・・・あれ?妙にまとまりを欠いているような気がしてならないのですが。
う~む、そんなアニメ版ハヤテのごとく!の第22話
「カポーンって擬音は誰が考えたんだろうね?スゲーよね」の感想
・・・のはずです。たぶん、きっと。
クラウス、執事長としての・・・ どこか寂しそうにしているナギお嬢さま。そんな様子を見かねて、
クラウスが変なフォローを・・・と言いたい所ですが、それもまた愛。
ナギは「嫌がらせ」と言い、マリアさんは「キャラが崩れてきている」と
評していますが、これもクラウスなりの配慮・・・かもしれませんよ?
仮にも大富豪の三千院家。その1人娘であるナギの側に、マリアさんと共に
お仕えしている身なわけで。どんな経緯で執事長になったかは不明ですが、
人見知りの激しいナギとも問題なく日常会話もこなせますし・・・。
たとえ変態とかネタキャラと位置付けられようとも、
彼も選ばれし人として、日々を懸命に過ごしている・・・はずです。。
いざ、釣りへ!そして、マリアさん・・・ ナギの思いつきで、コスモのような直径2kmの三千院湖へ釣りに・・・。
で、素晴らしく気合の入っているのは、我等が美少女・マリアさん。
練り餌と釣り竿を携え、いつの間にやらコスチュームチェンジも果たし、
臨戦態勢を整えられるのであります!クールビューティーとは、
こういうマリアさんを指す言葉として考案されたに違いありません。
ただ・・・そんなマリアさんを「怖い」と評するナギはどうかと。
主とはいえ、ある程度過剰な発言は控えるべきではないかと思うのですが。
ハヤテとナギがボートで沖に マリアさんのお導きにより、2人でボートに乗っちゃったり。
で、ヌシと激しいバトルを繰り広げたりもするわけです。
ナギの脳内では、ハヤテの行為も色々と激しかったみたいですが・・・。
「お嬢さまみたいに可愛い線香花火」みたいに、ハヤテがさり気無く、
一流の執事としての能力を発揮したりしなかったり?
禁則事項 ・・・らしいので、特には触れません。
とりあえず、サングラスを外した時のマリアさんの美しい目は、
いつも以上に輝いておられるような気がしました。
戦い終わって・・・ お風呂に入る前に、勝手な妄想が2連発。
ナギはいつも通り、ハヤテは・・・どう考えても変態の反応でしょう。
まぁ、マリアさんの生足が見れただけでも大満足・・・って、これも変態?
タマとハヤテ やっぱりタマは重要。ハヤテとのやり取りを見る度に、そう思う次第です。
主人公であるハヤテが、ある意味自然体で話せる唯一のキャラ。
クラウス同様ネタキャラの度合いは強く、私もそう感じています。
が、ハヤテの本音を引き出せる存在として、なくてはならないだろうと。
ハヤテとマリアさん(第1ラウンド) ボイラーを壊すだけ壊し、さっさと退散するホワイトタイガー猫。
それを追う、裸の王様ハヤテ。そして、マリアさんと鉢合わせ・・・。
う~ん、衝撃・・・のはずなんですけど、どこかあっさりしているような。
原作と比べて露骨すぎる表現が、逆に冷めてしまったのかも?
ハヤテとマリアさん(第2ラウンド) ボイラー室で運命の再会。英語で言うとデスティニー。
ハヤテが泣いたり、タマが呆れたり、マリアさんが恥ずかしがったり・・・。
そして崩落、ボイラー室。みんなで仲良く水中遊泳に興じるわけです。
不幸な目にあっているようで、むしろ幸福な出来事に恵まれているような。
ハヤテとマリアさん(第3ラウンド) 無事に脱出した2人。見つめあう2人。静かに語り合う2人。
そして、立ち上がろうとしたら、つまずいてしまい・・・・・・・・・。
あれですよ、これも全てはハヤテの策略、というか執事のたしなみ。
きっと一流の執事たるもの、ヒロインの同時攻略も行えるものなんですよ。
確かに、ハヤテは不幸を呼ぶ存在です。しかし、それはヒロイン攻略の
ために、不幸なシチュエーションを呼び込むことで、より自らの存在感を
誇示するための特殊能力とかそんな類の必殺技の一種であって・・・。
つまり、「不幸」は彼の最大にして最強の武器なんでしょう、きっと。
しかし、来週の展開も考慮すると、まさかそういうシリーズに走るとか?
それはそれで見てみたいような、刺激が強すぎるような・・・。
・・・で、タマは?
ナギ 「私というものがありながら、マリアに手を出すとは・・・!」
・・・う~ん、何かが引っかかるような?特に変な表現ではないはずですが。
来週 2学期突入。そして再登場、マッドサイエンティストの牧村志織さん。
しかし、ここで担任教師になる展開っぽいので、今後の活躍にある程度は
期待しても・・・いいかもしれませんが、実際はどうなるんでしょうね?
