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ゲームの戯言+α

自分の趣味について、徒然なるままに語るかも。

スーパーの値引きミスは確信犯なのか 

 以前からずっと疑問に思っていること。

 自分は普段から自炊していて、値引きシール貼られた商品を購入することもあるのですが、これまで色々なスーパーで「値引きミス」に遭遇しました。軽く10回以上はあって、ぶっちゃけ人間のやることだからミス自体はどうでもいいんですけど、全てのミスが「値引き額が小さい」ものでした。値引きそのものを忘れているのではなく、値引き額が小さいというミスなんです。このブログを書き始めた1時間ほど前の買い物でも同じ事象に遭遇したので、その勢いのままに、今文章を書いています。

 ・・・これ、確信犯?とか思っちゃうわけです。

 でも、冷静に考えて、たかが数十円(高くても数百円)レベルの差額を儲けてやろう!みたいな動機で確信犯的な行動を取るだろうか?という疑問はあるんですよね。そうすると、狙ってやってるとは考えづらい。

 だとしたら、考えられるのは、「店側に値引きミスのペナルティがほぼ無い」からなんだろうなぁと思ってます。

 仕事上のミスは自分も経験ありますが、それで社内の評価が下がったり、会社の評判が悪くなったりして、売上とか給料にも関わることが多いですけど、会計のほんの小さなミスって見逃されがちなんですよね。だって、多くの場合は数十円レベルの値引きミスを、わざわざ指摘して直してもらうの面倒ですし、たぶんですけど会計後に値引き額が合ってるか毎回確認するような客(自分のような人間)って、ほとんど居ないような気がするんですよね。

 この問題のアプローチとしては2つあって、1つはシステム面の改良。要するに、客側が指摘しない限り気づかないのではなく、値引きシールのレジの精算が完全に連動して、そもそも間違いが発生しない仕様にする。値引きシールのシステムではなく、レジのバーコード(?)そのものに値引きが自動で反映されるように・・・できればそれがベストなんでしょうけど、システムの総入れ替えが必要な予感・・・。

 そうすると、もう1つは店側のデメリット、もしくは客側のメリットにつなげるやり方。値引きミスを客が気づいたら、差額返済ではなく、対象商品が100%引きとか、店ごとに固有のルールを儲ける。そうすれば、客側も値引きしてミスがないか気にするでしょうし、キャ側もリスクがあるからちゃんと丁寧に対応するでしょうし。もっとも、これはこれで、人類皆監視社会ルール突入って感じで、トータルで観ると余計にストレスを互いに感じちゃう可能性がありそう。


 まあ、そんなかんたんに解決できない問題だとは思うんですけど、自分としては、今さっき340円の3割引商品を買ったら、何故か30円引きになってますよと指摘したら、今度は85円値引きされて、「いやいや340円の3割ってどう考えても102円じゃん」と突っ込みたかったけど、面倒くさくて今さっき引き上げてきたので、いい解決策が出来てほしいなと願うばかりです。

[ 2022/02/18 08:39 ] その他の戯言 | TB(0) | CM(0)

なぜ大人になったらゲームをやらなくなる人が増えるのか 

 ゲーム大好き人間として、「大人になってゲームをやらなくなった」という言葉を見聞きする度に、複雑な気分になります。私の場合、むしろ大人になってからの方がゲームをやってると断言できるくらいなので、余計に不思議な気持ちになるんですよね。

 そこで、自分の経験則も含めて、「なぜ大人になったらゲームをやらなくなる人が増えるのか」について、少し考えてみようと思います。・・・前に似たようなこと、このブログで扱ったような気もしますが。


ゲームに限った話ではない?
 根本的な話になりますが、ゲームに限らず、そもそもこういう娯楽に割く時間が減っただけじゃないか説。まあ、ネットサーフィンの時間だけは増えた人が多いかもですが、スポーツやる時間も、アニメ観る時間も、何をやるにしても、時間的、精神的、体力的余裕がなくなれば、必然的にそうなるのかなぁと。


元々ゲームの優先順位が低かった?
 経験談として、自分は昔から、自己紹介とかの趣味欄に「ゲーム」と書いていましたが、それをよく不思議に思われていました。いやみんな(特に男子)はやってるじゃん!って。しかし、大人になってやらない人が増えて、でも休日の過ごし方とか聞くと、「映画」「旅行」「ライブ」とかで過ごすみたいな話を聞くわけです。・・・いや、ゲームが好きだったらやれる時間あるじゃん!みたいな人が結構多いという。好きだからゲームをやっていたというより、暇で時間があったらやっていた、という可能性はありそうです。


