ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

赤髪の白雪姫 1期~2期の視聴感想 

 このアニメに触れるまで作品の存在すら知らなかった「赤髪の白雪姫」ですが、なんだかんだ2期まで欠かさず観続けることができたので、総合的な感想でも書いてみることにします。・・・というメモを残したのがかなり前なので、今更すぎる気もしますが。


 ・・・まあ、1期を見終えた時の感想にも同じようなことを書いたとは思うんですけど、キャラクターとか世界観とか、とにかく優しさとか思いやりとかにあふれた、視聴後の心地よさが身にしみるアニメでしたね。時に辛い描写とか厳しい選択とかもあるんですけど、途中に登場した海賊のような明確な悪役を除いて、シリアス展開であろうと互いを思いやるのがある種当たり前の空間でしたから、常に安心して観ていられる。そして、実際安心の結果を迎える。物語としてのインパクトとかそういう濃い味付けはないんですけど、マイルドで何時何度でも美味しく味わえる物語。たまに普通を強調されるキャラクターとかいますけど、これは作品自体が良い意味で普通、表現を変えるなら王道ともテンプレとも言える内容だったんですよね。

 物語においてあえて難点をあげるなら、その後の展開が気になる!みたいなワクワク感はそんなになかったのかもですね。先述したことからも分かる通り、おおよそ展開も予想もつくし、実際大抵はその通りになる。収まるべき所に収まる展開が多いですから、考えようによっては「盛り上がりや変化に欠けるアニメ」とも言えます。もっとも、そんなことが些細に思える程度には、良い意味で安定感がありましたが。

 キャラクターに関しても、1期から引き続き相手のことを思い遣れるメンツが揃っていて、王道展開に相応しい王道の良いキャラ揃い踏みな感じ。主人公の白雪が微妙に男性陣を攻略する能力が高い感じは受けましたが、それもまた少女漫画出身ならでは、なのかもしれません。もっとも、可愛らしさとかだけでなく、白雪はそのバイタリティ溢れる言動で男前パワーも随所に発揮していて、けどゼンと2人きりの時だけは恋する乙女に終始する。狙った感じはないけどいろいろな人のツボを捉えて離さないであろう魅力に溢れている印象でした。


 こう書いてて改めて思うんですけど、1期時点と感想が同じような感じになってる気がするんですよね。もちろん、物語とかキャラクターの詳細について語ろうと思えば語れるんですけど、全体的な安心感、マイルドっぷりがある種全てを物語っているので、どうしてもそんな感想に落ち着いてしまうという・・・。何はともあれ、ほっこりやさしい気持ちになれる、大変良いアニメでした。



[ 2016/06/15 23:23 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アイカツ!26話までの視聴感想 

 フォトカツもプレイし始めたということで、まずは現時点で視聴済みの26話までについて、簡単な感想でも書いてみます。


しっかりとできた全体像
 アイカツという作品をどう評価するか迷う所ですが、個人的には「割とスポ根で雰囲気は明るめだけど、一つ一つの台詞は重めで、子供向けなのか怪しいアイドル物」といったところでしょうか。

 とにかく、基本は「スポ根」ですよね、このアニメ。やたらと走ったり腹筋したりというシーンが多く、実際悩んだり迷ったりしたら、アニメにありがちな深刻な雰囲気になるとか閉じこもるとかより、ちょっと走ってくるーみたいな展開の実に多いこと。そのため、会話の流れとしては思ったり重たい雰囲気になることが多いにもかかわらず、全体的明るいに基調は維持できており、スポ根アイドル物の良さがよく出ていたように思います。


天然だが可能性は無限大の典型的主人公
 何はなくとも、星宮いちごの存在は、作品イメージの骨格を担っています。とにかく体を動かすということに関しては、いちごがそういうスタイルだから、自然も周りも乗せられている感じ。一方で、こと憧れの神崎美月が相手の時だけは常にシリアスなシーンが多く、そのギャップも含めて、いちごの魅力も、作品としての深みも増している印象。強烈な個性を放っているかというとそうではなく、あくまで典型的主人公タイプだと思うんですけど、だからこそ安心して見ていられる。それがアイカツ!なのかなぁといったところ。


