・・・三国伝が、三国伝がぁー!!
反応がかなり遅い気もしますが、気にしない方向で。
BB戦士生誕20年を記念して始まった、壮大なプロジェクト。
ボリノークサマーンとかジムキャノンみたいなキャラでさえ
演者に用い、その力の入れようは半端ではありませんでした。
・・・しかし、作品の始動と共に、ボンボンが休刊。
そして、その影響がもっとも色濃く出てしまうのは、おそらくは
SDガンダムでしょう。もちろん、その筆頭には三国伝。
あまりに素晴らしいクオリティーに、個人的には狂喜乱舞。
「いやー、今はSDガンダムの時代だよ!」と叫びたくもなっては
いたのですが、完全に出鼻をくじかれた形に・・・。
噂によると、ボンボンの後釜として「ライバル」なる月刊誌が
用意されているらしいですが、三国伝がどこまで続くのかは未知数。
いや、続くかどうか以前に、この一連の騒ぎで勢いが失われてしまう
のが心配でなりません。
つまり、私が前々から危惧し続けている「打ち切り」の恐怖。
今やSDガンダムと打ち切りは、切っても切れない関係。むしろ、
それが当たり前にようにすらなってしまっているのが現状です。
この「
BB戦士三国伝 風雲豪傑編」が最初で最後の三国伝に・・・
という可能性は、過去のSDガンダムの惨状を思い返していると、
嫌でも脳裏をよぎります。あれだけ素晴らしいクオリティーだった
「
SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編」ですら、
人気低迷による打ち切りを食らったわけですからね・・・。
特に、サザビーをはじめとする、所謂「敵役」デザインのキャラが
だれだけ立体化を果たせるのかも気になる所です。ある程度のメイン
キャラはもちろんの事、物語が打ち切りにならず、三国伝の人気や
注目度が上がってくれば、マイナーキャラのキット化も自然と
見えてくるでしょうし・・・。
ただでさえボンボン以外ではまともな宣伝効果が期待できない
SDガンダムなだけに、この現状はSDの存続そのものにも大きく
関わってくる・・と言っても、決して過言ではないないでしょう。
劉備ガンダム・張飛ガンダム・関羽ガンダムのトリオがいい、
曹操ガンダム・孫権ガンダム・司馬懿サザビーといった、脇を固める
面々も素晴らしいのは確かです。それでも、もう少し作品全体に
盛り上がりを見せられない限り、三国伝の明日は見えてきません。
・・・とか生意気な事を、ボンボン購入経験がない私が言っても
全然説得力がないんですけどね。もっとも、SDガンダムの大ファン
である私としては、
こっそりENTANGLE様ぐらいSDガンダムを
プッシュすべきなのでしょうが、このブログは・・・ねぇ?
・・・これはそろそろ、こことは別にSDガンダムメインのブログを
設立すべきなんでしょうかねぇ?労力を考えると、現状では困難を
極めるので、さすがに無理そうですが。
ここで細々と語っていくぐらいしか、今の私にできる事は
ないかもです。・・・う〜ん、情けないものです。
コロコロよりもボンボン派として育った私としても、
ファーストガンダムとかアムロとか知らずにSDガンダムとカードダス中心で育った私も、
苦悩を禁じえません。
今のちっちゃな子供たちって、漫画をあんまり読まないって、本当なのかな・・・
出版不況なのかな・・・
近所の本屋も、ここ数年で10件以上つぶれました。
昨日、そのうちの一つがつぶれました。
こうして、世の中のいびつさを目の当たりにすると、絶望したくなりますよね・・・。
せめて、自分にできることをやっていく、これしかないのかな・・・。