一緒に遊ぶ相手、話題を共有する相手がいなくなった?
 自分個人で遊ぶというより、みんなと遊ぶためのゲーム、あるいは話題を共有するためのゲームという側面が強かった説。前者の場合、友達の家に集まってマリオカート!みたいなルーティンがあったのが、大人になってそれをやるかというと、やらないわけで。後者についても、ネットで話題の共有も可能ですが、学校とかで「どこまでクリアした!?」とか「あいつ強かった!」みたいな、自然発生的な会話をするタイミングはなくなるでしょうから、そういうことが動機になっていた人からすれば、大人になってゲームをやる理由がなくなるのも、ごく自然なことかもしれません。


子供の頃にゲームで遊びすぎた?
 要するに、普通に飽きちゃった説。親がガンガン買い与えてくれていたとか、プレイ時間に関して、親からそこまで厳しく言われなかった幼少期を過ごしていた人なら、ありえそうです。
 実際、自分の場合は、高校くらいになるまで、ゲームのプレイ時間に関して親からの制限が厳しかったんですよね。ゲーム好きの割には、子供の頃にそこまで遊んではいなかったから、割と新鮮な気持ちのまま、大人になった今もゲームを楽しめている側面はあるかもしれません。


集中力が続かない?
 同じことをずっとやるという集中力がなくなり、ゲーム以外もどれもちょっとずつ、集中力が切れては休んでまた別の何かを繰り返している説。これについては自分も当てはまるところがあり、少なくともアクションゲームとか頭使うタイプのゲームを長時間連続はできなくなりましたね。もっとも、飽きるかどうかは別の話ですが。


腕前が上がらない?
 以前は倒せなかった相手が倒せるようになる、思いつかなかった解決方法を思いつく、難しい技が発動できるようになる等、目に見える腕前の向上って、ゲームに限らずモチベにプラスになると思うんです。しかし、加齢によって、やり込んでるのに昔のハイスコアを更新できないとか、頭が回らなくなってくるとか、精度が落ちてくるとか、練習してるはずなのにむしろ・・・みたいなシチュエーションが増えてしまう怖さがあるんですよね。
 これも実感としてあって、特にSNS等の普及で、自分より下の世代の上達ぶりとか観てると、あれ自分って・・・みたいな思考になることもたまにあったり。


より好きなことが見つかった?
 ポジティブな要因として、ゲーム以上に夢中になれる何かが見つかっていたとしたら、それは素敵なことじゃないでしょうか。全員が全員じゃないですが、多くの場合は子供の頃より金銭的な意味での選択肢も増えますし、娯楽の種類自体も増えたでしょうから。


ゲームそのものが昔より面白くない?
 このパターンはあんまい考えづらいですが、ゲーム自体が昔よりつまらないものになった説。たまに聞く「グラフィックとかそっちばかり進化して、ゲーム自体は面白くなってない」みたいな話ですね。もっとも、その理屈が通るなら、昔のゲームは面白いのかって話ですが、大人になってやらなくなった人が、当時の温度感のままレトロゲーム遊んでるかと言ったら、それは考えづらいでしょうから、これは無さそうですね・・・。



 私自身、このブログタイトルに「ゲーム」をつけたくらいに今もゲーム大好きですが、いつかは楽しめなくなる日がくるのかもなぁと思いながら、日々を過ごしています。だからこそ、まだまだ楽しいと思える今を大事にして、これからもできるだけ毎日、ゲームを楽しんで遊ぼうと気持ちを新たにした次第です。

[ 2022/02/18 07:29 ] ゲーム全般 | TB(0) | CM(0)

ポケットモンスターのテレビアニメ版と劇場版アニメを観てみた 

 アマプラをお試し契約して、もうすぐ1ヶ月になるのですが、その間特に注力して観ていたのが、アニメのポケットモンスターでした。

 というのも、ポケモン自体は知っていますが、アニメはなんかチャンネル変えてる時に偶然目にしたレベルで、1度としてちゃんと観たことがなかったんですよね。ただ、普段契約しているdアニメでは配信されていない(最新作のアルセウスのぞく)ので、この機会に色々観てみようかなと



