ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ハヤテのごとく! 第227話感想 

 ・・・あれ・・・なんだろう・・・久しぶりのはずなのに久しぶりの気がしない・・・そんな227話の感想です。


・今週の西沢さん

227.jpg

 分かる人だけ分かってください。


 ・・・確かに、西沢さんはこずえを髣髴とさせるものがなくはないのですが、あくまでそれは西沢さんの一要素にすぎないというのが、西沢さんが西沢さんたる所以だとも思うのです。
 というかあれですよね、西沢さんって一般的なスペック(戦闘能力とか社会的立場とか頭脳とかその他諸々)はあくまで普通(作中に関していえば最低レベル)なのに、総合力としてみると、いきなりトップクラスになるキャラですよね。たぶん、基本的なステータスが低い分、特定の相手に対してのみ特殊能力が発動するといいますか、相手のレベルに応じてステータスまでも変化しているような気さえします。あるいは、彼女の前では誰もが普通・・・というよりかは、思わず自然体になってしまうとでもいいますか。

 西沢さんのその能力の何がすごいかといいますと、そもそも作中で彼女以外にこの手のパワーを秘めた人物がいないということ。大抵の場合は、離れるか近づくかの選択肢しかないのですが、彼女に限り「引き寄せる」能力があるんですよ。それは「近づく」と似たようなニュアンスにも思えますが、ここでの近づくは相手のランクにまで下がることをさしており、西沢さんのそれは上がることが可能にすら思えるのです。いうなれば七色の西沢歩ですよ!


 ・・・と、ここまで西沢さんについてダラダラ語ってきましたが、今週1番胸に来るものがあったのは、実はハヤテの方だったりします。特に、西沢さんが「ほれちゃってもいいんだぜ~」といった直後の表情がたまりません。ハヤテの表情でここまでグッとくるものがあったのは、もしかしたら初めてかも。
 それはたぶん、上述した話・・・西沢さんの前では誰でも自然体になる・・・あれ、自然体というよりは「素に戻れる」とでもいうべき?まあ何はともあれ、そういう感じがこの時のハヤテにもあったのかなぁと思わずにはいられないのです。

 そして、ハヤテに対してそれを強く感じたのは、普段のハヤテが「三千院家の執事」でしかないことに起因しているようにも思えたり。これはハヤテ自身がそう振舞っている影響もあるのでしょうが、周囲の人間も「三千院家の執事」として彼を見る事が少なからずあり、その壁をまったくといっていいほど感じさせない唯一の人物が西沢さん・・・なんじゃないかな?
 西沢さんのみそれが可能であるというのは、何だかんだで「西沢さんにとってのハヤテは、綾崎ハヤテ以上でもそれ以下でもない」からなんでしょうね。どうしても、2004年12月24日以降に出会った面々は、ハヤテをまず「三千院家の執事」として評価しないわけにはいかない面もありますし。
 

 ただ、この理論でもっていくと、今度はアーたんの存在が自ずと気になってくるわけです。今週の西沢さんの「あれ」にしても、結局はほっぺどまりというのは・・・つまりはそういうことであって、これはアーたん無双を期待するなというのが無理な話なのですよ!・・・なんか「マキナ」と「マリア」の響きが似ているとかよく分からない事を考えたりもしたのですが、それはまた別のお話。


 一方で、今週のハヤテの前半では、シスターは色々とやらかしてました。でもまあ分かる話といいますか、金があるかないか、愛されるか否かという話が、結果的にはギルバートとシスターをつなげていたんでしょうね。そしてそれは、「お金でもどうにもならない事」ばかりをクローズアップする主要金持ちキャラ、およびそこを重視する読者に対するアンチテーゼとしても有効なんじゃないかなぁとも思うのです。・・・その、ある意味・・・周りからよく思われない役回りを与えられるのがサブキャラたる彼ら(彼女ら)の宿命であるとも考えると、なんだか少し寂しくもなってきたり。

 とはいえ、シスターとワタルって、そこまでかけ離れた存在だとも思えないんですよね。ワタルにしても、当初は「金」によるアプローチを考えていた(今がどうなのかとか、そもそも金ではなく、そこに至るまでの振る舞いを評価してもらいたいと考えていたのかは不明)わけで、それは今のシスターにも繋がっているように思えるのです。ただシスターが不幸なのは、彼女はそれを1人で抱える他なかったのに対し、ワタルにはそういうものに気付かせてもらえるだけの環境が整っていたという事。・・・まあ、それはギルバートとかにも言えることで、結局はそれが埋まりようがない溝なのかもですが・・・西沢さんとハヤテの間にあるそれと同じように。


