ゲームの戯言+α

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魔法先生ネギま! 最終回の感想らしきもの 

 魔法先生ネギま!の感想を書くのは何年ぶりかもはや思い出せませんが、最終回ということで感想というか軽い総括みたいな流れで書いてみます。


 あれから◯年後~みたいなノリで展開されていたので、最後はネギとその教え子のその後がダラダラ書かれるのかなーと思っていたら本当にそんな感じになってました。

 ひと通り見た限りでは、割と全員「ベタなその後」を送っているようで。単身宇宙に行ける楓や引きこもりの千雨などといったネタは多く仕込まれていますが、根本的な立ち位置なり生き方なりが変わったわけでなく、変わったキャラは変わったキャラで「想定通りの」変化でもありましたからね。まあ、最終回で変にぶっ飛んだ話をしていないのは、読後感ということでいえば悪い話ではないかと思います。
 あえて気になるところがあるとするなら、最後の最後で夕映の話のみ多くのコマを割いて描いたのかよく分からなかったのが気になるといえば気になるかもですね。個人的な思いとしては、夕映のポジションが外伝主人公向きに感じたので、ある意味その伏線・・・かどうかはともかくその可能性だけでも分かりやすい形で提示したかったのかなぁと思ったり思わなかったり。結局、他の大半のメンツは「ネギとは完全に独立したポジション」か「ネギのおまけ(物語的な意味で)」になっており、夕映ならばキャラを動かしやすく、また話をふくらませやすいようなそうでもないような。何といいますか、夕映は元々微妙にヒロインっぽくはないけどむしろ主人公にはなりうるポジションだと思ってたので、その点を考慮して改めて終盤のエピソードを見ると少しはしっくりくるのかもです。

 ちなみにあまり読み込んでいたわけではないのでよく分からないのですが、結局ナギはなんであんなことになってて、そして今何故こうしてここにいるのか・・・。ネギがナギの背中を追い求めそれが結果として周りを振り回しているけど何だかんだで話が進んで皆ネギに惹かれちゃってる的な物語という印象を抱いていた身としては、ずっとこの点・・・ナギの周囲に様々な妄想をしていたわけですが、蓋を開けてみるとあら不思議、皆仲良く揃って隠居状態でしたと。

 私は当初よりネギま!を「無駄に情報量の多い漫画(というか何となく説明臭いセリフが多い)」だと思っていて、それはハヤテのごとく!の比ではないくらいのものだったという認識で、それでいてハヤテほど話を投げっぱなしにしていないイメージだったのですが、予想できうる未来はある意味全て回答済みで、予想しにくい未来というか展開の部分だけはご想像にお任せします的な終わらせ方だったのに驚きを隠せません。
 ネギの教え子に関して言えば綺麗にまとまっていて安心できるラストだったのですが、それを綺麗に見せたかったためなのか、それ以外の大半の要素には「あえて」触れることのないラストにしたのかなぁと。即ち、「魔法先生ネギま!」という、ネギという先生を中心とした学園ものとしてはシンプルながらも理想的な終わり方だと思いますし。


 私個人としてどう評価していいかはわかりませんが、ハッキリ言えることが3つだけあります。1つ目は「魔法先生ネギま!は大変面白かったし作者の赤松健先生には大変感謝している」ということ。2つ目は「けどこれで本当にあとがき要素ゼロだったらこれまで色々振っといたネタは何だったのか多少は突っ込みたくなる」ということ。そして3つ目は「もう少し高畑先生を活躍させて欲しかった」ということです、はい。
[ 2012/03/14 21:18 ] アニメ、漫画 | TB(1) | CM(0)
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