テレビアニメ版
 現時点では、無印版を70話ちょっと(ポケモンリーグが始まったあたり)まで視聴したのですが、思いの外楽しめてます。想像していたよりもメッチャギャグアニメというか、大筋のメインストーリーがありつつも、割と1~2話で完結する話が大半。自分のようにポケモン知識がほぼ皆無の人間にとっては、お話を楽しみつつポケモンの基礎知識も得られて、アニメ全体のテンポも良いので、退屈することなく楽しんで観ることが出来ましたね。
 あと、自分が想像していたより、相棒のピカチュウが中々に強い。電撃技が強すぎるのか、苦戦するパターンは無効化するとか当たらないとかいう場合だけで、、普通にダメージ入る相手には無類の強さを発揮している印象。そりゃロケット団もピカチュウ欲しがるなぁと納得できました。

 ただ1点だけ気になったのは、全体としてギャグ時空としての印象が強いため、真面目要素強めのエピソードに感情移入しにくいのはありましたね。その瞬間だけ切り取れば緊迫のシーンに見えることもありましたけど、いやいやロケット団だし・・・とか、いやいやポケモンの炎に焼かれても平然としているし・・・とか、ふと冷静になって観ちゃう場面がかなり多かったです。


劇場版
 主に初期と近年の作品を中心に、10作品ほど視聴しました。しましたが・・・テレビアニメ版と比べると、ちょっと微妙な内容が多かったです。一応、評判良さそうなやつとか観たつもりだったのですが、テレビアニメ版の印象が強かったこともあるのか、ポケモンというコンテンツがガチガチシリアスっぽい展開に向いてないのかなぁと。それと、ストーリー全般に言えることですが、真面目な感じに描こうとしている割とには突っ込みどころが多い気がしました。
 それと、各作品の重要人物が何かしらやらかして、世界とか街とかの危機が訪れるパターンが多いですが、メッチャ大事で紙一重な感じの割には、あっさり許された感じになったり、急に改心してる風になってたりで、もともとあるアニメ全体としてのギャグテイストと相まって、ちょっと冷めちゃう印象が強いです。いっそ、サトシではない全く別ワールドのポケモンだと分かるようなメンバー構成なら、評価も多少違ったかもしれませんが・・・。

 ただ、「ココ」っていう作品に関しては、中々面白かったです。ストーリーのツッコミどころも少なく、物語として破綻もしていなくて、登場人物の心理描写も引き込まれるものがありました。

[ 2022/02/13 23:30 ] アニメ、漫画 | TB(0) | CM(0)

ミリオンライブの好きな曲 

SSS
Flyers!!!

 個人的な絶対王者。アイマス全体でも1位を争える名曲。ゲーム外(主にYoutube)で1番聞いたアイマス曲は、間違いなくこれ。特にソロバージョンは誰の聞いていてもグッと来るので、ミリシタでのMV再生も、これがたぶん1番多いですね。今後、自分の中でこれを超えるミリシタ曲が現れるのか・・・


SS
UNION‼
World Changer
月曜日のクリームソーダ

 UNION‼については、全体曲としての完成形だと思っています。歌詞の含めてまさにミリオンライブに相応しい1曲。World Changerは雰囲気もそうですし、各々のソロパートの本気モード感も好き。月曜日のクリームソーダは、サビの中毒性が圧倒的で、しゅわしゅわしてきます。

S
Persona Voice
ダイヤモンド・クラリティ
Harmony 4 You
Blue Symphony
Shooting Stars
Eternal Harmony

 このあたりは、思い浮かんだものをばーっと書き連ねてみました。特に印象的なのは、Persona Voiceでの、カッコいい雪歩。以前から思っていたことではありますが、雪歩ってちょいちょい隠しきれないカッコよさが歌声からにじみ出てくる気がしていて、まだ可能性の一端しか垣間見ていないのかなぁという印象です。

 
 こうしてみると、ソロ曲およびAngel曲は上位にきてない感じですね。勢いで書いただけなので、なにか忘れてるかもですが・・・。

[ 2022/02/12 22:18 ] ゲーム全般 | TB(0) | CM(0)

お気に入りのSDガンダムゲーム 

 SDガンダムバトルアライアンス発表記念ということで、これまでプレイしたSDガンダムゲーの中で、どれがお気に入りだったか、ちょっと振り返ってみます。

・SDガンダムGX
・SDガンダムGNEXT
・SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語 大いなる遺産
・新SD戦国伝 大将軍列伝
・SDガンダムGジェネレーションF(シリーズ全般)
・ガチャポン戦士3 英雄戦記
・SDガンダム ガシャポンウォーズ
・SDガンダム スカッドハンマーズ

