ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

RPGにおける追加要素は扱いが難しいというお話 

 最近はリメイクという形で昔のRPGが別のハードで楽しめるという機会が多いですが、他ジャンルと比べるとRPGは追加要素の扱いが難しいのかなぁと常々思っています。

 割と最近の事例ではテイルズオブヴェスペリアがあり、私はXbox360版とPS3版を両方プレイしたのですが、新キャラ「パティ」の浮き具合が話の雰囲気を壊しかねないレベルだったんですよね。それはキャラクターの性格とかはもちろんなのですが、物語としても重要そうなキャラに無理やりその辺のエピソードに関わるは話を追加させたりしてて、それでいて別に物語の本筋には何ら絡まないという微妙さがありました。ゲスト参戦限定だった主人公の友人・フレンも、「騎士団の中から正していく」と主張しながらなんか勝手にパーティに加わりますし。
 私がプレイした範囲で言えば、ドラクエ5DSやスターオーシャン2(PSP)等にも同じことがいえ、それによって物語が大きく変わることはないとはいえ、何故かこの手の追加は「既存キャラとは一線を画すデザイン・性格のキャラ」であることが多く、まあそうなれば浮くのも当然なんですけどね。

 追加要素を目立たせることで新鮮さはより鮮明になるのは確かですから、この手法が全てにおいて間違いとは思いません。ただ、唐突にキャラが増えてかつ自然さを保つのはどんな人間にも難しいものであり、とりわけ物語として1つの完成形ともなっているRPGの移植やリメイクを発売するにあたっては、部分的な変更・修正を加えること以上に「追加」のハードルが高いのかもなぁと思った次第です。

[ 2012/04/02 21:50 ] ゲーム全般 | TB(0) | CM(0)
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