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ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

ゲームと老害のお話 

 ゲーム、とりわけスペースインベーダーやらファミコンやらのゲームという括りでいえば、まだゲーム界における老害というものは、それほど目立った存在にはなっていません。ただ、周囲を見ていると、そこに片足を突っ込んでいる人、というのは割りかし見かけます。


 そもそも、老害の定義という問題はあるので、ここからはあくまで自分の思う「ゲーム界における老害」という話になります。

 例えばですが、旧作が好きな人、というのは珍しくないと思います。しかし、中には「最近のゲームにはついていけん」などと前置きしながら旧作をプレイし始める人がいたりします。あるいは、新作の話題が世間を賑わしているときに、あえて「じゃあ自分も対抗して(そのシリーズの旧作である)○○やりますね」などと謎のアピールする人もいます。さらには、シリーズ○周年!とかでツイッターのトレンドに上がった時に、「自分は初代が好きだったなぁ、やっぱドット絵はあたたかみあるし、操作がシンプルで遊びやすいし」などと、今の3D全盛で覚える操作の多い近年の作品と反対の表現を使ってる人もいます。しかも、そういう人に限って、そもそも最近はめっきりシリーズから離れて、聞きかじりの知識だけで暗に批判していたりもします。

 これはあくまで一例ですが、その多くは「ゲーム自体はまだ遊んでることが多いので、はたから見れはゲーム好きのファンに映るし、本人も普通にゲーム好きだと認識している」「昔からゲームをやってる(それなりに年を取ってる)から、何となく説得力がある言い回しを使う」という状態になりがちです。

 私は、これぞゲーム界における老害への道だと思っています。ゲームの進化を否定して、過去を美化する傾向が強い。自分の感性が鈍っているだけなのに、ゲームが楽しめくなったのを、ゲーム自体の変化のせいにしがちになる。

 もちろん、全てのゲームが正しく進化しているとは限らないですし、老害に見える人が的を射た発言をしていることもあるでしょう。ただ、全体を俯瞰でみた時、上記のような思考回路に陥る、もしくは少しでもその傾向が出始めていたとしたら、それは老害への一歩ではないかと思うのです。


 では、ゲーム界の老害にならないようにするには、どうすべきか。今のゲームについていければそれが1番ですけど、そうでない人も多いハズ。なので、ゲームに限った話ではないですが、過去を美化するにしても、その比較として現在のものを否定する癖を治す、というのが1番でしょうか。
 あともう1つ。どうしても今のゲームについていけないって状況になったら、もうゲーム自体から離れるってのは大事かなぁと思ってます。正直、自分の感性が鈍っているのを認めるのって案外難しいので、それであれば、今の自分に合っている趣味なり時間の使い方を見つける努力をするほうが、方向転換しやすい気がしますしね。

[ 2021/05/28 06:03 ] ゲーム全般 | TB(0) | CM(0)
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