脇を固める魅力的なキャラクター
 アイドル物らしく、脇を固めるアイドル勢は、当然のごとく個性的。穏やかじゃないあおいとか、微妙にツンデレ風味な蘭とか、他色々。あえて言うなら、モブがモブすぎて誰も印象に残ってないというのはありますが、それは贅沢な悩みといえばそれまでですしね。
 ただ、個人的にはジョニー別府先生のインパクトが1番あったかもです。アニメの都合、話がテンポよく進むことが多い(タイミング良くオーディションの話が来るとか)んですけど、ジョニー先生だからこそ、唐突な登場やら話の振りやらも違和感ないといいますか、逆に彼のらしさを引き立ててくれてるとさえ思うほどで、話の展開とジョニー先生の波長が合っている、というのは常々感じてましたね。


唯一無二の絶対的な存在
 個性的なメンツ揃い踏みのアイカツですが、アイドルとして高みを目指す、皆が一生懸命アイカツするという点において、やはり「神崎美月」の存在はあまりに大きな意味を持っていた。私はそう確信しています。ただ単に多くの人の憧れ・目標になっているというだけではなく、物語の始まりが神崎美月のコンサートであったり、スペシャルアピールという1つの指標において伝説の4回アピールをしてみせたり。物語の中心が星宮いちごであるならば、そこから先への道標、そして最終目標としての神崎美月の存在もまた、非常に大きいだろうなぁと。


子供向けと見せかけての大人向けな選曲
 ふと思ったのが、曲があんまり子供向けな感じがないといいますか、むしろ最初からアイカツおじさんが生まれる土壌がそこにはったんじゃないかというくらいには、対象年齢高めな曲が多い印象を受けました。ちなみに、現時点でのお気に入りは、ED曲のカレンダーガール。


 ということで、視聴前のイメージとはかなり異なったアニメで、なんといいますか・・・よい意味で絵柄に騙されてた感がありましたね。それぞれがどういうアイドルになりたいという信念を持っていて、周りの大人もそのためのサポートをしっかりして、各々のライバル関係やら奇妙な縁もちょいちょい描かれたりで。テンポも良さも含めて、中々に惹きこまれるものがありました。ハニーたちのさらなる活躍に期待したくなる、そんな思いを抱いたのでした。まる。

[ 2016/03/18 11:53 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

上条春菜は至高の眼鏡キャラというお話 

 上条さんといえば、デレマスの眼鏡アイドル代表として一部界隈では有名ですが、眼鏡キャラという点において、上条さんはある種の完成形とも言える存在ではないかと思っています。


・眼鏡のおかげで自分が変わることが出来たという過去
 1番のポイントがこれ。どちらかというと、眼鏡というのはあまりポジティブな要素として使わることはなく、例えばガリ勉キャラをわかりやすくするための記号だったり、グルグル眼鏡のようなネタ要素であったり、眼鏡をしないほうが可愛い理論に代表されるような後ろ向きな使われ方だったり。
 しかし、上条さんはデレマスに関する過去様々なエピソードに眼鏡と自分の過去について言及しているのですが、端的に言えば「眼鏡のおかげで明るい自分になれた」わけです。それだけでも、眼鏡キャラとしては実に素晴らしい事実ではないでしょうか。


・状況に応じた眼鏡を用意している
 彼女を語る上で外せないのは、ただ眼鏡なら何でもいいというわけではない所。寝る時とかも含めて、その時々で最適な眼鏡を考えながら行動をしているし、一切の妥協がないんですよね。眼鏡は心でかけるもの、なんて言葉はありますが、それだけ上条さんは、眼鏡という名の心を常に大事にしているわけで、その精神には見習うべき点も多くあるかと。


・相手に合わせた眼鏡を常に考えている
 時としてズイズイと眼鏡押しをすることもありますが、その多くは相手に合わせた眼鏡は何であるかをしっかり考えた上で提案しているんですよね。それは、自分を変えてくれた眼鏡の意味を理解しているからこそで、周りのアイドルがより輝けるためにどんな眼鏡が相応しいか、広い視野で考えることができているということ。


 眼鏡は心。ということは、上条さんは多くの心、つまりは豊かな感情を持った魅力的なアイドルであるということ。そんな上条さんのおメガネに適うシンデレラガールズたちもまた然り。究極の眼鏡キャラ友言える上条さん、要チェックです。

