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男性陣の出番減少とその弊害 

 ハヤテのごとく!における男性陣の出番が減少し続けている気がしないでもない・・・というより、もはやいたのかいなかったのかすら分からなくなりかけているようなキャラクターまで現れているように思います。
 
 そのような状況になったのは何故なのかなぁと自分なりに考えてみたのですが、まず思い浮かんだこととして、本作における男性陣は、どちらかというと女性の引き立て役として扱われ続けていたことも少なからず影響しているのではないか、ということ。
 この作品は、主要男性陣の多くが執事です。そして、作中内における執事とは「様々な難問奇問を力技で解決する秘密道具を持たないドラえもん」などと表現されるポジション。なので、キャラクターの成長物語の中心になるよりかは、執事自体が誰かの成長を補助する立場でしかないため、中心として描くことそのものを前提をしていないような気がするわけです。
 ただ、そこは連載作品、商業作品という立場上、当然人気の問題が絡んできます。そのため、キャラ人気をヒロイン勢が占めている以上、男性陣の出番をあえて増やす選択肢は中々どうして難しい。まして、主も執事も男性であるヒムロ、大河、野々原、東宮の4氏は、余計に出番を与えにくい状況にあるのではないかと。もっとも、人気キャラの泉と双子である虎鉄などはまだ出番がある方ですが、それでも独立した出番がほとんど与えられないことから見ても、やはり人気の壁はあついように感じます。

 そして何より、男性陣の出番減少によって1番影響を受けているのは、主人公のハヤテその人ではないか、というのが今回の主題。
 別にハヤテの出番が減ったわけではないのですが、ハヤテ以外の男性陣の出番が減れば、当然ハヤテと他の男性陣とのやりとりも少なくなります。執事キャラを描かないことで、ハヤテが執事として成長して行く物語は確実に希薄になり、執事コメディというジャンルとはかけ離れたラブコメにしか見えなくなる。タマとのやり取りが減少することで自然体のハヤテを見れなくなり、東宮くんといった面々とのやりとりも減ることで、交友関係という意味でも描写がなくなり、余計に等身大のハヤテが描きくくなる。そうなれば、読者の視点からすれば本当にただの天然ジゴロでしかなくなってしまうのではないか・・・だからハヤテに感情移入し切れない人も増えてしまうのではないか・・・そんな気がしています。

 ヒロイン中心、ラブコメ中心によって人気を確かなものにし、アテネ、王玉といった面々を通じてシリアスな話を描くというのも大事ですが、やはり主人公の苦悩や成長などをより濃く描くことで、綾崎ハヤテとしての物語に力を入れてもいいのではないか、そのためにも男性陣の出番がもう少し増えて欲しいなぁとも思う今日この頃。

[ 2010/01/11 21:44 ] ハヤテのごとく! | TB(0) | CM(0)
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