ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

アネモネと向き合う時 

 シンデレラガールズ1話を見て、あーやっぱクール属性の子にはあんまりピンとこないなー、とファンから敵視されそうなこと考えてました。こんばんは。

 そんなクール属性の子である所の、渋谷凛。自分なりに考えを巡らせながら、アニメ1話を5回ほど観ました。その中、凛はアネモネと真っ直ぐ向き合ったことで、何か変わるキッカケを掴んだのかなぁという結論に至りました。

 1話で凛は、卯月や武内P(プロデューサー)と会話しているんですけど、その大半は「真正面に向き合った状態で話していない」というのがありました。振り向きざまだったり、横に並んで話してみたり、後ろ向いちゃったり。
 その内、卯月には花言葉が期待や希望とされる「アネモネ」を勧めていました。そして、そんな卯月が選ばれた理由である「笑顔」についても、凛はそれは本当の理由だ、と卯月に話しています。

 一方で、武内Pからも、勧誘している理由を「笑顔」と言われ、当の凛は困惑し、かなり疑念を抱いています。自分はあんたの前で笑顔なんて見せたことない、と。その後、卯月と会話している中で、初めて笑顔を見せることになりました。

 これらから考えられるのは、凛を突き動かしたのは、他ならぬ卯月の笑顔ではないか、ということ。花屋で買い物した時の去り際も、公園で話をした時にも、互いに真正面で向かい合った状態で、卯月は凛に最高の笑顔を見せました。と同時に、武内Pに言われた「笑顔」という言葉も脳裏をよぎったのかもなーと。夢中になれる何か=アイドルに目指す卯月が見せた、満面の笑み。武内Pの問いかけ。そして、凛自身が今の状況を考え、アイドルをやってみようと思ったのでしょう。

 ここでもう1つ大きなポイントとなるのが、あのアネモネです。アネモネ自体は凛が卯月に勧めたものですが、あの時、あえて凛の表情は一貫して映していませんでした。武内Pと喫茶店で話していた時にも、近くにアネモネの絵画(?)がありましたが、去り際の凛は、その絵画からも背をそむけた状態になっていました。アネモネを向き合うのを避けていた、と。
 その凛が、決断する直前の夜に目をやったのは、あのアネモネ。たったの一輪、すなわち一凛。凛は一輪のアネモネに、自分がまだ知らない、可能性を見出したように思います。最初はアイドルを「訳分からないもの」と一蹴してましたけど、あれは別にアイドルが嫌いとかそういう意味合いではなく、文字通り訳分からないから拒絶しただけであって、アネモネの先にある何かに、興味をもった。ただそれだけのように思います。

 何事も斜に構えていた凛が、正面を向いた。そしたら、案外すぐ近くに、自分にとってのアネモネがあった。武内Pが表情をあまり変えずにじっと前を見るような姿勢をしていたのも、斜めに構えてしまう凛との対比という点も含めて、密かに意味が込められていたんじゃないかなーと思ったりもしたのでした。

[ 2015/01/14 01:08 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィールもどき

れろ

Author:れろ
リンクフリー。もちろん、
コメント・TBも大歓迎。

当ブログの詳細については
こちらをご覧ください。




拍手でのコメントもお気軽にどうぞ。

ブログ内検索
カレンダー(月別)
04 ≪│2017/05│≫ 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
ステータス?
カウンター