[ 2016/03/16 22:40 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

ゆゆ式一挙放送の視聴感想 

 ニコ生で「ゆゆ式」の一挙放送をするという情報を入手し、まだ1度も観たことがないアニメだったこと、知り合いの何名かがやたら絶賛していたこともあり、思い切って最初から最後まで全て見届けました。


 その感想なのですが・・・いやー、これは感想を書くには言葉にしにくい内容ですね。面白かったことは面白かったんですけど、何がどう面白いのかよく分からない、不思議な面白さが詰まっていたように思います。

 で、1日経って冷静に考えて、思い浮かんだのは、あれです、あれ。私たちは日常的に、とりわけ近しい間柄の人と、あとになって考えると意味がよくわからないような会話を通して、大笑いしてしまうことがあると思うんです。言葉にもならない言葉だったり、どう解釈しようにも理解に苦しむ理論が展開されたり。そして、ゆゆ式はそういう「よくわからないけど笑ってしまうような仲間内のトークを、アニメの面白さとして昇華できていたアニメ」と言えるんじゃないかと。

 これの何が凄いかといいますと、この手のものってその限られた瞬間、当人たちだけが楽しめるような感覚なんですよね。あとで振り返っても意味不明で、周りから見れば尚更で。実際、作中での周りの反応でも変わったメンツと見られている程度で。そういう意味不明さを割りと勢いだけで押し切ってるのに、視聴者は楽しめるんです。当然大半の意味は理解できないんですけど、面白いことだけは理解できる。その言葉に言い表しようがない面白さを、アニメキャラと視聴者が共有できるというのは、中々できそうでできないことじゃないかと思うんですよね。それは、ゆゆ式の面白さを語る上では大事なポイントの1つなのかもしれません。

 あともう1つ、これは緩いギャグアニメ全般にも言えることですが、棘もなければ裏もない、安心して観られるアニメ、という印象を受けましたね。内容は理解しようとしても基本理解できないことは最初の理由でも触れましたが、それ即ち、何も考えず、構えること無く観ることが出来るんですよね。そして、嫌味な感じのキャラとか、刺々しい雰囲気とか、そんなものもない。それは絵や世界観も含めてのことだとは思うんですけど、じっくり見るというよりかは、ほけ~っとした感じで観れるアニメ。


 と、全体的なイメージとその感想はここまで。
 キャラクターやその描写を振り返ってみると、徹底的にいじり倒す、遊び倒す作品だったなぁという気がしています。ボケとツッコミという感じではなく、いじるキャラといじられるキャラという構図が基本。いじる描写は基本突飛で唐突。流れを変える時も強引に、あとたまにトイレ定期イベント、そんな印象。畳み掛けるような勢いで謎のネタを振りまく様は観ていて飽きないですね。体をうねうねさせたり、いきなりスキンシップを求めたりと、そのやり方も多種多様ですし。

 そして、その面白さを支えていたのは、やっぱりいじられる中心に存在し続けてた、櫟井唯あればこそ、という感じ。ありとあらゆるいじられ方をされ、必死に突っ込んだり反論したりするけど全部は対応しきれず、ツッコミすることすら諦めたり、時には受け入れざるを得なかったり。彼女がいなければ、周りの意味不明をアニメの面白さとしてここまで際立たせることはできず、本当にただ意味不明なだけのアニメで終わっていたような気さえするほどです。


 ・・・こうして書いて思うのは、とにかく意味不明だけど勢いのまま楽しむことが出来たアニメだったなぁと。強烈な面白さとか深みとかそんなのではないかもですが、ゆゆ式だからこそ味わうことが出来る魅力が密度も濃く詰まっていたアニメ、そんな感想でした・。

[ 2015/10/19 22:02 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

赤髪の白雪姫 全話視聴感想 

 普段全くアニメ見ないのに、何故かここ数ヶ月は非常に多くのアニメを継続視聴しまして、中でも印象的だったのが、この「赤髪の白雪姫」でした。

 全話を観終えて思ったのが、視聴後の心地よさですね。言葉に表すのが難しいんですけど、いうなれば「優しい世界」。一人ひとりが本当に魅力的で、たまに嫌味っぽかったり意地悪っぽいキャラも登場するんですけど、そういうのも含めて、しっかり丸く収める感じ。