エイトのパワーアップぶりとか、雪路の暴走とか、その他色々?
はたして、原作にどんなアレンジを加えてくるのやら・・・。
トラックバック送信先
tanabeebanatの日記様
元々、前半はラブコメ要素は薄めですし、今後の展開次第でしょうか・・・?
ヒナギク様をみてるっ!?様
過去に何度も見ているとはいえ、一応CMには沢山出ていましたが・・・。
青色のない信号様
タマとクラウスの活かし方については、私も同感です。
サクラ咲く夜に様
どう見ても17歳です。メインヒロインがマリアさんなのも当然です。
AAA~悠久の風~様
メイドさんと言うよりは、マリアさんには不可能という文字がないのかも?
星の海へ行こう!様
なるほど、マリアさんに目がいってしまい、そういう釣りに関する事には
目がいっておりませんでした・・・。
SERA@らくblog様
あれがラッキータッチで言えるかどうかは、結構微妙かもしれません・・・。
リリカルマジカルS様
ナギが来なければ?う~ん、きっとハヤテ少年が勢い任せに・・・。
翔太FACTORY+Zwei様
そう考えると、タマが器用かどうかは未知数かもですね。
おちゃつのちょっとマイルドなblog様
結局は、ナギもハヤテの言動に振り回されていると言えるのかもしれません。
サブカルなんて言わせない!様
パロディが分からない私は、そこはスルーする他ないのです・・・。
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様
この際未来人という事で、それはそれで何でもアリになるのかも。
アニメって本当に面白いですね。様
徐々に崩れているとはいえ、ある意味クラウスのキャラは
明確になっている気がしなくもないですが・・・。
御汰紋の戯言様
その選択なら、アニメ版のほうが間違いなく幸せでしょうね。
ボルツの迷走?様
マリアさんの力さえあれば、そりゃあ自給自足なんて楽勝です。
マリアさんを眺めているだけでお腹一杯になれますし・・・。
ここには全てがあり、おそらく何もない様
そんな事を言ったら、誰だってクリックしたくなるじゃないですかー!
疾風のように輝いて様
フラグ崩壊と言うより、むしろ距離が縮まったと言えなくもないかも・・・。
麒麟の未来日記様
確かに、あらゆる意味で深夜34時らしさが出ていたような気もしますね。
タカヒナの乱雑日記様
常に真剣で、集中力を切らさないのもマリアさんの魅力なのです、たぶん。
さくら日記様
作画はともかく、今回の話が終始マリアさんのターンであったのは確かかと。
MAGI☆の日記様
ナギが怒った理由というのは、2つ考えられなくもないですかね?
紅日記~ベニッキ~弐号館様
泳げないのか、泳げなくなるほどに流れがきつかったのかは判断が難しそう?
まるとんとんの部屋様
・・・そのラブコメ路線に賛成。
幻影現実 私的工廠様
可愛いからいいんですよ!
万事屋あんごるも様
原作でも少ないですし、真面目要素だけで話を構成するのは難しいかも?
めもり~る~む様
確かに、あのシーンだけでは妙に気合が入っていたといいますか・・・。
まりべると愉快な仲間たち様
マリアさんはいつでも眩しすぎる存在なのですよ。
かがみのひだまり日誌様
ナギも可愛いですが、本気のマリアさんはもっと可愛いのです!
ひなぎくのなく頂に葱様
・・・そ、そんなにエロいですか?
アニオタライフ - アニメ評価様
タマにとっては、あのタオルもファッションの一種なのかも・・・。
アレつぶROUGE様
羨ましい・・・かどうかは、人によるんでしょうね。
深夜アニメの毒に侵された少年様
ツッコンだら負けって遊びなのかもしれませんよ?
礎 -ishizue-様
やりすぎてこそのタマと言えなくもないですが・・・。
勇気部.com ~桃月学園~様
マリアさんの特技の数は、無限大に増殖し続けるのですよ!
Hiroy's Blog様
この作品の感想を一言でまとめるのは、中々に難しいんじゃないかと。
まいなーわるつ様
謎めいた描写をどう補完するかは、視聴者次第なんでしょうね・・・。
Moon of Samurai様
原作はメインヒロインからはかけ離れすぎた描写が多すぎますからね・・・。
福音を告げる場所様
敷地内での車の運転は大丈夫・・・のはずです。たぶん。
パズライズ日記様
マリアさんは常に凛々しく、それでいてカッコ良くもあるんですよ。
シュージローのマイルーム2号店様
まぁ、タマも半分人間のような存在ですし・・・。
なかなかツッコミどころの多い今回ですが
(釣りに関しては「星の海へ行こう!」さまのコメントに書きましたが)
次回、しおりんが!しおりんが!
ああ、しおりんが!
しおりんが出てくると、下がりかけていたアニメスタッフへの好感度が一気に上がる
ダメなニコなのです。