西沢さんは多くの人から普通と評されていますが、ではここでいうところの普通とはどのような意味を持っているのかというのは気になるところです。
普通というと、あらゆる要素が可もなく不可もなく、特筆すべき点がないという印象を受けます。いくつか情報を漁ってみた中で、例えば「特筆すべき属性を持たない」「取るに足らない」「常識」「ありふれた様」などとも表現されてました。
そんな西沢さんが普通と言われながらおよそ普通とは思えないスペックを持っているように感じるのは、たぶん普通という言葉が大多数の人にとってネガティブな意味合いとして捉えられているからでしょう。西沢さんの普通はあくまで普通な日常を普通に送り続けて初めて普通足りえるわけで、ハヤテ世界においてはマイナス面が作用していないのはまず考えられるところです。
イメージするなら、属性を持たない分あらゆる属性に対して有効な手段になりえるだとか、普通というかよりは正統派だから正統派メインヒロインとして存在感があるだとか、どんな分岐ルートに進んでも必ず話に絡んでくる某シミュレーションゲームの主人公的というか、特に代わり映えがしないというよりブレないから周囲が多くの影響を受けるとか、つまり普通というか普遍的というか、そんなイメージ。
そんなわけで、普通という概念を極限までプラス方向に解釈してそれがそのままキャラ形成された結果が西沢さんなのだと思っておきます。