 メインキャラである白雪は、誰よりも前を向いて歩いていけるつよい子で、けど終盤では徐々に女の子らしさも垣間見せるようになって、あらゆる言動にインパクトが有りました。何と言いましょうか、逞しさと可愛らしさが絶妙なバランスを取りながら、それでいて互いの良さを殺すこともない、行動的なヒロイン。最近触れた作品のジャンルに偏りがあった影響もあるでしょうけど、他に類を見ない魅力にあふれていたのが、この白雪でした。何はなくとも、この優しい世界は白雪なしには語りようが無いでしょう。
 そして、もう一人のメインキャラが、第二王子という偉い立場ながらも飾らない、ゼン王子。白雪の逞しさに惹かれ、また白雪の可愛らしさも惹き出してくれた張本人です。王道イケメンではあるんですけど、だからこそこの優しい世界とも相性がよく、コレほど視聴者に嫌な印象を与えないイケメンキャラもそうはいないでしょう。

 もちろん、他のキャラも本当に魅力たっぷりで、語りだしたら止まらないメンツが目白押しでした。配下でありながら誰よりもゼンを気にかけるミツヒデ。他メンツより一歩引いた感じで見守ってるけど女性だから割と察してる感もあるキキ。途中参加ながらも白雪とゼンの関係を面白く扱ってるようで実際は関係を深めるキッカケをいくつも作ったオビ。登場直後こそ嫌味っぽい感じもあったけどよくよく見たらゼンを大事に思えばこその言動だったんだなぁと考えさせられる第一王子のイザナ殿下。白雪の薬剤師仲間や城の兵隊さんたちやら、ある意味白雪とゼンのキューピッド的な立場と言えるかもしれないラジ王子。・・・などなど、枚挙にいとまがないラインナップでした。

 お話に目を向けると、特に良かったのが、毎回が最終回かと思いたくなるほどの話の構成の上手さ、そして優しい世界ならではの綺麗な終わらせ方、でしょうか。周囲のちょっとした変化や過去のエピソードなどをきっかけに、おおよそ1話、たまに2話程度をかけて人間関係を丹念に描いていました。そして、そのお話の良さは、白雪の強さとヒロイン力、そしてゼンのヒーロー力なくしては成立しなかったでしょう。それくらい王道、けどありきたりな感じでもなく、ほっこりとした気持ちにさせてもらえました。


 アニメ視聴前は知らなかったのですが、元々は少女漫画が原作という本作。恥ずかしながら、少女漫画はほぼ守備範囲外だったわけですけど、これほど自分好みの作品があり、またそれを最大限アニメで魅力を引き出してくれていた「赤髪の白雪姫」。本当に面白かったです。分割2クールで、来年1月から再開するみたいなのですが、とにかくこの1期の素晴らしさだけは疑いようのない事実であり、最大のダークホースにして、今期最も楽しい気持ちで観ることができたアニメでした。

[ 2015/10/10 20:07 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アイドルマスターシンデレラガールズのキャラソートをやってみました 

 下記のサイトで200人分登録済みだったので、そちらを利用して試してみました。

アイドルマスター シンデレラガールズ キャラソート

 ちなみに、作品の元知識や関わりとしては、以下のとおり。

・本家アイドルマスターを知ったのは2007年
・Xbox 360版アイドルマスターは、2008年頃、数キャラクリア済
・PSP版アイドルマスターは、2009年頃、数キャラクリア済み
・シンデレラガールズは、2014年10月登録、12月頃から本格的にプレイ開始
・アニメは本家、シンデレラガールズ1期共に視聴済み(後者はリアルタイム視聴)
・グッズ、イベント類、2次創作などはほぼノータッチ(要するにアニメとゲームのみ)


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[ 2015/04/15 20:23 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

色々アニメ1話を観た感想 

俺物語!!
 物語シリーズ最新作(?)と名高いかもしれない作品。何となくサムネの吸引力で観たのですが、これは中々に良い展開でした。いい感じにメイン3人皆して良い人全開で、かといって完璧超人とかでもなく、程々に抜けてたり、少しズレてたり。元が少女コミック原作というのも驚きですけど、この個性的な主人公を取り巻く環境がどう変化していくか、楽しみにしていきたいと思います。

