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分かりやすいというより隠しきれない 

ハヤテのごとく! 桂ヒナギクはなぜ魅力と人気があるのか?(tanabeebanatの日記9

 なるほどなるほどと思いつつ、だからこそ自分にとってのヒナギクが、昔ほど印象に残らなくなったのかもなぁと思ったり。

 私はハヤテのごとく!を読み始めて間もない頃、桂ヒナギクというキャラクターがかなり好きでした。キャラ付けが明確で、自分の中にすんなり入ってきたような、そんな印象があったんです。しかし、作品にのめり込めばのめり込むほど、ヒナギクの印象が薄くなっていったんですよ。

 特に大きな変化を生んだのが、ブログなどでハヤテのごとく!について触れるようになったこと。記事のネタにするために深読みしてみたり、様々なキャラクターとの関連性を考えてみたり・・・そういったことをするうちに、ヒナギクは想像を広げにくいキャラに感じたんです。キャラクターが「立っている」ので分かりやすいのですが、その反面想像の余地が少ない。心理描写は多いのですが、その多くが自分自身の在り方について悩んでいるだけで、キャラ単体を掘り下げるにはよくても、他のキャラを絡めて考えるにはあまり不向きと言いますか。
 
 まあつまり・・・なんでしょう、ヒナギクは単品で見るには分かりやすくて魅力的なキャラクターなのですが、ハヤテのごとく!という枠で見ると少々扱いにくいと感じるようになったのかもしれません。良くも悪くもヒナギクはキャラクターとして強すぎるんでしょうかね?ナギやマリアさんが分かりにくく、一方でヒナギクが分かりやすいのも、ヒナギクの物語はハヤテのごとく!全体の物語とは同時間軸を進んではいるけど、全く別次元のレベルで進んでいるからこそ分かりやすいとも言えるでしょうし。

[ 2010/07/23 05:55 ] ハヤテのごとく! | TB(0) | CM(0)
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