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ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

ハヤテのごとく!Cuties 10話の感想・・・は書けなかった 

 おおよそ原作通りなので特に感想はなし!・・・の予定ですが、一応気になったことを軽く。


最初のやり取り
 考えてみれば、現在のマリアさんと牧村さんが会話するのって物凄く貴重、というか原作ではそもそもまともな会話シーンがなかったような。白皇時代と力関係が変わらないといいますか、あのマリアさんも牧村さんの前では明らかに平常時と異なる反応を示していて、やっぱりマリアさんを活かす上でも牧村さんの出番はもっと増えて然るべきだと再確認。・・・まあ、現実は非情ですけど。


マリアちゃん(10歳)
 原作よりも若干大人びた雰囲気があるマリアちゃん、というより単純に17際バージョンとうまく描き分け出来ていない説もあるとかないとか。個人的には原作版マリアちゃんのデザインがストライクゾーンど真ん中みたいな感じだったので、アニメのインパクトは弱めですが、それでも素晴らしい破壊力があるのは流石の一言です。


 ・・・原作通りだと、「相変わらず面白いですね」「マリアさん可愛いですね」みたいな感想以外が中々出てこない、というのは正直な所で、単純に書きやすさという意味では1期後半のオリジナル展開ラッシュの方が、というのもまた事実。まあ現状はツイッターもありますし、自分の場合だとその時の気持ちを落書きに込めることも珍しくなく、感想を継続するという意味ではむしろ原作知らないほうがいいのではないかと思うほどです。

 しかしこうして久々にアニメハヤテをじっくり観ていると、アニメ版マリアさんは声的にも見た目的にも原作以上に大人びた雰囲気を重視してるのかなぁと思い始めてきました。発言内容は同じはずなのに、原作のマリアさんは割とネタ抜きに「大人びた17歳」くらいの印象で、アニメのマリアさんは俗にいう「じゅうななさい」の方向性を目指しているようなイメージ。その辺は、10話冒頭でいきなり「ピチピチの17歳」と唐突に言わせる展開からしても明らかでしょう。

 つまり結論としては、同じ展開でも印象が大きく異なる分、マリアさんファンとしてはアニメを原作とは少し別物な感じで楽しめる分お得ですなぁというお話でした。

[ 2013/06/30 22:22 ] マリアさん | TB(0) | CM(0)

ハヤテのごとく!で好きなマリアさん話 

 改めて整理。記憶の範囲で書くので、抜けとか話数ミスとかあるかも。

・89話「I will」
・39話「Funny Bunny」

 マリアさんファンとしては鉄板中の鉄板。これだけは譲れないです。何より、考察系や真面目系を好んでいたこともあり、余計に評価が高いです。


・64話「マリアさんのはちみつ授業 毒入り」
・67話「バレンタインデーのお屋敷側」(サブタイ覚えてるけど英語覚えてない)
・160話「寒い冬のこたつ最強」
・189話~191話「ハヤテとマリアさんの嘘デート三部作」

 純粋にお気に入り回。自分は執事クエストから読み始めたこともあり、マリアさんとの出会いが64話なので、その分だけ思い入れも強かったり。バレンタインデーもその直後なので同じく。後者2つはCutiesでアニメ化もされ、絶賛再読中。


・マリアさんが人生を1日1円で例えながらナギを諭すシーン
・初対面のハヤテにマフラーをかけてあげるシーン

 限定的なシーンという意味では絶対に外せないのがこのへん。


・86話ラスト「彼氏か・・・」
・71話ラスト「友達か・・・」

 オチ枠。彼氏発言はCutiesの最初と最後にも生かされていてちょっと嬉しかった原作好きの視点。


19話「使用人たちの夜」
117話「キワキワのラストボーイ」
101話「あなたには功夫が足りないわ」

 割と好き枠。その辺も外せないですね。


 ざっと思いついた限りではこんなところ。ナギナギランドから帰った直後にハヤテのアレを見てしまう的展開とか、ナギがバイトすると言い出した時に嬉しそうにしてるマリアさんとか、他にも色々あるかもですが、それはまたいつかということで。


[ 2013/06/23 21:45 ] マリアさん | TB(0) | CM(0)

マリアさん in ミーバース その3 

 こういう同じ事の繰り返しが好きな人間なんだなーとつくづく思います。

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[ 2013/03/29 05:56 ] マリアさん | TB(0) | CM(0)