境界のRINNE
 ・・・ツボにハマリました。元々原作自体もそれなりに楽しんで読んではいたのですが、アニメになってその面白さを再認識、というかストライクゾーン過ぎて結構困ってます。基本的には原作路線ですけど、テンポが非常に良く、るーみっく作品ならではの女の子の可愛らしさもあり、適度にオリジナル設定や演出が入っていて、そのどれもがアニメを面白くするのにひと役買っている印象。少なくとも、現状このアニメだけは切る理由がない感じです。

SHOW BY ROCK!!
 元がサンリオ発のスマホ向け音ゲーということで、音楽を題材としたアニメ。・・・ええ、最初に登場した眼鏡っ娘ヒロインがかなりいいキャラしてて素晴らしいなぁと思っていたら、そこからの若干意味不明な展開メインになってしまって、何だか大事な何かを失ってしまったような気分。まあ、演出的にそれ一辺倒ではなさ気なので、その眼鏡っ娘が「眼鏡を外すこと無く可愛らしいシーンを見せてくれる」可能性がある以上は、当面見続けようかなと。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
 通称ダンまち。世間的には色々な要素をこれでもかと注ぎ込んでいて、何より例の紐で話題沸騰のヘスティア神にばかり注目が集まっているアニメみたいです。個人的には、純粋にバトルもの、冒険ものとして展開に期待してはいます。まあ、あまりにヘスティア熱が世の中で高まりすぎてて、ものすごい勢いで消化されてそのまま忘れられるパターンになりそうな気もするので、そこは今後のアニメそのものの面白さで乗り越えて欲しいところです。

響け!ユーフォニアム
 京アニが送る音楽アニメ、狙うは第二のけいおん!!な感じだったのかもですが、逆にどうやってもけいおん!との比較になってしまい、例によって見た目は綺麗ですが、主人公のさらっと失言するキャラに若干引いてしまうのがマイナスポイント。見た目の良さに対してキャラに魅力をそこまで感じられなかった、というのが1話時点での正直な感想で、2話以降どうキャラを掘り下げ、またストーリーが面白くなっていきそうかで、継続試聴するか決めることになりそうです。

ハロー!!きんいろモザイク
 少し前のニコ生一挙放送で初めて1期を観て、中々面白かったので2期も観てみることに。ほのかに香る百合百合な空気はそのままでしたが、個人的に若干鬼畜感の強かったしのの新たな魅力を発掘できる始まり方で、つかみとしてはグッド。とりあえず深いストーリーとか考える必要もないので、気楽も見続けられそうです。


[ 2015/04/13 23:03 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

アイドルマスターシンデレラガールズ 第13話視聴感想 

 とりあえず、1クール目の最終話。この手のアイドル物としては定番のライブ締め回でしたが、その感想を書いてみます。

 ・・・といっても、総括みたいになりそうなので、まずはシンデレラガールズ14名について、それぞれ思ったことを。


島村卯月
 前半の圧倒的天使スマイルで、初期時点では1番のお気に入りアイドルでした。中盤以降は、話にガツガツ絡み続ける未央や、プロデューサーと独特の距離感を保ち続けた凛と比べると、時々言い放つ「頑張ります!」以外で目立った出番がなかったような気もしますが。

渋谷凛
 誰かが言っていた「プロデューサーの正妻感が半端じゃない」というフレーズがしっくり来る立ち回りで終始一貫していたように思います。そして13話終盤のやりとりで、ようやく「夢中になれる何か」が見つかったような雰囲気でした。特に、最後の「夢じゃない」という言葉と「夢中」という言葉には似たものがあり、凛が追い続けてきた夢中になれる何か、というのは、たぶんシンデレラガールズプロジェクト全体の1つのテーマだったように思います。

本田未央
 ミニライブでの失敗の1件から、未央に対する視聴者の風当たりは終始厳しいような印象がありましたし、私としても若干冷めた目で見ている部分がありました。と同時に、アニメを面白く魅せる上での犠牲者になっていたのかもなーという思いもありました。そんな未央が、最終話(と前の12話)では、新田さんと並んで話の中心に存在し続けていた気がします。最も喜怒哀楽がハッキリし、そして何より最終話で最も楽しそうに輝いて見えたのは、個人的には未央だと思うんです。少なくとも「アイドル」というメインテーマと言える部分でいえば、アニメの主役は未央だったのではないかなぁと。彼女の評価がアニメを通じて上がったかは正直疑問がありますけど、アニメそのものが高い評価を受けるとするならば、それは未央なしには語れない、そんな印象でした。

