。
どーぞよろしくお願いしまーす。」
「とりあえず、まずはみなさんの実力が知りたいので
抜き打ちテストをしまーす

」
「はい、では始めてくださーい。」
「じゃあ順番に回収してくださーい。」
ありがとー
「平均82.3点かー。」
「みんな頭いいねー。」
「全問正解は三千院さんだけかー。さすが飛び級。」
「瀬川さんと花菱さんは計算ミスが多いかな?」
「綾崎君は長文。でも基本はできてるわねー。」
「あとは―」
「何って採点したからその結果を報告して…」
「ああ!?でもこれ、もしかしていちいち赤ペンとか
入れなきゃいけないの?」
「めんどくさーい。先生やってくれますー?」
ん?
「あのう…」
「どうかなさいました?」
「………」
「ふ…不純異性交遊ですね。」
「先生と生徒なのに…」
「バレたら
クビとか
退学になっちゃうのに…」
ど…どうしよう………
私いま、一応先生だし…ここは「いけませーん」って指導しておかなきゃ
いけないのかも…二人がたとえ
クビとか
退学になったとしても…
「きゃ!!」
「こんなエッチな事されて…もうお嫁さんにいけない…」
「先生…」
「ハイ!!とっても勉強になりました!!」
「まあ なんて頼もしい!!よろしくお願いします、先輩!!」
「お会計は先生が払ってくださいね。」
「だって年上で先輩ですし

」
第79話「やきもちとか焼かれたてジャぱん」「ロン!!」
「単なる確率論ですよ

これなら今夜も私の勝ちですね。」
第80話「Running to horizon」 え~…
第86話「プリティーじゃないウーマン」「桂先生は彼氏とかいないんですか?」
「いや~ 私、彼氏と同棲しているんですけど~」
「なんかちょっと優しすぎるっていうか…少し物足りないっていうか~」
「で、桂先生はそういう経験豊富そうだから、ちょっと相談に乗って
もらおうかと。」
「で?どうなんですか先生!!」
「スゴーい。言葉の意味がわからないお子さんが、バブルを過ごした両親に
聞いたら暗い顔をしそうな単語がスラスラと~!!」
「すごーい!子供にはわからない感じがまさに大人なんですね~!!」
第104話「あなたのチューブで号泣スッキリ!」「大事な成長の記録なんだから気にしない気にしない!!」
第148話「新学期の新しいクラスになったときはなんとも思わなかった子が
学期末には可愛く見えてくる不思議」
「天才ですから~
」
単行本6巻・4コマ「この世界超平和維持装置が壊れたら…人はまた戦争の歴史を繰り返し…」
・・・30話での「はぁと」の数は驚異的ですね。
「次に台詞を発するのが何時頃になるのか?」
それがそう遠くない未来に訪れる事を、切に願っております。
・・・で、148話で遂に牧村さんwithはぁとが帰ってまいりましたとさ。
神聖マリアさん帝国軍なんでも諜報員さま!
>・・・私は一体何がしたいのやら。
しおりん愛を叫びたいんじゃないのかな?
しおりんをあがめたてまつりたいんじゃないのかな?かな?
しおりんの発するハートの数は、以前私も数えましたね。
そして、「M.H.E.主任検定2007」の問題にしましたね。
keiさんのところにアップしてありますよ。
当然ご存知でしょうが。
http://ombramaifu.qp.land.to/index.php?e=689
ああ、この、keiさんと一緒に作った「M.H.E.主任検定2007」、
誰からも回答が来なかった覚えがあります。
マニアックすぎましたかw
ああ、しおりんファンってば、みんな恥ずかしがりやさんなんですねv
・・・でも、最近、原作からではなくアニメしか見ていない方の間に、
多少なりとも、しおりんに対する好印象が、蜃気楼のようにちらほら見え隠れしていたり。
原作派の方も、しおりんファンがちらほら増えているような幻覚がちらほら見えていたり。
世の中全体が、しおりんファンで満たされるような夢の世界が河の向こうのお花畑のあたりに輝いて見えていたりします。
ともあれ、れろさま、調査お疲れ様です。
これで、しおりんファンの王道楽土も、少し近づきましたね!
・・・次、しおりんが原作でしゃべってくださるのはいつになるのやら・・・
神聖マリアさん帝国軍牧村さん宣伝中隊曹長 ニコ