 で、そんなシスターに語りかける西沢さんですが、・・・これって悟っているというより、若干敗者の弁も含まれているような?あえていうなら、西沢さんは「史上最強の敗者」なのかも分かりません。それが彼女が望んだポジションでないのは確かでしょうが、作中でのこのポジションは、これ以上ないくらい力を発揮できるようにも思えるのです。・・・それがマリアさんやアーたんあたりにまで通じるとすれば、それはそれでちょっと怖いですが、かといって通じないところも見てみたいわけで、その辺りの戦力バランスがどうなるかも見物です。


 久々に書いたから支離滅裂・・・ではなく、そもそも支離滅裂な文章しか書かないのが私クオリティということで、これにて感想終了。今はとりあえず、間近に迫っている(気がする)アーたん無双にだけ期待しておきます。



トラックバック送信先
tanabeebanatの日記
太陽6000度で焼いた餅
360度の方針転換
[ 2009/06/10 20:19 ] ハヤテのごとく! | TB(4) | CM(2)
なるほどこれはわかりやすい。
ご無沙汰をしておりました。
そういえば1回目の人気投票のコメントでそういうのがありましたねぇ。もうそんなことをすっかり忘れてしまうくらい西沢さんは変わりましたねぇ。
ライバルが年上か年下か、他のキャラとの絡みが多いか少ないかとかいろいろ要因はあるんでしょうけれどなんかもうこの2人全然違う成長をしちゃって……。
思えばあちらは15巻で完結したけれどこちらはもう20巻を越しているんだなぁと思ってまたしみじみしてしまいました。
自分の日記同様とりとめが無くてすいません。
[ 2009/06/12 21:24 ] [ 編集 ]
>tanabeebanatさん
分かりやすかったので何よりです。・・・しかし、こうして時間を置いて改めて考えてみると、私自身には案外分かりにくいような気もしてきた次第です。

立場の違いこそあれ、元々は2人にそれほど差はなかったはずなのに、いつの間にやら別次元のキャラクターになってしまいましたよね・・・不思議なものです。

・・・そういえば、仰るように巻数もそんなに開いてしまったんですねぇ。とはいえ、時間の進み具合には雲泥の差はあるわけですが、その中でここまで化けてしまった西沢さんの潜在能力には感服せざるをえません。

コメントありがとうございました。
[ 2009/06/16 17:52 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL
http://musyarerocs.blog96.fc2.com/tb.php/1079-f656d608

ハヤテのごとく!第227話「夕日で重なる影のように」 パソコンの中身を新調した。久しぶりにネット繋いだ 最低だ・・・、俺って
[2009/06/10 22:05] 太陽6000度で焼いた餅
 表紙でアリバイ出演をはたされるお嬢さま……ハヤテのどくが痛烈だった。あじさいの薄い色とお嬢さまの薄い胸もぴったりだといいたいのか――っ!!美少女の服を都合よく溶かす天然ジゴロの酸性毒にアジサイの色が真っ赤に変わりそうだ。  よく見ればナギはインドアで、...
[2009/06/10 23:01] 360度の方針転換
ハヤテのごとく!第227話「夕日で重なる影のように」 物理が苦手です 実験は物理に関することです\(^o^)/ レポートが書けません 更新する...
[2009/06/11 00:51] はやく目を覚ませ
朝いきなりびびったよ。サンデー買い損ねるかと思った。駅の売店行ったらないんだもん……。 表に出してある分が無くなって補充が間に合わないだけだったんですけれどね。レジ裏にはあったので安心して買えました。 今週の話を読んで俺は違和感を持った。でもその違和感を持
[2009/06/12 21:25] tanabeebanatの日記
プロフィールもどき

れろ

Author:れろ
リンクフリー。もちろん、
コメント・TBも大歓迎。

当ブログの詳細については
こちらをご覧ください。




拍手でのコメントもお気軽にどうぞ。

ブログ内検索
カレンダー(月別)
07 ≪│2017/08│≫ 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ステータス?
カウンター


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。