赤城みりあ
 純粋無垢、その言葉に尽きると思います。彼女について深く掘り下げる展開はなかったですけど、彼女の場合はその必要がない、それだけの眩しさがアニメでは観られたのが何よりでした

城ヶ崎莉嘉
 ギャルキャラ、お姉ちゃんっ子(?)を活かす展開があまりなかったのが、個人的には残念でした。お姉ちゃんとの絡みもありそうでほとんどなかった感があり、この辺は2期へ期待することにしておきます。

前川みく
 ある意味、本田未央と並んでアニメの中核をなす存在だったみくにゃん。視聴者の好感度的なことでいえば、1番アニメの恩恵を受けていたような気がします。

多田李衣菜
 ロックなアイドルを目指すのはまあいいのですが、できることならその辺の背景とか想いをもう少し描いてもらえていたら、随分印象も違っていたのかあぁと。ただ、みくにゃんとの収まりの良さは見事なものでしたので、そこに重点を置いていたアニメの演出は実に良い仕事をしていたなと。

三村かな子
 一貫して甘いもの食べるキャラで通しきった印象。個人的にはイチオシということで特に注目していましたが、彼女について1つ言っておきたいのは、基本的にかな子は立ち止まることがなかった、という点。積極的に引っ張るタイプではないですし、ゆるふわアイドルということで歩みもゆるやかな感じではありました。それでも、それぞれに悩んで、立ち止まって、そこから歩み始めるアイドルが大半だった中で、そういう様子が観られなかった、というのはかな子の強さであり、魅力じゃないかと。

緒方智絵里
 割と皆が支えあう、励まし合う展開が多かっただけに、基本的に励まされる側でほぼ一貫していた、というのは、ある意味智絵里らしかったのかなと。一方で、本当に最初期と比べて前を向けるようにもなってきたので、2期では智絵里が誰かの背中をおす、そんな展開が見られることを期待するばかりです。 

神崎蘭子
 強烈な中二病キャラと見せかけて、その実とても思いやりがあり、特に終盤につれて打ち解けていく様、何より皆で何かを成し遂げるということにおいて、誰よりも必死だった気がします。1人でのデビューを最初期に用意しておいたことで、14人で、という部分に明確な意義ややる気を見出しやすくしておいたのが、最後に生かされたのかなと。その強い思いは、終盤標準語(?)で話していたシーンが全てを物語っていたように思います。

新田美波
 終盤の実質的な主役扱いで、一気に印象の変わった新田さん。彼女の強さ、魅力は、初期にメンバーを引っ張る役割と担うことが多かった未央からの絶大な信頼、という所に集約されているように思いました。「ちょっとだけお姉さん」というキャラ付けを最後の最後に活かし尽くした演出は見事でしたし、私としても新田さんの持つ魅力にようやく気付くことができました。

アナスタシア
 新田さんを支える役として、地味ながらも良い活躍をしてました。さり気ない気配りができるという意味では、自分の中ではきらりと並んで根の優しさを実感できる子でした。

諸星きらり
 ハピハピ的なイメージしか持っていなかったこともあり、アニメのお陰で、きらりがどんな子であるか、1番理解が進んだように思います。特に、終盤のステージ直前に蘭子に話しかけるシーンは、彼女のさり気ない優しさと、皆含めてかわいいアイドルでありたい、という思いが全て詰め込まれているような表情と言動に繋がっていた、そう確信できるベストショットでしたね。

双葉杏
 言葉の節々にニート感を残しながらも、周りに影響を与える言動につなげていたのは、見事だったと思います。バンジーやりたくないから勝ちに行くとか、最終盤では自分のことで精一杯云々といって場を和ませるとか。色々な意味でハイスペック女の子の片鱗が観られましたし、彼女が元から人気が高い理由の一端を垣間見れたような気がします。


