久々にあの人が登場した気がするハヤテのごとく!第341話の感想です。
今週のハヤテはメイドに関する話でしたが、冒頭で伊澄は「なぜ自分にはナギや咲夜のようにメイドさんが仕えていないのか」という疑問を投げかけるわけです。
その明確な理由は母の初穂さんは明かしませんでした(もしくは本当にそれらしい理由を持ち合わせていない?)が、何だかんだで伊澄にふさわしいスマフォ力に溢れる文が名乗りでるとかそんな展開。
文がメイド向きでないのは明らかですが、できるか否かよりもまず「やること」を大事にするのは文の良さだと個人的には思います。これまでの文の行動を振り返るに、何かすごいことをしたとか実績もないのですが、興味のあることにはとりあえず首をつっこむ姿勢だけは一貫してますし。将来の白皇学院生徒会長という設定も、やることを第一義に考える文のらしさが出た結果そうなるのかなぁと思ったり思わなかったり。
最後はナギが母親がいるか否かの違いだと話していましたけど、これって合ってるとも合ってないとも言える回答なのかなーと。
ナギと咲夜の立場を前提にするのなら、母親不在の状況は一緒ですから、それがメイドさんがいるという理由にも説得力があります。やたらと群がる男共が伊澄とナギの周りには多く、反面咲夜の周りには巻田と国枝くらいしかいないのも、父親がいるか否かの差が現れた結果とも取れるでしょうしね。
ただ、そもそもメイドになったきっかけも、今現在のポジションも大きく異なってもいるんですよね。マリアさんは母親とも姉とも取れる存在ですし、千桜はなんでも相談できる友達ポジションですし、お金持ち家系ではないですがサキさんは完全に夫婦を形成しているわけで。そういう意味では、母親というよりは「穴を埋めてくれる存在」に近いのかなぁとも思ったり。伊澄はあまりそういう一面を見せないのでわかりにくいですが、実際にはゴーストスイーパーとして活動する時は咲夜がいて、困った時にはハヤテを頼るなど、隣に誰かがいる安心感を享受している節もありますし。
何はともあれ、メイドがいる家庭も、そうでない家庭も、それぞれなりの家族の形であっていいなぁと改めて思った341話の感想でした。
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