ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

マリアさんとナギ 

 マリアさんはナギの保護者であるがゆえに自分の夢を持てない、将来について考えられない・・・それはそれで間違ってはいないのかもしれません。

 ただ個人的な妄想をするなら、これはネガティブな意味合いでそうしているのではなく、ナギとの出会いがなければ自分のこと以前に将来に目を向けるということすらできなかったのではないかとも思うわけで。だから、マリアさんは進んで保護者にもなったし、ナギが真人間に育つことを夢だとも話してて、その言動に一切の偽りはないんじゃないかと。きっと、自分の将来を考える気がないのではなく、純粋にナギの将来を考えていたい、そのために生きたい、という想いの強さが今のマリアさんをマリアさんたらしめているように思えるんですよね。

 そしてこうも思うのです、そういう考え方をマリアさんがしていることに気付く可能性があるとすれば、それはナギくらいしかいない、と(帝も別の意味で可能性はありそうですが)。ハヤテも立場としてはマリアさんに近いのかもですが、ナギ中心に回っているハヤテに対し、マリアさんは実質ナギのみに近い世界で生活しているようなもので、その依存度の違いから気付きにくいのかなぁと。

 ・・・同人編を散々叩き尽くしておいてなんですけど、ある方の本を読んで思ったんですよ。マリアさんは同人関係で役に立たないのではない、出番が削られているのでもない、ナギがマリアさんに依存しないよう、少しでも頑張る姿を見せてマリアさんに別の選択肢を用意してあげたい、その一心がナギの原動力だったから、その流れで作中描写だけで見ればマリアさんがあたかも蚊帳の外状態になってしまっていのかなぁと。同人対決直後に拗ねたマリアさんを即座にカバーしてすぐに関係を戻せたのも、実際はナギがマリアさんのことをしっかり見ていたことの表れのような気がしてなりません。


 表立ってみるとナギの成長描写が弱そうには見えるんですけど、その裏では常にマリアさんへの配慮があって、当然マリアさんはナギを常に気にかけていて、そういう静かだけど確かな積み重ねが、二人の関係を強くし、その強さがいつか訪れる大きな変化において活きてくるのではないかと思った次第です。

[ 2013/03/15 21:31 ] マリアさん | TB(0) | CM(0)
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