 あとは演出面として、何よりも最終話が「皆楽しそうにやっていた」というのが印象的でしたね。プロデューサーの言葉を借りるなら、「笑顔」に満ち溢れたステージでした。
 一方で、ステージがあまりに順調に行き過ぎる環境が整っていたためか、強引に新田さん倒れさせたり、急に天候が悪化する展開があったのは、ちょっと無理やり過ぎたような気がしないでもないですね。完全にラブライブ!で取られていた手法と同じ(頑張りすぎてリーダーの穂乃果が倒れたり、ライブバトル直前に大雪になったり)だったので、もう少し上手い持って行き方なかったのかなーと。ただ、結果的にニュージェネレーションのタイミングで、かつてのミニライブに近い状態を作り出し、そこからの盛り上げにつなげていった、という意味では悪くない演出だったのかもしれません。その方が、彼女たちの成長をより分かりやすく実感できたでしょうし。


 ・・・さて、そんなシンデレラガールズ、これで1期は終了。とりあえず周りがモバマスやってるからーと昨年末プレイをはじめ、1月からアニメなら一応観ようかなーと思っていたら、ここまで楽しめるとは、正直考えてもみませんでした。それだけ、この作品は純粋に面白いアニメだったのかなと。2期がどうなるか、私の視聴意欲も続いているかも分かりませんけど、非常に満足の行く内容だった、それだけは間違いないと思います。


[ 2015/04/11 09:29 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

上条春菜はシンデレラガールズの入り口に相応しいキャラ 

 本日4月10日は、上条春菜さんの誕生日。ちょうどいい機会でもあるので、少し彼女についてつらつら書いてみることにします。

 記事タイトルにも書いたのですが、相当数のアイドルが登場するシンデレラガールズにおいて、上条さんは文字通り「シンデレラガールズ」に最初に触れるのに相応しい、入り口にあたるキャラだと思うんですよね。

 まず、シンデレラって最初は地味といいますか、自分の魅力にも気付けていない、周りも気付いていない、そういうイメージが有ります。それが、1つの魔法をキッカケに世界が変わりました。

 ・・・それって、まさしく上条さんそのものだと思うんです。ゲーム内等に触れられているエピソードを思い返すと、彼女は最初自分に自信が持てていなかったのが、メガネを掛けた自分に魅力があるとプロデューサーが(たぶん)見出してくれたわけです。

 さらにいえば、OP歌詞との比較という意味でも、ガラスの靴=眼鏡、なわけです。当然、魔法をかけてくれたのは、眼鏡と、自分を認めてくれたプロデューサー。眼鏡のおかげで、プロデューサーのおかげで、彼女は「10cmの背伸び」ができるようになった。それだけ、彼女にはシンデレラガールズに呼ぶに相応しい要素が詰まっていると思うんですよね。作品名との親和性という部分で、上条さんの存在は非常に大事です。


 それと、もう1つ。上条さんは単純にゲームを遊ぶという意味においても、まさに入り口に存在しているといえます。それは、その眼鏡愛に満ちたキャラ付けです。

 彼女は、割と誰にでもメガネを掛けることを薦めています。あーなんだ眼鏡お好きなのね、眼鏡っ娘お好きなのね、と思うかもですが、それだけではありません。
 前述したように、彼女にとって眼鏡は、自分に自信を持たせてくれた、シンデレラにさせてくれた、魔法のアイテムなのです。厳密には、眼鏡プラスプロデューサーになるわけですけど、当然彼女の周りに改めてプロデューサーのことを推す必要がないのは言うまでもありません。だから、結果的に彼女は眼鏡だけをひたすらプッシュしてることになり、それはイコール「10cmの背伸び」をする手助けをしたいという、彼女なりの思いが行動になっているだけだと思うんです。


 眼鏡とはガラスの靴であり、その眼鏡をアイドル皆に勧めるということは、「周りのアイドルは皆シンデレラの素質を持っている」と、上条さんは理解しているんです。だから、彼女はシンデレラガールズの入り口足りうると。彼女の見る眼鏡越しの輝きの向こう側には、まさにシンデレラになれる世界が広がっている。強烈なメガネキャラばかりクローズアップされていますが、私としては上条さんの、誰よりもシンデレラガールズらしい所にもっと注目が集まって欲しいなぁと思う次第です。

[ 2015/04/10 23:10 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)
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