 すぐに思い浮かぶのはこのあたり。

 総合評価としては、トルネードガンダムの生まれたSDガンダムGX。突出して優れた要素はないものの、程よいCOMの強い、破綻はしてないゲームバランス、1プレイにかかる時間など、良くも悪くも尖ったゲームが多いSDガンダム作品の中では、かなりバランスが取れているので、今でも遊びやすいと感じます。

 アクションとしての面白さでいえば、ボリュームの多いSDガンダムGNEXTと、ガシャポンウォーズ。ただ、前者は圧倒的にCOMレベルの低さ(バグレベル)、後者はボリュームの少なさ(ユニットが少ない&参戦作品も限られている)。戦闘だけで見れば優秀でも、長く遊ぶのはちょっと難あり。

 RPGとしては、大いなる遺産が金字塔。一応、ゲームボーイのラクロアンヒーローズや、ファミコンの各種ナイトガンダムもすべてクリアしましたが、これもGX同様、総合力において、大いなる遺産は申し分ない出来です。

 SLGとしては、大将軍列伝とGジェネシリーズの2トップ。自分のHN「れろ」も、この大将軍列伝にハマり、その中の「うっかりざくれろ」が後々自分に影響を与えた程度には、大好きな作品。後にも先にも、がっつり育成できる戦国伝系列のゲームがこれくらいなので、できればこの路線の三国伝ゲームとか遊びたかったですが・・・。

 爽快感では、スカッドハンマーズ。ぶっちゃけバカゲーとも言える内容ですが、ハンマー振りまくるだけの、ある種オンリーワンの魅力があります。


 その他、SDガンダムが登場した、主だった作品。

・スーパーロボット大戦(シリーズ全般)
・ロストヒーローズ
・バトルコマンダー
・バトルドッジボール
・LINE: ガンダム ウォーズ(スマホゲーム)
・SDガンダム外伝SRC(個人制作のフリーのPCゲーム)

 
 願わくば、SDガンダムバトルアライアンス、ここに割って入るような作品になることを、ただ祈るばかりです。

[ 2022/02/12 07:00 ] ガンダム | TB(0) | CM(0)

「SDガンダムバトルアライアンス」が発表されたことを受けて 

 先日のニンテンドーダイレクトにて、まさかのSDガンダムの新規ゲームタイトルが発表されました。このブログ開設当初から、SDガンダム好き&ゲーム好きを公言してきた身としても、素直に歓喜したいサプライズなわけですが、まだ詳細が見えてないということもあり、現時点で思っていることを書き留めておきます。


・SDガンダムゲームの新作の意味
 スマホやPC向けという点では、SDガンダムのゲームはGジェネやスパロボ以外もそれなりに展開されてはいましたが、家庭用(今回はSteamも含みますが)で、しかも新規タイトルが、何かのアニメ化の流れというわけでもなく発売される。これは大きな意味があると思っています。
 一方で、現状のSDガンダムゲーを引っ張るGジェネとスパロボに関して、売上が下がり続けているという事実もあり、新たな柱を模索している側面もあるのかなーと。個人的には、SDガンダムが育成できるというだけで有り難い限りですが、今後のゲーム展開がどうなっていくか、売上も含めて、非常に注目しているところです。


・アクションRPGというジャンル
 公式には、アクションRPGを謳ってる本作。実は、SDガンダム+RPG自体は定期的に発売されていて、それこそPS2のトゥルーオデッセイ、3DSとPSPでロストヒーローズと、むしろガンダム+RPGってなった時に、SDガンダムは近年でも選択肢に入ってはいたんですよね。もっとも、あくまでコマンド選択式としてのRPGが基本だったので、そこにアクションRPGとして挑戦してきたのは、とても興味深いです。
 SD+アクションとなると、ガシャポンウォーズやスカッドハンマーズなどもありましたが、今作のアクションの操作性が、そのあたりがベースなのか、或いは機動戦士ガンダム系列(いわゆるリアル等身)のゲームをSDアレンジしているのか、これによっても大きな違いはありそうです。SDガンダムにあまり複雑な操作性を要求させるとは考えづらいですが、ガンダムゲームを触れる人の年齢層も上がっているので、そうなると単純に既存のガンダムファン向けなのか、新規ファンを読み込むための新規路線を意識しているのか、といった部分も影響してくるのかもしれません