マリアさん in ミーバース その2 

 マリアさんかわいいよマリアさん(定期)。

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[ 2013/03/24 05:57 ] マリアさん | TB(0) | CM(0)

マリアさん in ミーバース その1 

 別館でシリーズ化しようとしてたものをこちらに移行、というその第一弾。やはり世の中の基本は自己満足なんだということをひたすら主張するだけのシリーズを展開予定です。

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[ 2013/03/23 06:48 ] マリアさん | TB(0) | CM(2)

マリアさんに中途半端という選択肢はないのか 

 マリアさんに完璧主義者というイメージは特にないですが、かといって中途半端な考え方をするタイプではないとは思うんですよね。

 保護者という点で考えた時、マリアさんは常々厳しそうなイメージで語られますし、実際にそのとおりだとも思います。食事や勉強、生活リズム等に至るまで徹底されてますし。劇場版でお嬢さまモードを発動していながら無意識化でお仕事モードが発動しそうにもなってましたし、自分の役割というものを貫き通す、曲げない姿勢は誰よりも強い気がします。
 一方で遊びやら息抜きの類も同様で、牧村さんとの過去話でいきなりおコタを出してきたり、ハヤテの初女装回でははっちゃけ放題でしたし、やると決めたら何であろうと徹底的に、かつ明確な言動として示してきたと思います。

 ・・・そしてここからはいつものごとく妄想全開ですが、それはラブ的なお話とか、マリアさんの将来像とかその辺の話にも通じるのではないかと思いまして。話として少しずつ動かすことも可能だとは思うんですけど、それ以上にマリアさんの性格的・立場的問題から安易に動かせなくて、1度動き出したらそこからはいつも通りの急加速での徹底モードが発動する予感もするのです。

 
 マリアさんに中途半端な選択肢などない、だから彼女がメインヒロインである以上、1度メインヒロインモードに突入すればそれはもう全力全開でメインヒロインたる描かれ方をされるんだろうなぁ・・・と今から全力で楽しみにしておきます。

[ 2013/03/15 22:08 ] マリアさん | TB(0) | CM(0)

マリアさんとナギ 

 マリアさんはナギの保護者であるがゆえに自分の夢を持てない、将来について考えられない・・・それはそれで間違ってはいないのかもしれません。

 ただ個人的な妄想をするなら、これはネガティブな意味合いでそうしているのではなく、ナギとの出会いがなければ自分のこと以前に将来に目を向けるということすらできなかったのではないかとも思うわけで。だから、マリアさんは進んで保護者にもなったし、ナギが真人間に育つことを夢だとも話してて、その言動に一切の偽りはないんじゃないかと。きっと、自分の将来を考える気がないのではなく、純粋にナギの将来を考えていたい、そのために生きたい、という想いの強さが今のマリアさんをマリアさんたらしめているように思えるんですよね。

 そしてこうも思うのです、そういう考え方をマリアさんがしていることに気付く可能性があるとすれば、それはナギくらいしかいない、と(帝も別の意味で可能性はありそうですが)。ハヤテも立場としてはマリアさんに近いのかもですが、ナギ中心に回っているハヤテに対し、マリアさんは実質ナギのみに近い世界で生活しているようなもので、その依存度の違いから気付きにくいのかなぁと。

 ・・・同人編を散々叩き尽くしておいてなんですけど、ある方の本を読んで思ったんですよ。マリアさんは同人関係で役に立たないのではない、出番が削られているのでもない、ナギがマリアさんに依存しないよう、少しでも頑張る姿を見せてマリアさんに別の選択肢を用意してあげたい、その一心がナギの原動力だったから、その流れで作中描写だけで見ればマリアさんがあたかも蚊帳の外状態になってしまっていのかなぁと。同人対決直後に拗ねたマリアさんを即座にカバーしてすぐに関係を戻せたのも、実際はナギがマリアさんのことをしっかり見ていたことの表れのような気がしてなりません。


 表立ってみるとナギの成長描写が弱そうには見えるんですけど、その裏では常にマリアさんへの配慮があって、当然マリアさんはナギを常に気にかけていて、そういう静かだけど確かな積み重ねが、二人の関係を強くし、その強さがいつか訪れる大きな変化において活きてくるのではないかと思った次第です。

