ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

アイドルマスターシンデレラガールズ 第6話視聴感想 

 急転直下、な6話でした。

 今回のお話は、前回まででCDデビューが決まったということで、そこに至る練習過程から、最後のミニライブまでの一連の流れを描いてました。

 ただ内容としては、ニュージェネ3名とラブライカ2名の計5名が、周りに励まされながら準備を進め、いざミニライブ!と思ってラブライカは満足気だけど、未央だけは「美嘉メインライブ時と比べて盛り上がりが少ない」のを理由に意気消沈、という話。大多数の人は意気消沈した未央に焦点が行くと思いますが、私は・・・・まあ私も未央に焦点が行ったんですが、はい。


未央
 知り合いの有名プロダクションに入れてもらってランキング上位だぜー加勢も強力だぜーと思っていたら、自身のプロデューサーランキング低かった、というオチ。いやなんか違いますけど。

 ・・・どこぞの漫画で同人誌を売るという話がありまして、その時に「成功体験をさせる」重要性が作中内で話題にされてたんです。ただ、それはあくまで自分の力で達成することに主眼が置かれていたんですよね。自分の力量に見合った範囲で、しっかり準備して、お客さんから生の声をもらえる、そういう状態がスタートラインとして良いのではないかと。その話からすると、ラブライカの2名は非常に良い形での成功体験から始まることができたんですよね。
 ただ残念ながら、未央にとっては悪い意味での成功体験になってしまったようで。客が少ないとみるや急にテンション下がって、いきなりアイドル辞めるとか言い出して展開早すぎじゃなかろうかーとも思いましたけど、これはたぶんに「リーダー発言」が1番のフラグになっていたように思います。
 描写的には、あの間違った成功体験の刷り込みで勘違いしちゃった、になるんですけど、正直それだけだと未央が若干痛い子に見えなくもなくてですね。それよりも、リーダーとして引っ張ってきたけど結果が伴わなかった悔しさと、卯月と凛に対する申し訳無さとかもあって、それら全てを含めての闇堕ち展開だったような、そうでもないような。

 とはいえ、間違っちゃいけないのは、リーダー未央は「アイドルとして素晴らしいパフォーマンスを披露するため頑張った」わけで、ラジオ参加こそあったものの、宣伝とか広告とか客足に直接繋がる部分とはそれほど関係がないわけです。むしろ、友達も呼んで皆で盛り上げようという姿勢は、アイドルマスターのライブとかにもたぶん通じる考え方で、少なくとも未央は失敗してなんかいないんです。ちょっとばかり勘違いをしていただけで。・・・できることなら、あのパフォーマンスやら実際にCDを手にとったファンの人からの応援メッセージとかそういうのをもらって、いやいやファンの数だけじゃないんだと立ち直ってくれると良いのですが。ファンの数増やすのも楽しいですけど、モバマス的に。


プロデューサー
 結局のところ、今回の話はみくにゃんの時と同様、ある意味ではプロデューサーのミスであったのかなと。ライブ自体は成功の部類ではあるので、個人のモチベとかの問題といえばそうなんですけど。
 しかし、武内Pことプロデューサーの感情表現が緩やかな印象があるのは、やっぱり多数のアイドルと接する立場上、個人に極力感情移入しないよう、意図して距離を置いてるんでしょうかね。結構感情が入って周りが見えなくなったり特定のアイドルのことを疎かにすることもあった赤羽根P(765プロ側のアニメアイマスのプロデューサー)と違い、下手に距離を置くがゆえに小さな変化を見逃しがちな感も。

 アイドルマスターのゲーム的に言うなら、ラストの時点でどんな声をかけても、バッドコミュニケーション直行だったと思うんです。結果的には「当然の結果」という言い回しに注目が集まるかもですが、それ以前の問題で。1話で凛に「踏み込んでみませんか?」と問いかけてましたけど、誰よりも踏み込めてないのはプロデューサーさんなんですよ、みたいな。
 実際の所は分からないですが、他アイドルとの絡みとか、「君にとってもいい転機」と部長?みたいな人に言われてたことを思うと、もしかしたら一昔前の武内Pは「踏み込む」ことのできるプロデューサーで、踏み込んだばかりに失敗のような何かを経験して、今のプロデューススタイルがあるのかなぁとも思ったり。事実、踏み込む時は踏み込むわけで、過去の経験が踏み込みを躊躇させているんじゃないか説を適当に書いておきます。違っていてもそんなことは誰も覚えてないでしょうから大丈夫です。


シンデレラ・ストーリー
 この言葉、最終的には幸せなり成長なりに辿り着くことになるわけですけど、そこに至るまでの長さはその時によって違うわけで。アニメで出てくる階段で言うなら、武内Pが想定していたのは一歩ずつ階段を登る話で、いきなり階段上にいる美嘉のライブに参加したことで、未央も同じ眺めを想像してしまったのかなぁとか、そんな。
 ただ、これについて気になるのは、美嘉がどう考えていたのかという部分。仮に本人が1歩ずつ階段登るパターンで成長していたのだとしたら、3人にあのステージ用意しただろうか、という疑問もありまして。あくまで1アイドルなんだからそこの考えはなく、純粋にステージの魅力を味わってもらいたかった、程度の意味合いなのかもですが。


渋谷凛の最後の表情
 顔が全てを物語っている感じがあってグッドです。最後の言葉の選び方の問題もあるんでしょうけど、凛の場合はそれ以前の諸々も含めて、あの1シーンに集約されていたような、そんな印象。


その他勢
 大量のマカロンを差し入れとして持ってきたかな子が、「美味しいから大丈夫だよ」と、何も大丈夫じゃない発言をしてたのが1番の注目ポイント。ロックとか眼鏡とか、この無駄にブレない姿勢のキャラは、活かし方次第でアニメの面白さをより広げてくれるんじゃないかと、かな子を見てると強く思います。どうやっても主軸のニュージェネやプロデューサーにはできない、ワンパターンかもだけど誰もが目の行くお約束展開。

 後もう1つ、今週はシンデレラガールズプロジェクト勢の成長や変化が、結構感じ取れる描写が多かったように思います。ブレないキャラからは変化が見つけにくいですが、みくにゃんとみりあと莉嘉の意気投合っぷりもそうですけど、智絵里の応援の仕方も結構感情出てましたし、あの杏ですら正直に応援してますし、ロックしか認めなさそうな多田李衣菜ですら良いと言ってるこの展開、密かに熱いと思いました。正直、ニュージェネよりニュージェネの取り巻きのが成長してる感があるのがちょっと面白いです。



 そんなわけで、輝きの向こう側にいるファンは、自分たちのファンであるべきだということで、私も新参Pとして、モバマスでファン数地道に増やそうと思いを新たにしたお話でした。・・・本当はもっと書きたいことがあった気もするんですけど、上手いことまとまらなかったので証拠隠滅しましたが。

[ 2015/02/14 08:51 ] デレマス | TB(0) | CM(0)
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