・育成要素
 PVの中で、ポイントを割り振って各種ステータスを上げていく感じになってましたね。色んなガンダムが参戦してパラメータアップできるアクションというと、PSPのガンダムバトルシリーズ(最終作はバトルユニバース)を思い出しますが、育成要素がおまけ程度なのか、がっつりやりこみ要素になるかによっても、かなり印象が違いそうです。事実、ゲームによって育成要素があっても、そこまで難易度が激変はしない(よくいえばバランス調整がしっかりしてますが、キャラゲー、お祭りゲーとしては必ずしも嬉しくない仕様)パターンもあるので、自分的にはGジェネやバトルユニバースくらい、いい意味で大味なバランスだと嬉しいですが・・・。
 それともう1つ、後述のボリュームの話にも繋がりますが、登場ユニットのどのくらいが育成可能なのかもポイント。それこそ、スカッドハンマーズを例に取ると、ガンダムしか使えず、ジオン系の機体は敵としてのみ登場だったので、PVに出てきたザクやグフが、プレイアブルとして使用可能&育成可能なのか、今後の情報公開次第でしょうか。


・ボリューム
 PVに追加して、公式サイトには参戦作品の記載がありましたが、それこそVやXなども含まれていたので、シリーズという意味ではそれなりに登場してくれそうな予感。また、発表自体はニンテンドーダイレクトで行われましたが、発売自体はSteamやPS4など含めたマルチプラットフォームなので、おそらくお茶を濁す程度ではなく、それなりに力を入れて開発しているという見方もできるので、それなりの参戦数にはなりそうな予感(願望も込めて)。
 また、ガンダムゲーム、しかも近年ソフトの売上本数自体は下がってる現実を考えると、結構な機体数がDLCに回されるというのは、覚悟しないといけないでしょう。流石に参戦作品の主役機は大丈夫そうですが、例えば百式くらいの位置付けとか、ナイトガンダムみたいな外伝的作品のメンツがどういう扱いになるか・・・。それこそ、敵側勢力は通常使用はできず、ザクとかすらDLC扱いになったとしても不思議ではないでしょうからね・・・。もっとも、SDガンダムゲーというだけでかなり楽しみなので、それなりに遊べそうなら、個人的にはある程度DLC課金もいとわない覚悟はありますが。


・オンラインマルチプレイ
 3人でチームを組んでプレイして、オフラインの場合はプレイヤー+僚機2体という構成になるっぽいです。そうなると、個人的なインとは3点。
 1つ目は、オンラインで2人でプレイする場合、3人目に僚機が入ってくれるのかどうか。必ず3人揃わないといけないのか、それとも参加人数によって相手の戦力(数や性能)が変わるのか、これは大きなポイントじゃないかと。メジャーどころだと、モンハンの集会所がそうで、かつては参加人数にかかわらず相手モンスターの能力は同じでしたが、近作では参加人数によって相手の体力が変わる仕様も取り入れられてますから、さすがに本作もある程度配慮はしてくれると期待したいところです。
 2つ目は、マルチプラットフォーム対応かどうか。SDガンダムファンとしては盛り上がって欲しいところですが、現実問題としてそこまで大人数のプレイヤーにあふれるとは考えにくく、これでもしハードごとに別々でしかマルチプレイできないとしたら、よほど親しい仲間を早めに見つけられないと、実質オフラインゲーになっちゃうリスクがありそうです。しかも、現実問題として、大半のゲームはマルチプラットフォームに対応してないですから・・・。
 3つ目は、稼ぎ効率。オンラインマルチになると敵を倒すのすごい楽とか、報酬が多くなるとか、割と各ゲームでありがちな仕様なので、さきほどの一緒に遊べる人問題とセットで、ゲームを快適に楽しめるかどうかのポイントになってきそうです。


 上記以外で気になる点としては、

・シリーズ化を見据えたのか、単発なのか、バトオペみたいに追加追加で長期運用想定なのか
・各ハードでプレイ可能=逆にスイッチはスペック不足でもっさり&フリーズのリスクあり?
・育成可能だけど、結局元が強いやつが強いままのゲームバランスかもしれない