[ 2013/03/15 21:31 ] マリアさん | TB(0) | CM(0)

マリアさんの将来像の前提 

 ハヤテのごとく!は、ハヤテとナギの主従関係が基本軸で、そこにマリアさんも加わって3人仲良く・・・というのが自分の考えの前提であります。一方でマリアさん単独で考えてみると、まず前提に来るのが「マリアさんが幸せになること」というのがあって、ではそこに辿り着くのはどういった状態を指すのか・・・という話を持ち出すと、その可能性の1つとして「ハヤテとマリアさん」という組み合わせが出来上がるんですよね。

 言葉を代えると、自分にとってハヤテ×マリアさんは理想の答えでもたった1つのトゥルーエンドでも何でもなく、マリアさんの幸せという将来を導き出す上での1つの可能性であり、かつ現時点でそれ以外の幸せの形が自分の中で思い描けていない、というのが正直な所です。


 ・・・実を言えば、当初は「ハヤテとマリアさんが熟年夫婦的な関係で、2人の愛するナギが~」みたいな3人パターンがベストだと考えていたんです。ナギの漫画を2人揃って必死に理解しようとする光景とか、夢で苦しむナギをハヤテが助けてそれを微笑ましく見守るマリアさん、といった構図からもそう実感する機会が多かったと記憶しています。
 ただ、それなら話が既に完結しているのでは?それこそ暫定最終回たる「Hayate the combat butler」が実質最終回でOKでは?と思うようになり、では他の選択肢として何があるかと考えだした時、ハヤテとマリアさんを切り取って論じてみるのもありかなと思った次第です。

 もちろん、ハヤテとナギの関係は鉄板だと思いますし、少なくとも現時点でいえば収まりはベストだと思います。それでも、ナギの交友関係が広がり続けていること、帝との関係も変わる可能性が残されていること、一方でハヤテとマリアさんの交友は相変わらず限定された範囲にあり、かつ2人の距離感も縮まる気配が無い割にはフラグは立っていたりと、条件としては揃っているんですよね。だから、トリガーであるところのナギの成長に漫画が注力し続けていて、そのタイミングがハヤテかナギの誕生日あたりで、そこから本編時間で1ヶ月前後に渡り、マリアさんを軸とした最終局面が・・・あったらいいなというのが現時点での私の考えです。

 こうして見るとマリアさんファンとしての我儘といえばそれまでなんですけど、マリアさんの将来を真っ先に考えてしまうと、どうしても「ハヤテとナギを含めた3人パターン」か「ハヤテとマリアさんパターン」くらいしかなく、そのどちらかを押すかといえばまあ話の描き方としては後者じゃないかな、という思いが、結果としてこのカップリング派という感じになってるんじゃないかと反応してみたというお話でした。とはいえ、自分的にほっこり心温まる展開は間違いなく熟年夫婦&最愛の娘パターンなんですが、それはそれということで。

[ 2012/12/25 23:15 ] マリアさん | TB(0) | CM(0)

マリアさんが得意そうな料理 

 マリアさんはなんでも得意だろうなーと思いつつ、イメージ的に特別得意そうな料理とはなんだろうかという疑問を自問自答してみる試み。


味噌汁
 ぼくのたみにみそしれるっ・・・的な意味で。メイドさんっぽいかといえばそれは違いますが、家庭的な女性をイメージする上でまず思い浮かぶであろう料理はこれじゃないかと。

デザート
 ただ振る舞うというだけでなく、趣味の範疇という意味でも作る機会がありそうな気がします。

野菜主体の料理
 自分で野菜を栽培することもあるということ、また栄養面についてかなり強い意識があることから。

魚料理
 三千院湖でヌシすら余裕で釣り上げるというネタ的意味合いも込めて。ただ、栄養云々の話も考慮すると、少なくとも肉料理よりかは魚料理を作るタイプだとは思っています。


 逆に苦手・・・というのはたぶんないとは思いますが、立場はもちろん、ナギの性格やキャラ、或いはナギがマリアさんに求めているイメージ像とかまで加味すると、家庭料理系以外のものを作る機会は少ないのかなと。あとはジャンクフード系、と言いつつマキナにハンバーガーを作るシーンもありましたのでどうなのかなという気もしてたり。

[ 2012/05/27 08:41 ] マリアさん | TB(0) | CM(0)
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