・・・時間がないのに、なぜ更新するかって?
・・・マリアさんファンだから、じゃ駄目ですか?
というわけで、ハヤテのごとく!のメインヒロインである
マリアさんの単行本4巻分の全台詞です。
結局、これに意味あるのかなぁ・・・?
ま、1人でも読んでいただけたら満足なわけですが。
マリアさんファンが本気になった時の驚異的な集中力を
感じ取ってもらえれば幸いです。
第32話「Hayate the combat butler」「―で、ハヤテ君はナギの所に戻ったようですけど…」
「いいんですか?伊澄さん?」
「え?いきなりそんな正論を…?」
「でもハヤテ君が好きだと… 亡くなった秋塚さんという方に
似てるから………」
「そっか― 変身ヒーローか―」
第33話「アニメだったらオープニングがかわります!」「まぁ明日から学校ですからね…」
「行きたくないんでしょう…」
「へ?」
「……」
「あう…!!す!!スミマセン!!」
「どどど…どうぞごゆっくり!!」
「ええ…なんと言うか、明日から学校が始まるんですよ。」
「でもあの子… ほら、ちょっとアレぎみだから…」
「格好良く言ってもなんのフォローにもなってませんよ ハヤテ君。」
「まぁそうなった理由も… わからなくはないんですよ。
「あの子は小さい頃から…」
「まぁ今も小さいですけど…」
「小さい頃から三千院家の一人娘として、命を日常的に狙われて
ましたし…」
「命を狙わないにしても近づいてくる大人は莫大な財産目当ての人たち
ばかり…」
「まぁ あの性格は元々だと思いますけどね。」
「ええ、一応白皇学院ですけど…」
「まぁ、あの子頭だけはいいですからね。」
「だから校内の安全面では問題ないと思うんですよ。」
「伊澄さんや桂さん、それにワタル君も一緒ですし… おじいさまの
あのバカげた遺産相続の条件もハヤテ君がかわってくれましたし…」
「は?いや送り迎えは車だから…」
「一番安全というか…」
「あ…はい… わかりました…」
「まぁでも ハヤテ君が一緒なら…」
「あの子も毎日通うかも…」
「でも…」
「ハヤテ君は学校どーなったのかしら?」
「朝からなに大自然にイチャモンつけてるんですか?」
「…そういう恐ろしい話はやめてください。」
「まーこの展開はなんとなく予想してましたけど…」
第34話「先生が死ねと言ったらお前は死ぬんだな!?」「もしかしてやはり…」
「伊澄さん、ハヤテ君の事がまだ…」
「おや?」
「伊澄さんはそういうの鋭いんですね。」
「やっぱ鋭くはないですね。」
「でも心配してたので、少しホッとしました…」
「いえ…ナギと伊澄さんがハヤテ君を取りあって仲が悪く
なったらと…」
「え?」
「え…あ…はい…」
「身近な人って…」
「誰の事かしら…?」
「まぁ伊澄さんを心配させるのもアレなので… 明日は
ちゃんと学校に行ってくださいね。」
「え?」
「う~ん…確かに気になってましたが… どうなんでしょうか?」
「? 決めたって何をですか?」
「え?カゼでもひいたんですか?ナギが反省するなんて…」
「……」
「で…でも 昨日ナギに…」
「まぁ… 確かに…」
「じゃあ学校に特に思い入れは……」
「やっぱ行きたいんじゃないのかしら?
まずい扉を開けてしまいましたね~」
「う~ん… ではそんなハヤテ君に… この仕事を頼むのは
忍びないですわね~」
「いえ…あの子お弁当を忘れていっていったので、届けてもらおうかと
思ったんですが…」
「そうですか…ではでは、お願いしますね。」
第35話「バカもケムリも猫も高い所に登りたいわけじゃない」 台詞無し・・・
第36話「世界を革命しない力」「ええ そのはずですが… もしかしてまだ着いてません?」
「ん…まぁそうかもしれませんね。」
「いや…!!まぁ作ったのは私ですけどね…」
「いや…だから作ったのは私―」
「う~ん。今後ハヤテ君には、」
「やはりケータイを持たせるべきですね~」
第37話「僕らは昔、宇宙刑事に若さとは振り向かない事だと教わった!」「ハヤテくーん。ハヤテ君どこですかー。」
「ああハヤテ君、こんな所にいましたか?」
「いやその…ハヤテ君にちょっとお聞きしたいのですが…」
「そうですか。やはり持ってませんか。」
「まぁ別に変身はしなくていいですけど…」
「不便なのは確かなので…お金は出しますから、今からちょっと
買ってきていただけませんか?」
「ですがその…出会い系とかそういういかがわしいサイトを
見るのには使わないでほしいというか…」
「あ、それとハヤテ君…」
「いえ、最近ちょっとお疲れ気味のようですから、」
「今日はもうお休みで良いので、街をブラついてきては
いかがですか?」
第38話「夏を制する者は受験を制すらしいっすよ」「……何、泣かせてるんですか?」
「でもこの書類だと… 一応、試験を受けなくてはならない
みたいですね。」
「クラウスさん…」
「え?」
「でもホント大丈夫かしらハヤテ君………」
「前の学校の成績から考えて、悪くはないですけど、
正直ギリギリですわね~」
第39話「Funny Bunny」「は?」
「不合格?」
「ま…まぁ…」
「とりあえずお待ちしておりますので…」
「あ、お二人ともいらっしゃ…」
「あ~… それがその~…」
「え~と……」
「……」
「そんな所にいつまでもいたら…」
「カゼを引いてしまいますよ。」
「ナギや桂さん達が心配していましたよ?」
「え?」
「でもそんな空っぽの人に、ナギの執事が務まるかしら?」
「だから最近失敗が多いんですかね~ ハヤテ君は。」
「ナギの送迎もお弁当も… あのお弁当、結構がんばって
作ったんですよ?」
「あら?」
「でも、とても一人ではがんばれないって顔してますよ?」
「ん~?」
「ですから…」
「白皇に行ってしっかり学んできてください、ハヤテ君。」
「はい

」
「私の推薦状を足しておいたので…」
「その分が加算され…合格という事にしてもらいました。」
「失うものがない空っぽの人に、」
「あの子の執事は務まりませんから。」
「いつかハヤテ君の力が、」
「あの子を守る日が来るから。」
「だからなってくださいね。ナギの…」
「一流の執事に………」
「私のためじゃ……… ないんですけどね……」
第40話「一流はカレーが好き」「私ったら…」
「何て大胆な事を…」
「ですね。その方がわかりやすいですし。」
「ですね~」
「………」
「白皇は飛び級の生徒や執事や、その他にも色々な生徒がいるから
楽しいですよ。」
「へくちっ」
「あらやだ……」
「カゼかしら…」
「何しに学校行ったんですか?」
第41話「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」
「では、今度こそネクタイを失くさず…」
「ちゃんと学校に行ってくださいね。」
「本当ですか~」
うそつきは許しませんよ~
「じゃ… 行ってらっしゃい お二人とも。」
番外編「RADICAL DREAMERS」「そういえばハヤテ君は海外旅行初めてでしたね。」
「………」
「まぁ、どこに行っても引きこもってましたけど。」