 この辺とか、細かい部分で色々。なにせこういう大型の新規タトルが珍しく、よくも悪くも読めない部分が多いのが実情。だからこそ、発売されるまでの間、小出しにされる情報で一喜一憂しつつ、SDガンダムファンとして、ゲーム好きとして、最大限楽しんでみたいと思います。

[ 2022/02/11 09:13 ] ガンダム | TB(0) | CM(0)

好きなキャラの変遷 

 Twitter見ていて、好きなキャラを語るタグみたいなのを見かけたので、そういえば今までどんなキャラ好きになったかなぁと思ったので、備忘録も兼ねて書いてみることにします。

 覚えている範囲で、最初に意識したのは、スーパーマリオシリーズでお馴染みの「ヨッシー」でしょうか。よくヨッシーの絵を描いてた記憶があります。また、このヨッシーつながりで、同じ緑仲間(?)のルイージも好きになって、マリオよりルイージを描いてたりもしました。ちなみに、この時点では漫画やアニメに手を出してなかったので、まだ漫画やアニメキャラを認識していなかったように思います。

 この後、衝撃の出会いとなったのが、ダイの大冒険のポップ。人生で初めて読んだ漫画だったこともあり、ポップの成長していく過程にグッと来た・・・んですけど、そのすぐ後に待っていたのが、大魔王バーン様との出会い。今でも1番好きなキャラとしてバーン様をあげるくらいで、このブログでも全セリフ集を作ったり、ニコニコ大百科で「大魔王バーン」の初版作成者になったり、Twitterでの最初のアイコンをバーン様にしたり。後に、ガンダムのギレン・ザビとか、犬夜叉の殺生丸とかも好きになるんですけど、実はこの辺りはバーン様との出会い以降は「圧倒的強キャラ感」に惹かれることが多くなったことも一因としてあるんですよね。

 その後、しばらく大きな出会いはなかったんですけど、ある時「スラムダンク」を読む機会があって、その中でも水戸洋平と神宗一郎が好きになりましたね。この頃は渋い名脇役にハマっていた時期とも言えそうです。

 ただ、この次に来た衝撃というのが、高橋留美子作品、通称るーみっくわーるどとの出会いなんですよね。これまでの流れで分かる通り、基本的にこれ以前は男性キャラにしか興味がなく、女性キャラに一切関心がなかったのですが、天道あかねと音無響子(管理人さん)の存在が、自分の人生の転換点とも言えるかもしれません。

 そして、その流れを決定づけたのが、このブログではもはやお馴染み、ハヤテのごとく!のマリアさん。価値観が根本から変わった瞬間で、基本的にこれ以降、特に漫画とアニメに関しては「自分的に好みの女性キャラがいるかどうか」が重要ポイントとなり、その流れは現在に至るまで変わっていません。

 そこから暫くはマリアさん時代が長く続いて、数年前に出会ったのが、三村かな子。自分がアイマスにハマるきっかけになった子で、これ以降はマリアさんに出会った時以上に「ルックス最重視」路線に切り替わってきたかなぁという感じです。


 こうやって書き連ねてみて改めて思うんですけど、これといった一貫性もなくて、自分がどういうキャラにハマりやすいか、あんま法則性はない気がしますね・・・。

[ 2022/01/13 23:21 ] その他の戯言 | TB(0) | CM(0)

三村かな子ファン数10億人への道 

 つい先程、デレステで三村かな子のファン数が10億人に到達しました。過去の到達ペースは以下の通り。

2016年05月09日(月):500万人
2016年09月07日(水):1千万人
2017年06月05日(月):5千万人
2018年01月06日(土):1億人
2019年09月01日(日):2億人
2020年01月29日(水):3億人
2020年10月23日(金):4億人
2021年01月17日(日):5億人
2021年03月14日(日):6億人
2021年07月11日(日):7億人
2021年09月06日(月):8億人
2021年11月21日(日):9億人
2022年01月04日(火):10億人

 こうして振り返ると、最初に1000万到達したのが、デレステ1周年イベント期間のことでした。1番達成感あったのは、この時だったように思います。この頃は、本当に無言でデレステだけをやってましたね。

 転機が訪れたのは、2017年中盤。この頃Discordを導入して、徐々に「通話しながらデレステ」をやることが増えてきました。プレイスタイルの変化によって、ペースが徐々に加速していったのを覚えています。

 2020年初頭からの変化としては、dアニメの契約。これによって、通話以上に「アニメを流し見しながらデレステをプレイする」という、現在のメインスタイルが確立されました。時にはデレステをやることがメインでなくても、アニメ見たいからついでにデレステでファン活もするという、デレステがおまけとなる機会がかなり増えたと思います。


 正直、ここまでモチベーションが持続するとは、全く思いませんでした。何度も引退するかどうか迷ったりもしましたけど、こうして1つの節目を迎えたことで、続けてきてよかったなぁと、ようやく心の底から思えたかなと思います。次の目標はいまいちハッキリしないですが、とりあえず楽しいと思えるうちは、かな子のファン活を続けていくつもりです。

[ 2022/01/04 23:44 ] デレマス | TB(0) | CM(0)

いつかは自分も老害化するというお話 

 老害という言葉の是非はともかくとして、自分も含めて、大多数の人間はいずれ老害化するであろうということは、避けられない事実だと思ってます。

 例えば、自分があるコミュニティに所属していて、そこにAさんという人がいたとします。そのAさんは少々空気が読めない人だとしたら、それは老害にカテゴライズはされませんが、そのコミュニティにおいてはマイナス要因となる存在とは言えるでしょう。

 しかし、コミュニティが長く続くにつれて、後にメンバーとなったBさん、Cさん、Dさんも、Aさんと似たようなタイプだったとします。これだけいうと、この3人もAさん同様、コミュニティにマイナスになる要因だ!と断定できるかというと、自分は違うと思うんです。何故なら、コミュニティは人の出入りがあり、もしかしたらその後のコミュニティにおいては、Aさん、Bさん、Cさん、Dさんのようなタイプは当たり前で、もはや浮いていない状態で、自分自身がそのコミュニティの変化についていけていない可能性もあるからです。

 「いやいや、空気が読めないタイプは、どのコミュニティでおいても駄目では!?」という考え方も一理あるのですが、それはそういうタイプの人がごく少数の場合であって、コミュニティの大多数を占める人のタイプが変わっていたとしたら、そのコミュニティにおける空気が読めないタイプも変わってしまう可能性があるということ。昔だったら許容されていた発言、表現が、現代では批判の対象になったり、その逆もあるように、環境の変化に気付けず、それはいつか老害化に繋がるんじゃないかなぁと思っています。

 ここで考えないといけないのは、その変化が起きやすいコミュニティと、そうでないコミュニティがあるということ。それこそ、家族とか同級生仲間とかは、基本的には等しく年を取り、人の入れ替わりもほぼない(減ることはある)ですから、老害化は発生しにくいです。しかし、趣味の集まりやら職場やらだと、ほとんどの場合は人の入れ替わりがあるわけで、その変化、特に自分より若い世代の流入による変化にどれだけ適用できるか。

 ただ、難しいのは、前者の変化が起きにくいコミュニティに所属していれば、老害化する場面も殆どないとは思うのですが、これだとコミュニティは小さくなるか、無くなるかの二択みたいなもので、それだけに依存するのはリスクが高いんですよね。だから、変化が起きやすいコミュニティにも所属しつつ、いかに自分を客観視出来るかが課題になりそうです。


 現状、老害化の多くは「自覚症状がない」と思っていて、老害化してる頃には自分もその判断ができない・・・いや、こんなことを書いてるけど、すでに何らかのコミュニティでは老害化している可能性すらあるのが怖いですね。だからこそ、今いるコミュニティで楽しいのは大事ですが、時には違うコミュニティにも積極的に参加することで自分の立ち位置を確認して、「あれ、どのコミュニティに居ても違和感がある!?」となったら黄信号。楽しいと思えるコミュニティからどこかのタイミングで距離を取って、俯瞰してみる。結局、コミュニティ内の入れ替わりがあった時、「同じような仲間とだけ絡んでる」状態が長期化すると、コミュニティの中で変化の起きにくい小さなコミュニティを作っていることになり、その小さいコミュニティの人間が全体から観たら老害の集まりになってる・・・なんてこともありえます。現実問題として、誰とも関わらず生きていくのは不可能ですし、できることなら可能な範囲で老害化は防ぎたいですから、今からできることをやっていきたいです。


 ・・・という文章を残しておいて、いつか自分がこれを見返した時にどう思うのか、それが恐くもあり、楽しみでもありますね。

[ 2021/12/14 07:09 ] その他の戯言 | TB(0) | CM(0)
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